羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

製造工場の人が答える!冷凍餃子の質問あるある!その8!~大阪王将 定番商品のアレルゲン情報について【続編】~

お客様からいただくご質問について、ご好評につき第八弾をお答えしていきます。

Q.人気商品の最新のアレルゲン情報について教えてください

前回からの続きですので、まだご覧になっていない方は第六弾、第七弾もチェックしていただけますと幸いです。

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第六弾は【市販餃子・水餃子編】について、第七弾は【市販点心・極みシリーズ・新商品】について2024年8月時点での情報をご紹介させていただきました。共通して特定原材料のそば、落花生、かに、くるみは入っていない(2024年8月時点)ということがわかりました。

今回は、前回から2年経った2026年7月現在で、新たに発売された商品のアレルゲン情報について紹介していきます。

人気商品のアレルゲン情報一覧【26年春夏新商品編】

※製品情報は、2026年7月現在のものです

とろ~りチーズしゅうまい

  

小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉

パラっと旨い直火炒め炒飯

  

小麦・卵・ごま・大豆・豚肉

直火炒飯と回鍋肉

  

小麦・卵・ごま・大豆・豚肉

直火炒飯とたれつき肉焼売

  

小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

 

食物アレルギー表示制度の豆知識 ~カシューナッツが義務表示に~

前回の第七弾でご紹介した通り、重篤度・症例数の多い8品目えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)、くるみについては、特定原材料と呼ばれ、食品表示基準で表示が義務付けられています

令和8年(2026年)4月1日、食品表示基準が改正され、特定原材料に新たに「カシューナッツ」が追加されました。また、特定原材料に準ずるもの(推奨表示品目)については第六弾(2023年12月)アップ時から変更があり、「まつたけ」が削除、「マカダミアナッツ」「ピスタチオ」が追加されました。まとめると、特定原材料および特定原材料に準ずるものはそれぞれ9品目、20品目となりました

カシューナッツ ⇒カシューナッツはくるみ同様、以前まで推奨表示品目でしたが、近年木の実類の中でも症例数が増加しているという理由から2026年4月1日、消費者庁より食品表示基準の一部を改正する内閣府令が公表され、義務表示の特定原材料の仲間入りをしました。

 

☆前回(2024年8月)の記事でご紹介したアレルギーの原因食物割合

(消費者庁「加工食品の食物アレルギー表示ハンドブック」https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/assets/food_labeling_cms204_210514_01.pdf より)

☆最新(2026年7月時点)の調査データのアレルギーの原因食物割合

(消費者庁「加工食品の食物アレルギー表示ハンドブック」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/assets/food_labeling_cms204_260401_02.pdf より)

筆者のひとりごと
食物アレルギーの原因として、最新(2026年7月時点)のデータでは1位鶏卵、2位くるみ、3位牛乳とのこと。
前回(令和3年度調査)の円グラフと見比べると、品目ごとの順位や割合がかなり変化していることが分かります。
特に大きな変化は、前回3位だった木の実類が今回は細分化され、クルミ単独で牛乳を上回ったことでしょう。
グラフの右の表では木の実類の症例数内訳がありますが、こちらも前回と比較すると全体的に増加傾向にあることが分かります。
症例数が今後も増加すれば、ペカンナッツや他の木の実類が更に推奨表示品目に加わる未来があるかもしれないですね。

まとめ

いかがでしたか?今回は大阪王将の冷凍食品ラインナップ中の市販新商品7点についてアレルゲン情報を紹介してまいりました。少なくともこれら7つの商品では共通して特定原材料のそば、落花生、えび、かに、くるみ、カシューナッツは入っていない(2026年7月時点)、ということになりますね。

製品がリニューアルすると原材料が変更されることがあるため、今後アレルゲン情報が現在のものと変わる可能性がございます。購入前にパッケージ裏面のアレルゲン一覧をご確認いただくことを推奨いたします。また、少しでも不安なことがある方はお客様ダイヤル【 0120−044−041】やメールフォーム【https://f.msgs.jp/webapp/form/18432_ygbb_2/index.do】にてお問い合わせを承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

今回はここまで。

食物アレルギーがある方だけでなく、食物アレルギーがある方に食事を提供する方にも、この情報がお役に立てれば幸いです。

今後も定期的に、弊社の新商品のご紹介とともにアレルゲンの情報発信をしていけたらと思います!