羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け
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開発秘話

  • 2024年5月16日

2024年春夏 話題の極みの肉汁爆弾餃子がリニューアル!サスティナブルな取り組みも

こんにちは。今回は、最近注目して頂いている、極みの肉汁爆弾餃子のリニューアルについてご紹介です。 肉汁もっとじゅわっと!もっちり皮からあふれ出す、驚異の肉汁を体験して 今回のリニューアルは、極みの肉汁シリーズというということで、さらに肉汁じゅわっと溢れ出る体験をお届けできるよう改良しました。肉汁を多くしただけでなく、香りや旨みを感じられるよう、香味野菜と鶏肉の旨みが相まった肉汁に仕上げています。皮も改良しており、特徴の一つであるもっちり感は維持しつつ、より柔らかい食感に生まれ変わりました! 商品情報は、画像をクリック 1口食べた瞬間のあふれ出る肉汁の爆発を、是非体感してください! 極みの肉汁シリーズのパッケージも一新! 今回のリニューアルに合わせて、シリーズすべてのパッケージをリニューアルしました。2023年の3月から大粒餃子と発売し、9月には水餃子も投入し3品体制で販売をしてまいりました。3品に増やしたことで、1品だけではなく2品や3品一緒に店頭に並んで販売される数が増えました!しかし…前のパッケージでは、統一感を出しすぎたため、ぱっと見では違いが分からないことに気づき、今回パッケージリニューアルを行いました。 旧パッケージ▼ 新パッケージ▼ こうやって比べて見るとやっぱりカラーを入れてよかったと担当として思います! 統一感を持たせながらも、ぱっと見で違いが分かる様それぞれに色を付けました。この色を決めるにあたって、目立つカラーかつ雰囲気を壊さないという間で、何度も微妙な色合いの調整をしました。統一感を崩さない暗めの色だと目立たないし、目立つビビットな色にすると雰囲気が崩れるし…。個人的には一番慎重に慎重に決めた色になっています。パッケージをリニューアルして、店頭で並ぶことを楽しみに今からワクワクしています。 サスティナブルな取り組みにも イートアンドグループは、離島振興地方創生協会の「離島振興」と「地方創生」をめざし、日本を豊かな「食列島」にする取り組みに賛同し、活動を応援しております。その取り組みとして、極みの肉汁シリーズ3品は、4tの海水からわずか40kgしか取れない五島列島近海の海水から作られた、五島列島”矢堅目の塩”を使用しています。このうまみがあり雑味が少なく、肉と野菜の美味しさが引き立つ塩を使って、餃子の餡の旨みを引き出すことができております。極みの肉汁シリーズの餃子を食べることで、日本の離島で育まれた食の恵みを守り、支え、応援することができるんです! また、今回のパッケージリニューアルで、プラスチック削減・温室効果ガス削減の活動を進めていくことを目的として、パッケージの材質の一部にリサイクルPET素材採用しました。(※従来品と比較し、リサイクルPET素材を約13%含有。)さらにパッケージサイズを小さくしたり、厚みを少し薄くしてプラスチック使用料を少し減らすことができました。 これからもサスティナブルな取り組みを行いながら、おいしくワクワクする商品を提供して参ります。 最後に より肉汁を体感できるようパワーアップした肉汁爆弾餃子は、4月頃から店頭に並ぶ予定ですので、是非探してみてください♪  

  • 2024年5月9日

2024年3月発売!『大阪王将 羽根つき円盤餃子PREMIUM』の開発秘話!

つい先日、新商品の紹介をしたような気がしますが・・ もう次の新商品を紹介する季節となりました。 2024年3月より発売開始の、注目の新商品!『羽根つき円盤餃子PREMIUM』。 いったいどのように作られたのでしょうか? 開発担当の長谷川さんにお話を伺いました!   『円盤』餃子とは?開発の裏側にせまります!   「円盤」餃子とは?開発のきっかけ   田島さん 『羽根つき円盤餃子PREMIUM』は、いったいどんな商品なんでしょうか?   長谷川さん 弊社の羽根つき餃子を、さらに手軽に美味しくしたいと 「丸い形で凍らせる」ことで並べる手間を省き、 大粒でジューシーな美味しさを追求した、リッチな仕上がりになっています! そのままポンとフライパンに置き、焼き上げるだけで 綺麗に、美味しい餃子を楽しめる商品です。 ※フローズンオブフューチャーでも、おつまみ部門でグランプリを受賞することができました!   ※「フローズン オブ フューチャー」アワード(in FOODEX JAPAN 2024)にて、おつまみ部門グランプリ! 毎年開催されるFOODEX JAPANにて、約100名(バイヤーと一般の方)の審査員によって 新たなる魅力・価値のあるフローズンフーズが選出されます。7カテゴリーでそれぞれ金賞・銀賞・銅賞が授与され、 今回の「羽根つき円盤餃子PREMIUM」は、おつまみ部門の金賞(グランプリ)を受賞いたしました。   田島さん グランプリ!それは凄いですね、おめでとうございます!! 並べる手間が無くなったんですね! 地味に嬉しいポイントです笑 開発に至ったきっかけは何でしょうか?   長谷川さん 実は2024年は「羽根つき餃子」としての発売から10周年になります! その記念として、いつもよりさらにパワーアップした餃子をお届けしようと開発がスタートしました。 長谷川さん 羽根つき餃子は名前のとおり、羽根がつく商品なのですが 羽根をつけるために餃子の1粒ずつに羽根の素がくっついて凍っています。 丸いフライパンに丸く並べるのを推奨していましたが、 綺麗に並べるのは実はちょっと手間、ということがお客様への調査で分かりました。 我々としては、綺麗に焼き上げてその出来上がりも楽しんで頂きたい思いがあり、 よりラクに、綺麗に焼くことはできないか?と考えた商品なんです。 並べる手間が少なくなり綺麗に焼きあがる、一石二鳥の商品となりました! 田島さん なるほど。綺麗に焼き上げることにもこだわった商品なんですね! 10周年記念をお祝いする、特別な仕立て   田島さん 「PREMIUM」という名前ですが、通常の羽根つき餃子と何が違うんでしょうか? 長谷川さん まずは先ほど説明しました「丸く並んでいる」こと。 実は工場で従業員の方が一つ一つ手で並べています・・! お客様の家での手間を省くべく、工場で代わりに行っております。 また1粒の大きさが、羽根つき餃子の約1.5倍になっています! 味わいは香味野菜を効かせ、肉汁が楽しめるジューシーな仕立てにしており、 大粒であることで、より満足感を出せるようにしました。 さらに、1袋の中にたれを2種類つけました! 大阪王将のお店でも、卓上にある調味料をお好みでカスタマイズできるのですが 同じ様なことがご家庭でも楽しめるよう考えました。 羽根つき餃子と同じ酢醤油のたれと、味噌だれの2種類ですが 実は味噌だれも大阪王将のお店で密かに人気なんです!     田島さん 手作業で丸くしているんですね・・ 努力とこだわりが詰まっていますね。 味噌だれ、食べてみたいです! 担当者の苦労話   田島さん 開発する上で、苦労した点はありますか? 長谷川さん 苦労は色々とありました・・・ 丸く固めて便利に使って頂くために、トレーなども試行錯誤しました。 発送で割れてしまったり、上手く羽根の素が広がらなかったりして スムーズには進みませんでした。 最終的にトレーの「溝」の一つ一つまで調整して出来上がったんです。   田島さん 商品開発って、そんなことまで見ているんですね・・!? 超簡単!2ステップの焼き方   田島さん 「並べいらず」とのことですが、調理方法を教えてください! 長谷川さん ①凍ったままトレーから取ってフライパンにおき、フタをして火をつけます。 ※油・水はつかいません!中火で約6分です。 長谷川さん ②フタをとり、中火で水気をとばして 餃子の周りがこんがりキツネ色になるまで焼いたら完成です!   田島さん めちゃめちゃ簡単ですね・・! 綺麗に並べるのは手間取るので、諦めちゃうんですよね笑 長谷川さん 綺麗に並べられると、より綺麗に焼きあがり易くなるので、 この商品で焼き上がりも楽しんで頂けたら嬉しいです! お近くで見かけたら、ぜひお試しください!     今回は『羽根つき円盤餃子PREMIUM』の開発について、担当者の長谷川さんにお伺いしました。 プレミアムな商品をお届けすべく、様々なこだわりと思いの詰まったこちらの商品、ぜひ一度お試しください!  

  • 2024年4月11日

2024年春夏新商品!背徳のバターすぎるぎょうざとはいったい!?

こんにちは。新商品の時期がやってきました。春夏の新商品としてデビューする話題の餃子をご紹介します。 こんなのあり!?背徳のバターすぎるぎょうざ 濃厚バターをたっぷり包んだ、背徳の羽根つき餃子がこの度新登場!ほんのり香るガーリックも相まって、罪深い味わいの餃子になっています。食べると口からじゅわ~っとバターが広がる仕立てでやみつきになること間違いなしです。 昨今の健康需要の注目が高まる反面、たまにはチートデイにしたいという気持ちや、背徳グルメを食べたいと思う人間らしい意識を商品に反映しました。特に20・30代がその意識が強く、そんな若年層に是非食べて頂きたい商品です。 バターすぎるぎょうざってどんな味か気になる方も多く、新商品のお披露目となる展示会でもたくさんの人が足を止めて注目頂きました。揃って頂いた感想は「意外とおいしい(笑)」でした。意外とって、皆さんどんな味を想像していたのでしょうか!?いや、きっと全然味の想像できなかったのだと思います。 実は、私たち開発も背徳グルメで検討している中で、バターが上がったときに味のイメージが揃わず苦戦しました。開発メンバーでイタリアンバーなどに行って、味のイメージを共有したり、担当以外メンバーも関わりながらみんなで味を作っていったことがこの商品の開発の思い出です。 焼いたときからバターの香ばしい香りが広がる餃子になっているので、是非そこから皆さんには楽しんで頂きたいです。 組み合わせて楽しい、おすすめのたれ こってりとした味わいで、そのままでもおいしい餃子ですが、いろいろなシーンに合わせたおすすめのつけだれを紹介します。 ※バターは添付されていません。 マヨネーズ+塩の組み合わせでもっと背徳に! マヨネーズと合わせることでもっとこってりとした背徳の味付けになります。マヨラーにはぜひ試して頂きたい組み合わせ。胃もたれには注意です! あらびきブラックペッパーで、おつまみに バターの重さをペッパーと合わせることで、後味をキリっとさせてくれます。ほんのり感じるガーリックとの相性も抜群でお酒が進むこと間違いなしです。 ポン酢をつけて、おかずにも おかずの味付けとしてもある、バタポンをこの餃子で!バターとポン酢は良く合い、おかずの味付けとしておすすめです。 はちみつをかけてデザート風に はちみつをかけておやつにも。絶妙な甘しょっぱさとバターの旨みがたまらない味わいになります。   2024年3月から発売! いかがでしたでしょうか。ハイカロリーなもの、食べたくなってきましたか!?この春から発売していますので、気になった方は、ぜひお近くのスーパーで探してみてください!!    

  • 2024年1月4日

大阪王将 羽根つき餃子 カンタンすぎる神焼き!!

こんにちは。今回は、羽根つき餃子の焼き方についてご紹介です。 大阪王将の羽根つき餃子は、油・水がいらないだけではなく、フタいらずで作れるんです!油も水もフタもしなくても本当に焼けるの!?そう思ったそこのあなた!ぜひこの記事と一緒に羽根つき餃子を作ってみましょう♪ 油・水・フタがいらない!誰でも簡単にできる羽根つき餃子の焼き方 ■フライパンに凍ったままの羽根つき餃子を並べます。円盤に並べる際は、真ん中に2個を置き、その周りに10個円状に並べるのがおすすめです。 ■火をつけて、中火で約7分焼きます。中火は、フライパンの底に火の先が当たる程度です。 ■羽根の素がだんだん溶けてきて、白からこんがりきつね色になったら完成の合図です。 ■餃子が焼けたら、火を止めます。お箸で餃子端っこを軽く上げ、完成チェック!フライパンから端っこが剥がれたらお皿に移します。 ■餃子にお皿をかぶせて、手で押さえ、ひっくり返して完成♪※やけど注意!   フタいらずのここがすごい! その1 洗い物が減らせる フタいらずの開発背景には、そもそもフタが家にないという単身男性の社員の一言から。料理をあまりしない方もフライパン1つで作れますし、なんといってもフタを洗わなくていい!という嬉しいポイントもあります。洗い物が減ったら水道代も減らせるし、いいことたくさんです。 その2 油がハネない 餃子を焼くときに気になるのが、油ハネ。料理をした後のキッチンを見て、ため息が出ることありませんか?大阪王将の羽根つき餃子は、フタがなくても油がハネにくい設計なので、掃除の手間も省けます。フタいらずを開発する際に油がハネないよう、羽根の素に入っている油の粒を細かくすることで油ハネを防げるようになっています。 その3 状態が良く見えるから失敗しにくい フタをしていると中の状態がよくわからず、気づいたら焼きすぎていることも…。フタが必要ないと焼き加減が良く見えベストな状態で完成することができます。 完成した羽根つき餃子は、添付のたれと一緒に召し上がれ 皆さん、きれいに焼けましたでしょうか。完成タイミングが分からない、これって完成?と思ったらぜひこの写真を参考に見比べてみてください。 ▶もし、フライパンのテフロンが剥がれていたり、キズが付いていたりしてきれいに焼けない!という方はこちらをチェック! 上手にできた羽根つき餃子は、ぜひ添付の秘伝のたれに付けてお召しあがりくださいませ!      

  • 2023年10月30日

まさかの水餃子?!2023年度秋冬新商品 大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃 開発ストーリー

続々と店頭に並び始めている大阪王将の2023年度秋冬新商品ラインナップ。今回はこれまで大阪王将から出てきた水餃子の中でも超異色の餃子「大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃」について開発者岡本さんのインタビューをお届けします。なんでこんな水餃子を?!というところに迫りたいと思います。 進むフレーバーの多様化、水餃子市場の充実 編集オガワ 今回の開発を考えたきっかけは何でしょうか? 岡本さん 現在、水餃子は主に女性のお客様に召し上がっていただいています。そこで今回は男性目線でも楽しんでいただける水餃子はないかな?ということで新しいフレイバー開発に着手しました。ラーメンの業界で流行のある「二郎系」をイメージして、黄色の要素を加えてみています。 背脂と豚脂の背後にある背徳感が特徴 編集オガワ 実際に、どのようなところが味の特徴なのでしょうか? 岡本さん 油脂を豊富に使うことで、かなりとがった味わいを実現しました。背脂、ラードなど、豚脂をふんだんに加えることで、背徳感のある水餃子として仕上げました。 編集オガワ かなりこってりとしているような印象ですね。 岡本さん はい、豚感をたっぷり、というのは当初からイメージしていたものです。しかしながら実は「尖らせる」という点では、試食の際に職人から「足りない」と指摘されていました。それに応えるべく改良を重ねています。この点での職人的な視点は、一般の感覚とは異なるところですね。 味の尖りを実現するのは思い切った引き算?! 編集オガワ 素材の味を大切にしながら、味の構成を工夫したとのことですが、具体的にどのように調整しましたか? 岡本さん 今回の水餃子については味の構成において、にんにくと油で十分に尖った味わいを表現できると考えました。他の要素を極力減らすことで、尖った味わいを引き立てました。お酒などの要素は使用せず、ごま油でコクを出しています。 編集オガワ 他の要素を減らす、というのがポイントになりそうですね。減らして引き立てることで「暴走背脂ニンニク」を実現しているわけですね。 勇気をもった味への決断が試食の反応にも 編集オガワ 新しい水餃子の試食時、どのような反応がありましたか? 岡本さん 試食では好評をいただき、多くの人が「やみつきになるねー」と言ってくれました。一方で、「くどすぎる」という意見もありました。これは私たちが狙った結果で、尖った味わいを強調した水餃子として成功したことを示しているかと思います。万人受けを狙っているわけではないので、「好きな人はクセになる」といった意味では狙い通りですね。勇気を持って挑んだ味付けにしています。 おすすめの食べ方とは? 編集オガワ この水餃子のおすすめの食べ方は何でしょうか? 岡本さん おすすめの食べ方は、ラーメンの具として活用することですね。背脂がラーメンのスープに溶け込んで、味変的な使い方ができる水餃子になりました。もちろん、そのまま食べていただいても楽しんでいただけますよ! 今後の展望 編集オガワ 岡本さんは過去「羽根つきイタリアーノぎょうざ」 など変わったラインナップを開発してきていますね。今後の開発予定はありますか? 岡本さん 今は点心などを経験してみたいと考えていますね。この水餃子だけでなく、過去にも尖った系の開発を経験してきました。今後もこんな楽しい気分になる食品を創り出していきたいと考えています。 暴走する背脂ニンニクぶたを体験してみてください! この記事では、大阪王将の水餃子における新たなフレイバー開発に焦点を当て、大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃の開発ストーリーをお届けしてまいりました。唯一無二のぷるもち食感の大阪王将の水餃子の魅力の中から、背脂・ニンニク・ぶたが暴走して主張してくる、圧巻のパンチが特長のこの水餃子、ぜひ体験してみてくださいね!

  • 2023年10月23日

進化し続ける!大阪王将 羽根つき餃子2023年秋冬リニューアル 味の向上と羽根の秘密

2023年秋冬新商品としてリリースされた中で、今回リニューアルとして発表されたのが大阪王将ラインナップの中でエースと言える餃子「大阪王将 羽根つき餃子」。毎年のようにリニューアルされているような気もするけど、一体何が変わったの?という点について、リニューアルの開発担当を務めた長谷川さんに聞いてみました。 進化し続ける!大阪王将 羽根つき餃子2023年秋冬リニューアルで味の向上と羽根の秘密 リニューアルの背後にある大きな変化 編集オガワ 今回の羽根つき餃子のリニューアルは、以前のバージョンと比べて大きな変化があるのでしょうか? 長谷川さん 今回のリニューアルにはいくつか重要な変更があります。特に重要な点は味のブラッシュアップとして独自開発の調味料を追加したこと、そして「羽根」のブラッシュアップ注力しました。 どんな変化があったの?羽根つき餃子 味へのこだわり 編集オガワ 羽根つき餃子の味を向上させるためにどのような取り組みをしたのでしょうか? 長谷川さん 今回のリニューアルでは、自家製のチューホージャンを使用しているのが最も大きな味の変化です。柱侯醤というのはもともと、香味野菜、練りごま、味噌を炊く中華料理で用いられる調味料なんです。香味野菜は餃子の具材としてたっぷりはいっていることもあり、この餃子では香味野菜以外をラードを使って炒めた独自配合の柱侯醤を使っています。 独自開発!柱侯醤の取り入れ 編集オガワ なぜ柱侯醤を使用することになったのですか?そのアイデアの源泉は? 長谷川さん 当社グループの中華料理店の総料理長からアドバイスを受けました。彼の提案により、香りとコクの余韻をさらに増加させることができると思い、豆鼓を含むいくつかのアイデアを試してみて、その中から生まれたものです。 パリッと感がアップ!その秘密は? 編集オガワ 羽根のパリッと感について、どのようにして改善しましたか? 長谷川さん 「パリッと」というイメージについて硬い羽根を作ることは可能ですが、それが焼く際にフライパンにくっつくことがあるため、バランスが難しいです。今回は開発部門とR&Dのグループが協力し、粉と油の比率などを詳細に調整し、パリッと感が長続きする最適な状態を見つけました。 冷凍食品開発 未来への展望 編集オガワ 冷凍餃子に関して、今後の展望はありますか? 長谷川さん 来年で羽根つき餃子が10周年を迎えます。その節目に向けて、さらなる改善を図り、冷凍食品の中で更に「大阪王将ぽい」製品になることを目指しています。 編集オガワ 長谷川さんはこれまでも様々な開発を手掛けてこられたと思うのですが、これからはどんな開発をしていきたいですが? 長谷川さん 今回、組織改編で開発がひとつの部署になり、私はマネージャーに就くことになりました。チームを引っ張っていくことなりましたので、視点が変わりました。これまでのいち開発スタッフと違い、他の部署や工場全体との兼ね合いを考えるようなりました。 編集オガワ 会社目線で考えるようになったと。頼もしいですね!どんなチームにしていきたいのですか? 長谷川さん 製品開発部門は新卒が多いのですが、みんなが希望を持って入れる部署を目指したいと考えています。生産や営業の現場を思いやれる開発部門でありたいですね。 リニューアルした羽根つき餃子、ご賞味ください 今回は2023年秋冬リニューアルの大阪王将 羽根つき餃子の開発インタビューをお届けしました。独自開発の柱侯醤が効き、更にこれまでもパリッと感もアップした羽根つき餃子。ぜひお試しくださいね!

  • 2023年10月2日

2023秋冬新商品 こだわりぬいた肉汁がキモ!「極み」餃子シリーズの新しい餃子「極みの肉汁 濃厚水餃子」開発ストーリー

先日会社からもPRがありました2023年秋冬新商品。そろそろ店頭にも並び始める頃合です。 今回はその中でもこの2023年からラインナップを拡充をしている「極み」餃子シリーズの新しい餃子「極みの肉汁 濃厚水餃子」について開発者、三條さんのインタビューをお届けしたいと思います。 「極み」の高評価が開発のきっかけ 編集オガワ まず、新しい餃子「極みの肉汁 濃厚水餃子」開発のきっかけについて教えていただけますか? 三條さん この「極みの肉汁 濃厚水餃子」は、以前に発売した「極みの肉汁爆弾餃子」の成功を受けて開発がスタートしました。 編集オガワ 「極みの肉汁爆弾餃子」は好評だったのですね? 三條さん はい、「極みの肉汁爆弾餃子」は非常に好評でした。特に肉汁感を含めた味の面が評価いただいていました。そこから、今度は水餃子の中でも一番美味しいものを作ろうという意欲が生まれ、今回の開発につながりました。 肉汁を核とした味へのこだわり 編集オガワ 「極みの肉汁」という所にこだわりがあるようですね。肉汁感を演出するためにどのような工夫をしているのでしょうか? 三條さん 肉汁感を演出するために、牛脂や豚脂を使用し、さらに「煮こごり」と私達が呼んでいる技術を取り入れています。ゼラチンの濃度を上げ、どろっとした肉汁が餃子から溢れ出るようにしています。肉の旨味や脂の美味しさを最大限に引き出すことがポイントです。 編集オガワ 他にも肉汁を引き立てるための工夫があるのでしょうか? 三條さん 具材の中にはXO醤を隠し味として使用しています。これにより、貝柱や干しエビを使った中華味噌の風味が加わり、より一層の美味しさを追求しています。 編集オガワ 具材には白菜やにらなどが使われているとのことですが、なぜこれらの野菜を選んだのでしょうか? 三條さん 水餃子においては、通常キャベツが使用されることが多いですが、私たちは白菜を選びました。白菜は野菜のうまみが出やすく、水餃子との相性が非常に良いと考えたからです。野菜のうまみがしっかり感じられ、まろやかな美味しさが特徴です。 編集オガワ サイズについても特別なこだわりがあるようですね。 三條さん そうですね。この水餃子は通常の水餃子よりもかなり大きめです。サイズについては「極める」というコンセプトのもと、ごはんとしてもしっかりと楽しめるサイズにしました。手軽に食べられる通常の水餃子とは異なり、大きめのサイズが食べごたえや味わいを引き立てています。 編集オガワ では具材以外のところで、皮についても特別な工夫があるのでしょうか? 肉汁を活かすための皮の要件とは? 三條さん そうですね、皮もこの餃子のために特別に配合されています。肉汁をしっかりと餃子に留めるために、グルテンの含有量を増やし、コシのある皮にしています。肉汁を逃がさないための工夫です。 編集オガワ 今回の開発の過程で苦労した点はありましたか? 三條さん 「圧倒的な肉汁感」を出すのが非常に難しかったです。肉汁を増やす分、肉の量が減ってしまい、べしゃべしゃになることもあったため、バランス調整に多くの時間を費やしました。さらに、工場での生産においても肉汁感と適正な濃度のバランスを取るのは非常に難しく、失敗も多かったです。ただ、多くの工場スタッフの協力があったおかげで、最終的には理想的な味わいに仕上げることができました。 編集オガワ 生産現場との連携があってこそ、成功した開発だんたんですね!展示会などでの反応はどうだったのでしょうか? 三條さん 展示会の試食では非常に好評でした。水餃子として発売していますが展示会では焼きでのアレンジも好評をいただいていました。 編集オガワ この餃子、焼いても美味しいんですね!厚皮や肉汁がどんな感じになるのか、楽しみです。 三條さんは様々な餃子の開発にチャレンジしてきたと思うのですが、今後取組んでいきたいことはありますか? 三條さん 今後は健康に配慮した新しい商品の開発に取り組んでみたいですね。そうした要望を耳にすることも多くて、何かお客様の健康に役立つものが作れたら楽しいかなとと考えています。 編集オガワ 健康に良い冷凍食品、楽しみですね!以上でインタビュー記事を終了いたします。三條さん、貴重なお話をありがとうございました。 肉汁にこだわりぬいた贅沢水餃子、お試しあれ いかがでしたか?今回は「極みの肉汁 濃厚水餃子」開発者インタビューをお届けしました。この餃子、肉汁感を極限まで追求し、そして皮のもっちりとした歯ごたえも楽しめるリッチな味わいの水餃子です。おかずやおつまみとしてそのまま水餃子として、そして展示会でも好評だった焼餃子としても肉汁感をしっかり感じていただける一品です。店頭でお見かけの際はぜひ一度お試しください。

  • 2023年7月3日

「餡」が味や見た目の決め手?!「大阪王将 肉あんかけ炒飯」開発ストーリー

続々と紹介しています、2023年春夏新商品の開発ストーリー。今回は米飯類の冷凍食品「大阪王将 肉あんかけ炒飯」の開発について開発者の松本さんにお話を伺いました。 「餡」が味や見た目の決め手?!「大阪王将 肉あんかけ炒飯」開発ストーリー 米飯類の冷凍食品活性化を狙って開発がスタート 編集オガワ 天津飯や麻婆豆腐丼など、米飯類の活性化を図りたいということで開発を始めたそうですが、なぜ肉あんかけ炒飯に決められたのでしょうか? 松本さん まず、これまで「大阪王将 とろとろ玉子の天津飯」などの米飯類の冷凍食品を出してから一年経って、新たな商品を開発することで市場を活性化したいという思いがあったんです。その中で「大阪王将 とろとろ玉子の天津飯」「大阪王将 中華丼」は特に好評だったため、それに続くラインナップとして肉あんかけ炒飯を選びました。丼物では様々な具材を入れることができないため、中華らしい肉ののった炒飯というアイデアが浮かびました。 編集オガワ 昨年に続いての米飯類ということですが、どういったところが良いのでしょうか? 松本さん やはり冷凍のままレンジで加熱するだけで食べられる、という便利さはポイントですね。この便利さを押さえた上で、味にこだわりました。 編集オガワ 今回の開発で、肉あんかけ炒飯以外にも候補はあったのでしょうか? 松本さん はい、実はお店で限定発売して大変人気があったので、レギュラーメニューになっている店舗もある「初恋オムライス」の冷凍化アイデアもありました。ただこれは昨今の玉子の価格高騰の影響が大きく断念せざるを得ませんでした。逆にコスト面の課題をクリアできる肉あんかけ炒飯の開発においては、最も高品質な商品ができると判断し、それに注力しました。 あんかけ炒飯のキモは「餡」?! 編集オガワ 肉あんかけ炒飯を開発するにあたり、一番頑張った点は何でしょうか? 松本さん 肉あんかけ炒飯の一番の課題は、ごはんの上にあんかけをのせることで、ごはんがベチャっとしてしまう点でした。しかし炒飯ならではの食感を出すことを考えると、ごはん側の対策は難しい状況でした。そこで、餡の粘度などを調整することで問題に対処しました。ごはんがサラサラしてしまうと餡がしみ込んでしまうため、とろっとした感じを目指したんです。 編集オガワ なるほど、餡の開発には並々ならぬ努力があるようですね。 松本さん はい、前段の食感の課題に加え、色の課題もありました。冷凍食品の餡は通常、にごりがちになります。しかしそれではあんかけ炒飯でイメージする美味しそうな見た目が再現できないため、透明度のある醤油の色を出すために検証を重ねました。このにごりはでんぷんなどを使用する際にでてしまう粒が原因でしたので、ちょうどにごりの出ないような原料を見つけることで、解決しました。 素材の良さを引き出し味に反映 編集オガワ 肉あんかけ炒飯を「5フリー」にするための工夫もされたそうですね。具体的にはどのような取り組みをされましたか? 松本さん にんにくや醤油などのベースを活用しつつ、鶏がらスープやオイスターソースなどを使ってコクを出しました。こうした素材のうまみを適切に良いバランスで引き出すことで本格的な味わいを実現できたと思います。実際にその最適なバランスにたどり着くまでには配合の検証を何度も行いました。 編集オガワ そうして出来上がった「大阪王将 肉あんかけ炒飯」の反応はいかがでたか? 松本さん 発売前の社内試食はもちろん、肉あんかけ炒飯は発売後も、好評をいただいています。特に、にんにくを使った食品が好きな方々には、すぐに受け入れていただけたようです。そのため、味へのこだわりやコンセプトを支持していただけたのだと、嬉しく思っています。 編集オガワ 改めて、「大阪王将 肉あんかけ炒飯」の魅力を教えていただけますか?どのようなシーンで楽しむことができるのでしょうか? 松本さん スプーン1本あれば電子レンジで温めるだけで何も用意せずに手軽に食べることができるため、忙しい日や疲れて料理をする時間がない時には最適です。洗い物の手間も気にせずに、1人でも美味しく食べていただける点が魅力だと思います。日常の中のちょっとした刺激になるにんにくの効いたあんかけ炒飯を召し上がっていただければ幸いです。 スタミナ炒飯への思いが開発につながった 編集オガワ 松本さんご自身についてお聞かせください。これまではどのような開発に携わっていたのでしょうか? 松本さん 以前は冷凍チャーハンや常温商品の開発に携わっていました。今回、肉あんかけ炒飯の開発においては初めて丼物を手がけました。私は「大阪王将 スタミナ炒飯」が好きで、ガツンとにんにくを使った料理に魅力を感じていたため、その要素を生かした商品開発チャンスだと思い今回の開発に挑みました。 編集オガワ 最後に、今後の展望についてお聞かせください。肉あんかけ炒飯以外にも何か新しい商品を開発する予定ですか? 松本さん 将来的には、より多くの人々に喜んでもらえるような新しい炒飯のバリエーションを考えています。具体的な商品開発のアイデアや方向性はまだ明確にはありませんが、お客様の声や市場のニーズを常に注視し、改善や新商品の開発に取り組んでいきたいと思っています。 また、肉あんかけ炒飯のさらなる改良や進化にも力を入れたいと思います。お客様からのフィードバックを受け取り、より満足度の高い商品を提供するために努力しています。 編集オガワ ありがとうございました! 餃子と一緒にご飯物の冷凍食品もお試しください! 今回は「大阪王将 肉あんかけ炒飯」の開発ストーリーを松本さんに伺いました。味にも見た目にもこだわった餡、ぜひ一度お試しくださいね!

  • 2023年6月12日

味噌ラーメンとは?考えてたどり着いた!2023年春夏新商品!3種のコク旨 味噌ラーメン開発ストーリー

最近、大阪王将の冷凍食品の中でもホットなカテゴリなひとつが麺カテゴリ。2023年春夏には大阪王将 3種のコク旨 味噌ラーメンと大阪王将 宮崎辛麺が登場しています。 そこで今回はこの2つの麺を開発した村田さんにお話を伺いました。今回は3種のコク旨 味噌ラーメンの開発ストーリーをお届けします。 味噌ラーメンとは?考えてたどり着いた!3種のコク旨 味噌ラーメン開発ストーリー もともとはリニューアルの予定だった味噌ラーメンが別物になった 編集オガワ 3種のコク旨 味噌ラーメンはどのような背景で開発が始まったのでしょうか? 村田さん 当初は以前に発売したスタミナ味噌ラーメンのリニューアルの位置付けでした。しかし開発を進めたところ変化の幅がおおきいので別のラーメンとして出すことになったという経緯です。 編集オガワ なるほど、どの辺りが大きな変化なのでしょうか? 村田さん 発想自体が異なっています。味を求めていく中で、従来のスタミナ味噌ラーメンは少し辛みなどの要素が「味噌ラーメン」から想起されるイメージとギャップがあるのではないかと思っていたんです。もっとわかりやすい味噌ラーメンは何か?を考えているのがまず大きな違いですね。 編集オガワ 味噌ラーメンらしさを考えたと。それで3種の味噌、ということなんでしょうか? 村田さん はい、3種類の味噌がポイントですね。まずは味噌の風味と味わいがしっかりすること、そしてスープのとろみ、更に麺に味噌の風合いが絡む用に作っています。 編集オガワ 麺も変わっているのですね。 村田さん はい。麺は太さを変え、中太のちぢれ麺にしています。この麺を採用することで味噌がしっかり絡むようになっています。今回新たに味噌ラーメンを考えるということで、大阪王将以外にも味噌ラーメンの名店も色々回り、味噌ラーメンのなんたるかを探っていました。その中で行き着いた、一つの形がこの仕様の麺ですね。 味噌ラーメンの完成形を突き詰めた 編集オガワ 開発の中で、特に苦労したポイントはありますか? 村田さん 今回の開発は味作りがとにかく大変でした。この味噌ラーメンの味噌は完全にオリジナルブレンドで、その最適な配合を見つけるまでに苦労しましたね。リサーチする中で「こんな味噌ラーメンがいいのではないか」という完成形はぼんやりとでしたがありましたので、そこに向けて作っていきました。 編集オガワ 試作を繰り返した果てにたどり着いた味なのですね。ちなみに言葉にすると、どのような味になったのでしょうか? 村田さん ベースの味を豆味噌で築き、信州味噌を使ってコクと味わい、赤味噌で香りを出しています。深みを出した特徴的なラーメンになりました。 編集オガワ 話を聞くだけでも濃厚感をひしひしと感じますね。社内の反応はいかがでしたか? 村田さん 社内提案の際に職人の声を聞いているのですが、高い評価をいただいています。ラーメンは好みが分かれるので、社内ブラインド調査で従来の味噌ラーメンなどと比較しアンケートをとったのですが、こちら圧倒的に上でした。 編集オガワ 職人の厳しいチェックを経て発売となったわけですね。ありがとうございました! こだわりのつまった味噌ラーメン、ご賞味あれ! いかがでしたか?!今回は2023年春夏新商品の麺カテゴリのうち、3種のコク旨 味噌ラーメンの開発ストーリーをご紹介しました。インタビューから溢れる村田さんの味へのこだわりを皆様にもお試しいただければ幸いです。 次回はもうひとつの麺カテゴリ新商品、大阪王将 宮崎辛麺の開発ストーリーをお届けします!

  • 2023年6月7日

2023年春夏リニューアル!大阪王将 小籠包 中華街の味を意識したリニューアルの秘密とは?

この2023年春夏、リニューアルされた冷凍小籠包。 もちっと薄皮から自慢のスープがじゅわ~っと溢れだす! 出典: https://www.eat-and.jp/foods/products/detail.php?id=27MMA6V とPRの中にもあるように、スープに注目というのを感じます。今回は開発者の久保田さんに、その開発の背景やこだわりについて伺いました。 中華街で食べるような本格的な小籠包の味わい狙った 編集オガワ まずはじめに、今回のリニューアルの目的は何だったのでしょうか? 久保田さん 小籠包は餃子のような食品と比較すると日常的ではない食べ物であり、おかずでもなくお菓子でもありません。そこで、中華街で食べるような本格的な小籠包の味を追求しました。具体的には、従来の商品よりもしょうがとねぎの量を増やし、野菜の風味を感じられるようにしました。また、お肉に加えて豚の旨味も感じられるように改良しました。さらに、とろっとしたスープになるような改良も加えています。 編集オガワ 全体的な改良が入っているようですね!どのような所に注力したのでしょうか? 久保田さん 具材の配合には苦労しました。豚の部位によって食感が異なるため、豚の旨味を引き出すために適切な調味料の使用だけでなく、配合割合に注力したんです。また、スープの改良も重要でした。豚の脂を具材に練り込み、とろっとしたスープに仕上げました。 トレーを変えると小籠包が美味しくなる?! 編集オガワ 他にもこだわったリニューアルポイントはありますか? 久保田さん 地味ですが、大きく変わっているのがトレーでです。もともとは広めのポケット型のトレーでしたが、レンジで加熱すると平べったくなってしまうという課題がありました。お店のような見た目にするため、底が丸くなるトレーを開発する必要がありました。メーカーさんと協力して、ミリ単位での調整を行いました。ただし、小籠包の形状が小さすぎると加熱工程で革が破れる可能性があったため、加熱しても形の崩れないちょうど良い形状にしています。結果として、新しいトレーのおかげで皮の食感が大きく変わり、加熱もより均等になりました。 編集オガワ トレーでそんな変化が起きるんですね! 小籠包といえば、他の食品メーカーさんも色々と美味しそうな小籠包を出しているのですが、大阪王将の小籠包はどんなところが違うのでしょうか? 久保田さん 私自身開発に携わったのは一昨年からで、それまでは生産部で製品の製造に携わっておりました。他の冷凍食品もそうですが、これまで蓄積された外食のノウハウと冷凍食品のノウハウを商品作りに生かしています。 大阪王将の他の食品もそうですが、外食の職人も一緒に独自の開発プロセスを経ています。このあたりが大阪王将の小籠包の違いですね。 編集オガワ 今後の展望や目標はありますか? 久保田さん まずはこのリニューアルされた小籠包を多くの方に召し上がっていただけたら嬉しいですね。お客様が求めている本格的な中華街の味わいを提供し、立役者となりたいと思っています。 編集オガワ ありがとうございました! 味付け以外の要素でも美味しくなっています! いかがでしたか?今回は2023年リニューアルの大阪王将 小籠包の開発者ストーリーをご紹介しました。金華ハムを使ったスープを最大限味わえるように施された味付け、配合、そしてトレー。そういった総合的な要素で以前より更に美味しくなった小籠包、ぜひお試しください!

  • 2023年5月18日

2023年春夏新商品!肉汁爆弾餃子って!? 今までなかった丸い餃子に挑戦

こんにちは。 今回も引き続き3月から発売した商品をご紹介!!今回ご紹介する餃子は、新商品の目玉商品であります、その名も「極みのもっちり厚皮 肉汁爆弾餃子」です。名前からしてクセありで、形も丸いという濃いキャラをご紹介します。 餃子なのに丸い形!? まずはこのビジュアル。餃子なのに丸い形でお饅頭みたい!?ですよね。インパクトのある餃子を作りたく、スーパーなどには売っていない丸い形をした餃子を作ることにしました。あまり見慣れない餃子の形ですが、ご当地店などのコアなところで有名な丸い餃子があるんです。また、最近ではちょこちょこと外食店でも丸い餃子を提供しているお店も増えてきて、実は地味にじわじわキテる餃子なんです! 味や丸くするための苦労についてはこちらから 長~い商品名のわけ 「商品名長くない?」 最終の社内提案でいわれた言葉です。でもそれが狙い。先程、実はじわじわキテいる丸餃子と言いましたが、餃子好きのコアなところの盛り上がりであって、家庭での浸透はまだしていないのが実情。食卓をマンネリさせたくない悩みはありながらも、失敗はしたくないという思いの方が主婦の方は強いと思います。見慣れないよくわからない物を買うのは不安だと思うので、その不安をなくしたいという思いがありました。だからこそ不安を解決して、新しいものを手に取ってもらえるように、長くても特徴のすべてを商品名に込めることにしました。この餃子の一番のポイントはもちろん餃子を噛んだ瞬間にじゅわ~と溢れる「肉汁」ですが、その肉汁を再現できるのは厚皮でもっちりとした皮がしっかり包んでくれているから。さらにもっちりしていて皮までおいしい!そんなおいしさのすべての特徴を伝えたく、あえて長い商品名になっています。 また、長い方がインパクトもあり、こだわり感が伝わるという狙いもあったからです。 パッケージのこだわりポイントを餃子のように熱々で解説 この極みシリーズのコンセプトは、「餃子が得意な中華屋が作った本気の餃子」です。じゃあ、本気の餃子って?餃子の本質って?おいしい餃子って?などをひたすら部内で話し合い、それは「肉汁感」「皮のおいしさ」「肉感」「頬張る大きさ」がポイントということに至りました。その点を表現するにはどうしたらいいかを考えて特に3つのことにこだわりました。 まずこだわったのは、お店で餃子を焼くために使用している焼成器で焼いている、餃子のシズル写真を使用したこと。私がパッケージを担当になってからは、初めての試みでした。それ以前もあまり採用していなかったと思いますが、この写真を使いたかった理由は、本気ポイントとして職人感を出したかったためです。実際に撮影をする時は正直、焼成器で撮ったらそれなりにいい感じになるかな~と甘い気持ちでいたのですが、、、苦戦しました。単純に写真を見るだけだといい感じなのですが、パッケージに当てはめてみると湯気を出しすぎてぼやッとしてしまったり、餃子のふくらみ方のタイミングが合っていなかったり、質感に大きな影響を与える影のコントラストがイマイチだったりと、すぐには思うようにいきませんでした。何度か撮り直しをしたり、自分のカメラでシミュレーションしたりしてやっとの思いで採用になりました。やっぱり”本気”を伝えるにはこちらも本気でやらないとということに改めて気づかされました…。(当たり前です←) その次に、パッケージの質感にもこだわりました。「本気の餃子」が伝わるように、お客さんが手に取った瞬間に「これは一味違いそうだな」と思ってもらいたいと思い、しっかりした厚みのある質感のこの材質に決めました。パッケージってデザインだけでなく、こういったところでも表現できるのがすごく楽しいな~と思います。 そして最後は、もしかしたら細かすぎて伝わらないこだわりの黒背景です(笑)この黒い背景は、ただの黒で表現しているのではなく「リッチブラック」という色を使用しています。リッチブラックは、黒インキだけを使用するのではなく、黒インキにシアン・マゼンダ・イエローの色を加えて、黒よりも濃い深みのある黒を表現することができます。こちらも私は初めて採用した色です。アンミカさんが言う「白って200色あんねん」ってこういうことなのかな~と、黒にも黒でいろいろあることを今回学びました。リッチブラックにすることでより締まりがよく見え、質感を表現するポイントの一つとしてこだわって選定しました。 こんな感じでパッケージを作っていて、とても楽しくこだわりいっぱいに作ることができました。お客さんにも伝わりますように! 作り方と神焼きになるポイント 神焼きとは、大阪王将の店舗では、餃子職人が、しっかりしたきつね色になる様にこんがりと均一に焼き上げます。これを“神焼き”と呼んでいます。私たちイートアンドフーズは、開発だけでなく、営業や生産部門もこの言葉をよく使い、気にして毎回チェックをしています。そんな神焼きをお家で再現できるポイントを盛り込みながら作り方を伝授します!     【作り方】 ■熱したフライパンに油を引き、凍ったままの餃子を並べる。 ■【神焼きポイント1】しっかりふたを閉めて、しっかりと蒸すべし!少し焼き目をつけて、水を入れ、ふたをして蒸す。 ■中火で約5分経ったら、ふたを取り水気を飛ばす。 ■【神焼きポイント2】追い油を最後に入れるべし!水気が飛んだら、油をフライパンのふちに沿って回しかけ、こんがり焼き目がつくまで焼き上げる。 焼き目の目安はこれくらい↑ 2つのポイントを押さえるだけで、きれいな神焼きの肉汁爆弾餃子が作れちゃいます! 最後に まるで中華街の焼き小籠包のように肉汁が溢れ出すので、やけど注意ですが、家庭での食事をマンネリ化させない新しい餃子です!私自身、厚い皮ってごわごわしそうで好きじゃないかもと思っていましたが、この餃子はそんな私でもすごく好きなもちもち食感のおいしい皮になっています。 是非こちらも店頭にてチェックお願いします!!

  • 2023年5月15日

とがった辛さとたまごがポイント!2023年春夏新商品 大阪王将 宮崎辛麺 開発ストーリー

前回、2023年春夏新商品としてお届けした大阪王将 3種のコク旨 味噌ラーメンの開発ストーリー。 今回はもうひとつの麺カテゴリ新商品 大阪王将 宮崎辛麺の開発ストーリーをお届けします。インタビューに答えてくださったのは今回の2つの新しい麺カテゴリ商品を開発した村田さんです。 とがった辛さとたまごがポイント!2023年春夏新商品 大阪王将 宮崎辛麺 開発ストーリー 編集オガワ 今回はこれまで出してきた冷凍ラーメンとは一風違った、大阪王将 宮崎辛麺についてお伺いしたいと思います。そもそも、なぜ宮崎辛麺を開発、となったのでしょうか? 村田さん もともとはお店でだしていた「国宝級お宝飯」企画の限定メニューに端を発します。お店でも様々でている限定メニューについて冷凍食品でも同じような動きがしたい、ということから始まりました。 敢えてバランスを変え、とがった辛さを実現した 編集オガワ お店のメニューがきっかけなのですね。実際に開発に入って、どのようなところに工夫があるのでしょう? 村田さん まず特徴的なのは辛さですね。こちらはお店のように思い切って辛くしてみたんです。実は最初は、無理なく美味しいと思えるようなものが良いと思って辛さのバランスも押さえて作っていたんです。でも社内の試食で「もっと突き抜ける辛さの方が良いのでは」と意見をいただきまして、「じゃあ辛すぎても知らないよ」と、思い切って辛くした、という経緯があります。 編集オガワ なるほど、最終的にはその思い切った辛さが受けた、ということでしょうか? 村田さん はい。辛くした方が社内で多くの評価をいただきました。結果的にとがって、辛いラーメンを食べたいお客様におすすめできるものとなったと思います。 編集オガワ こだわったのは辛さだけでしょうか? 村田さん 辛さのインパクトはありますが、その奥にある旨味をしっかり感じることができるように作っています。鶏肉のスープのうま味とにんにくのアクセント、そして具材のたまごの旨味、甘みで構成しています。 宮崎辛麺らしさは?を考えた結果、たまごへのこだわりが生まれた 編集オガワ たまごが入っている、というのはどういった経緯があったのでしょうか? 村田さん まず「宮崎辛麺といえばたまご」という料理のイメージを大事にしたかったというのがあります。ただ、実はたまごを冷凍ラーメンに添付するというのは非常にハードルが高く、世の中に市販されいている宮崎辛麺はたまごが無いものが多いこともあり、私も当初は自宅で入れていただくことを考えていました。 編集オガワ 最終的に発売されている宮崎辛麺にはたまごがついていますよね。どうやって実現したのでしょう? 村田さん 当初はトッピングとしてフリーズドライでつけることを考えました。しかしながら協力工場からそれはできない、と言われたんです。しかしたまごを付けたい思いがありましたので工場まで直談判しにいって一緒にテストまでしたんです。しかし結果、フリーズドライだと思ったような「かきたま」状態にはならないということが分かりました。 編集オガワ 大きな壁にぶつかったわけですね。どうやって乗り越えたのでしょうか? 村田さん どうやってたまごを付けることができるのか?を考える日々でした。フリーズドライは難しかったので、「そぼろ」でいこうとなりました。今度は「そぼろ」状態のたまごを麺に付けるという、量産の課題が生まれました。これも協力工場に何回もうかがって、一緒に作り上げました。最終的にはたまごの入った本格的な宮崎辛麺を世に出すことができたと思います。 編集オガワ 村田さんの意志と協力工場さんのご協力おかげで実現できた訳ですね。出来上がった宮崎辛麺の反応はいかがでしたか? 村田さん 最初に営業メンバーに配った際には「辛すぎる」と返ってきました(笑)。でもその後、バイヤーさんには「これくらい辛くないとね」と言っていただけて。思い切った辛さにして良かったと思います。 編集オガワ バイヤーさんからの良い反応をいただけたなら、何よりですね。村田さんは過去にも羽根つきスタミナ肉餃子など、様々な開発をしていますが、今後取り組んでいきたいことはありますか? 今後もとがった冷凍食品が出るかも?! 村田さん 今回は「国宝級お宝飯」企画の冷凍食品化第一弾だと思っています。他にもお店の限定メニューはありますので、そちらの冷凍食品化にも取り組みたいと考えています。 編集オガワ ありがとうございました! とがった辛さとこだわったたまご、本格的な宮崎辛麺 をご賞味あれ! いかがでしたか?今回は2023年春夏新商品、大阪王将 宮崎辛麺の開発ストーリーをご紹介しました。こだわった辛さとたまごの本格感つまった宮崎辛麺、ぜひお試しくださいね。