- 2023年4月25日
2023年 GWに楽しみたい!各地のグルメフェス、餃子フェス
今年もやってきたゴールデンウィーク(以下GW)、今年は5月1日、2日の平日を挟む形で、連休としては少なめな方も多いのではないでしょうか?そんな時には日帰りでイベントに行ってみるのも良いかもしれませんね。そこで今回はGWに開催されている各地のグルメフェスをリサーチしましたので、ご参考ください! 2023年 GWに楽しみたい!各地のグルメフェス、餃子フェス 関東エリア クラフト餃子フェス TOKYO 2023(東京) ”餃子”の可能性は無限大”餃子”は無限にイケる 参照: https://craftgyoza.jp/fes/tokyo2023/ をキャッチフレーズに、全国各地の餃子を集めたグルメフェスが駒沢オリンピック公園で昨年に続き今年も開催。今年は北海道の十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子や岩手の牛醤薫る!格之進餃子など関東では出会えない餃子に出会えるチャンスもありそう。餃子だけでなく肉饅頭や羽つき小籠包などの点心に加え、フェス限定フルーツビール “ナイアガラハニー” のような限定ドリンクも提供されるようで、餃子でお酒を飲むのにピッタリのイベントになりそうですね! 画像: https://craftgyoza.jp/tokyo2023/ 4月28日〜5月7日まで開催されていて、入場無料です。 ビビットな公式サイトが、餃子の魅力を発信していますよ。 肉フェス 2023 Theカーニバル TOKYO 2023年で10周年を迎える、毎年恒例のお台場で実施のグルメイベント。 画像: https://www.nikufes.jp/2023/img/vs/brandbeef_logo_fix.jpg イベントでは全国の5ブランド牛(佐賀牛、仙台牛、神戸牛、いわて南牛、山形牛)の「ブランド牛対決」や、No.1の肉どんぶりを決める「至極の丼物対決」のようなグルメイベントならではの企画に加え、アーティストやインフルエンサーによるステージ企画も盛りだくさん。10周年にふさわしい楽しそうなイベントになりそうですね。 お台場特設会場 お台場青海地区P区画にて4月28日〜5月7日で開催、入場料無料で、アプリなどで食券を購入できます。入場が確実にできるVIPチケットもあります。 Yokohama Fruhlings Fest 2023 横浜赤レンガ倉庫ではドイツの春祭りを再現したイベントが催される予定です。 画像:https://rstatic.enjoytokyo.jp/assets/images/event/2e/802806/img_1.png?1678864635&p=t&w=1800 注目は日本初上陸のドイツビール「ケラービア」「フリューリングボック」に加え、日本のクラフトビールやドイツを想起させるソーセージなど美味しそうなフードが並びそうです。 4月28日〜5月7日で実施、入場無料です。 北海道・東北 白い恋人パーク~うさぎのキトとカラフル・スプリング 画像: https://www.shiroikoibitopark.jp/spring/assets/images/main.jpg 札幌では白い恋人パークにて春のイベント「うさぎのキトとカラフル・スプリング」を開催。かわいらしいうさぎのキトを軸に、春をイメージしたスイーツが展開されます。5月31日まで実施です。 東北 岩手 ベアレンスプリングフェスト2023 画像: https://www.baerenbier.co.jp/wp-content/uploads/spring-image.png 岩手の歴史あるビール会社、ベアレンのビールのフェス。ベアレンビールを最大4時間半飲み放題という、ビールをこれでもかと楽しめるのが魅力です。5月3日~6日(土)で開催、チケットは2500円です。調査時点ですでに2日分はチケット完売しておりましたので、早めのチェックが必要ですね。 東海 全日本うまいもの祭り2023 in モリコロパーク(愛知) 愛・地球博記念公園では全国から集まった各地の「うまいもの」を味わえるお祭りが昨年に続き開催。こうしたコンセプトの場合北海道の海鮮丼を食べたあとに沖縄のアイスクリームを食べる、という贅沢ができるのが最高ですね。 画像: https://www.umatsuri.jp/images/top/keyvisual.jpg 4月29日〜5月7日まで開催。大人1日券700円、大人ペア1日券1200円、大人3名1日券1800円、小学生以下入場無料です。 ベルギービールウィークエンド2023 名古屋(愛知) 全国各地で実施されいてるベルギービールウィークエンド(BBW)がGWは名古屋市中区 久屋大通公園で開催。昨年は96種類でしたが今年は更に増え106種類のベルギービール とビールが進みそうなフードを展開です。 画像: https://belgianbeerweekend.jp/images/cities/nagoya/banner.jpg 入場無料で、グラスと飲食に使えるコインを購入して楽しむスタイルです。スターターセット:前売3300円、当日3500円(ともにBBW2023オリジナルグラス1個、飲食用コイン10枚付き) 飲食用コイン:1000円(4枚セット)。 アプリやサイトの構成など、洗練されたデザインや運営も魅力です。 関西 FOOD SONIC 2023(フードソニック2023) in 京橋 2019年以来、4年ぶりの開催となる関西のグルメイベントFOOD SONIC。 画像: https://foodsonic.jp/new_assets/img/fs_logo_top.svg 特定のカテゴリに縛ることなく、北新地の名店など関西の美味しいお店のフードが並ぶのが魅力ですね。 チケットは前売り400円 (税込)、当日500円 (税込)、小学生以下入場無料と、中学生以上は有料ですが翠ジンソーダ1杯もしくはソフトドリンク1本無料でついてきますので、飲み物をひとつ買ったと思えば十分ですね。 ビーフフェス OSAKA 2023 肉文化、牛肉方面 という肉に全振りしたコンセプトがインパクトあるこちらのフェス。長居公園 自由広場で 画像: https://beef-fes.jp/wp-content/themes/beeffes_master/assets/images/2023/hero_img.png 大阪のお店の他、東京や博多、神奈川のお店も出店する肉盛りだくさんが楽しみなのに加え、多くのDJ、アーティスト、アイドルが出演するステージも企画されているのが魅力ですね。 入場料無料、4月28日〜5月7日で実施です。 GWも各地でグルメを楽しみたい! いかがでしたか?今回は各地で開催されるフードフェスを紹介しました。昨年も実施されているフェスがアップデートされているケースもあれば、4年ぶりに開催というフェスもあり、楽しみが増えるのは何よりですね。 旅行・観光の予定が無いという方、お近くのフードフェスにも足を運んでみてはいかがでしょうか!