羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

11月17日ボジョレーヌーボー 2022年解禁!ワインと食べたい餃子アレンジレシピと一緒に今年のボジョレーヌーボーをご紹介

今週11月17日は2022年ボジョレーヌーボー解禁日。ということで今回は今年のボジョレーヌーボーと餃子を考えたいと思います。

そもそもボジョレーヌーボーとは?

フランス南部、ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、その年に収穫されたぶどうである「ガメイ種」で造られる新酒のことを「ボジョレーヌーボー」と呼ぶそうです。

ボジョレーヌーボー 2022年のキャッチコピーは?

毎年この時期になると話題になるのがその年の出来を表すというキャッチコピー。過去には以下のようなキャッチコピーがあったそうです。

2000年出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年ここ10年で最高
2002年色付きが良く、しっかりとしたボディ
2003年並外れて素晴らしい年
2004年生産者の実力が表れる年
2005年59年や64年、76年のように偉大な年の一つ
2006年とてもうまくいった年
2007年果実味が豊かでエレガント
2008年フルーツ、フルーツ、フルーツ
2009年数量は少なく、完璧な品質。桁外れに素晴らしい年
2010年果実味豊かで、滑らかでバランスの取れた
2011年3年連続で、偉大な品質となった
2012年心地よく、偉大な繊細さと複雑味のある香りを持ち合わせた
2013年繊細でしっかりとした骨格。美しく複雑なアロマ
2014年エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい
2015年記憶に残る素晴らしい出来栄
2016年エレガントで、魅惑的なワイン
2017年豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい
2018年2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう
2019年有望だが、生産者のテクニックが重要な年
2020年非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がり
2021年挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー

さて、それでは2022年のキャッチコピーは何でしょう?発表に期待ですね!

 

2022年 ボジョレーヌーボー 注目のワインは?

このように見てきましたボジョレーヌーボー。2022年にはどのようなワインが登場するのでしょうか?そこで大手酒造メーカーの展開するボジョレーヌーボーに着目してみました。

サッポロ ラブレ・ロワ

サッポロは1832年に創立された歴史あるラブレ・ロワ社のワインを展開。今年の注目はなんと言ってもIKKOさんコラボレーションのラベル。それぞれのワインの印象を漢字一文字で表していて、想像が膨らみますね。

ラブレ・ロワボージョレ・ヌーボー昇 SHO 2022
ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー 昇 SHO 2022
出典: https://www.sapporobeer.jp/wine/beaujolais/

アサヒビール株式会社 アンリ・フェッシ

アサヒビール株式会社が展開するボジョレーヌーボーは130年の歴史があるアンリ・フェッシ。

アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ 2022

アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ 2022
出典: https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/beaujolais/lineup/

ブランドページの「現地レポート」から今期の収穫の模様などをうかがい知ることができて、期待感が高まります。

サントリー ジョルジュ デュブッフ

サントリーの展開するボジョレー・ヌーボーは「ボジョレーの帝王」ジョルジュ デュブッフ氏のワイン。

ボジョレー ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ

ボジョレー ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ
出典: https://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin/phototrip/

ブランドサイトの「フォトトリップ」からはセレクション ド デュブッフのワインが作られる畑から始まり、どんな醸造所でワインが作られるのか、」ジョルジュ デュブッフ氏はどんな人なのか、がスクロールするだけで学ぶことができます。

キリン アルベール・ビショー

『レッド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2017』受賞など、その品質の高さに定評のあるアルベール・ビショー社。2022年は使いやすいペットボトルでの展開、というのが注目ポイントですね。

アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2022

ボージョレ・ヌーヴォー・ペットボトル2022
出典: https://www.kirin.co.jp/alcohol/wine/nouveau/

ボジョレーヌーボー2022特設サイトの「動画ギャラリー」はブルゴーニュ地方の旅の様子を高画質の動画で見ることができ、臨場感抜群です。

ボジョレーヌーボー 2022年と食べたい!秋のチーズ餃子アレンジレシピ「きのこバターチーズ餃子」

大手各社を見ただけでも魅力的で目移りしてしまう2022年のボジョレーヌーボー。そんなワインと一緒に食べたい秋のアレンジレシピをご紹介したいと思います。

使うのは秋の味覚、たっぷりのきのこ。レシピではきのこの種類は目安なので、お好みのきのこを使ってくださいね。

材料

  • 大阪王将 羽根つきチーズぎょうざ 6粒
  • ぶなしめじ 1/2パック
  • えのきだけ 1/3パック
  • まいたけ 1/4パック
  • 原木なめこ  1/4パック
  • バター 15g
  • 醤油 小さじ1
  • 青しそ 1枚

レシピ

  1. 羽根つきチーズぎょうざを温めたフライパンに並べ、中火で焼く
  2. 羽根の素が溶け、鍋面に広がったらきのこをその上に乗せる
  3. バターを乗せ、しょうゆ小さじ1を回しかけ、ふたをする
  4. 青しそをきざみ、のせる

料理のポイント

この料理では、羽根の素に含まれる水分と油、そしてバターできのこを蒸し焼きにして火を通していきます。羽根つきチーズぎょうざの羽根の素にはチーズの味も含まれているので、この味とバター醤油がきのこの味付けにもなっているのがポイントです。

大阪王将 羽根つきチーズぎょうざはこの秋冬にリニューアル!

いかがでしたか?今回は2022年ボジョレーヌーボーの大手ワイン紹介とともに、それに合わせたい餃子アレンジレシピをご紹介しました。

大阪王将 羽根つきチーズぎょうざはこの秋冬にリニューアル!ローストしたチーズを使用することで、より香ばしくリニューアルしました。6種のチーズを厳選して使用し、ワインとのペアリングも更に楽しめるようになっています。ぜひお試しください。

大阪王将 羽根つきチーズぎょうざ

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