2024年3月より発売開始の新商品!
『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』。
新たな商品が生まれたということで、開発担当の久保田さんにお話を伺いました!
『かけメシ』って?開発㊙エピソード!
かけメシの正体と開発のきっかけ
『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』、どんな商品なんですか?
えびあんかけや麻婆あんかけを炒飯の上に自分でかけて仕上げる、丼タイプの商品です!最後にかけて仕上げるからこそ、美味しく食べられるように作りました。
1食完結でも満足していただける商品になっています。
自分で仕上げて食べる商品なんですね。
かける瞬間が楽しいですね♪
開発に至ったきっかけは何でしょうか?
なるほど、1つで満足できる商品が人気なんですね。
大阪王将らしい満足感、気になります!
こだわりの美味しさを追求
商品のポイントとしては、本格的な美味しさと満足感、そしてその美味しさを支える2段のトレーです!
本格的な味わいを追求するため設備も見直したんです…!
大阪王将のお店での調理方法を参考に、機械でも同じような工程になるよう試行錯誤しました。またご家庭では中々難しい、卵白を使用したふんわり餡と3種の醤を効かせた麻婆餡、パラっとした炒飯が、より大阪王将らしい魅力と満足感に繋がっています。
本格的な美味しさをレンジで簡単に味わえるよう、あえて餡と炒飯を分けられるトレーを採用しました。炒飯がべちゃっとせずに温められ、それぞれの美味しさをしっかり楽しんで頂けるんです。
えびあんかけも麻婆あんかけもどちらも食べたいです♪
担当者の苦労話
例えばえびあんかけの卵白餡ですが、職人が作るような卵の入ったふんわり餡にするために、卵白を餡に加えるときの、餡の温度や入れる量、使用する道具まで細かく調整しました。最終的には従業員の方と理想の状態を共有して、手作業で仕込んでもらっています。麻婆餡も美味しさを追求すると、加熱した際に焦げやすくなるなど
美味しさと製造との兼ね合いが非常に難しかったです。またトレーも、上手く温まらないなどの課題があり、形や大きさを何度も検討し直しました。黒い器も、2段目のトレーも、溝一つ一つの形に意味があるんです。
ますます食べたくなってきました・・・
お近くで見かけたら、ぜひお試しください!
今回は『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』の開発について、担当者の久保田さんにお伺いしました。
レンジで簡単に食べられて、こだわりの美味しさが詰まったこちらの商品、ぜひ一度お試しください!