大阪王将の冷凍食品の安心・安全を守る上で欠かせない、イートアンド工場の検査室業務のご紹介をいたします。
前編では微生物検査についてご紹介いたしました。
大阪王将の冷凍食品の安心・安全を守る上で欠かせない、イートアンド工場の検査室業務のご紹介をいたします。前編では微生物検査についてご紹介します。 微生物検査ってなに?ここでいう微生物検査とは、食品の安全性や食[…]
後編では理化学検査と環境検査についてご紹介します。
理化学検査ってなに?
イートアンドでは、検査用にサンプリングされた製品の塩分、Brix(糖度)、pH、水分量などを測定して品質の確認をしております。
塩分、Brix(糖度)、pH検査
製品の食味に影響を及ぼす塩分やBrix(糖度)などを数値化して、確認する事を目的としている検査です。
これらの検査につきましては「レシピ通りに正しく作られたこと(

水分量検査
食感に関わる製品の水分を測定し、品質が安定しているかを確かめる事を目的としている検査です。

~番外編:検食~
工場では製品の検食を実施しております。検食では食味の他に、食感や焼き目、においに問題がないか確かめる事を目的としている検査です。
検食の評価にばらつきが起こらないよう、イートアンドでは定期的に、担当者に対して5味識別訓練を実施しております。

環境検査ってなに?
工場の製造ラインについて、食品を製造するために、清潔な環境かを確認をしております。
ふき取り検査
主に食品を製造する設備を対象に専用の綿棒でふき取り、ATP(アデノシン三リン酸)や一般生菌数を測定する検査です。主に清掃終了後に実施し、この結果に基づいて洗い残しや微生物増殖リスクがないか、そしてキレイに清掃されているかを確認しております。

落下菌検査
主に食品を製造するエリアを対象に、微生物が空気中にどの程度存在しているのかを測定する検査です。定期的に実施し、部屋の空気の清浄度を確認しております。
照度測定検査
製造ラインの照度(光で照らされた面の明るさ)をルクス(lx)という単位の数値で定期的に測定を実施しております。従業員は作業するとき、食材の色合いや異物が混入していないか確認しています。そのため、明るさは工程上でとても大切な要素です。
まとめ
いかがでしたか?
