- 2025年1月9日
簡単便利な市販のおでん。おすすめの変わり種具材をプラスで手軽にボリュームアップ!
気温が下がり、一気に冬を感じるようになりました。こたつを出したり、暖房をつけていると極力動きたくないけど、お腹は減るという葛藤。買い置きが出来て、手軽に調理できる温かいものはないかな~と思い、重い腰を上げいざ買い物に行くとすばらしい食材に出会いました。 それは、常温で置いておける「市販のおでん」。 こんな素晴らしいものがあるなんて…。サイズ感も一人前から購入でき、賞味期限も長く、食べたいときに温めるだけで完成とは私のニーズを完全に満たしています。私にとっておでんは、子どもの頃は好きではなかったけど気づけば好きになっていたメニューのひとつ。子どものころ母親に「おでんは高級食材なんだから嫌がらず食べなさい」と言われたことを今でも覚えていますが、そっくりそのまま子どもに伝えてしまいそうなぐらいです。 買い置きできる食材を探しにいきましたがその日の夜に早速調理。 ここで1点問題が発生。ひとりで食べるのに 一人前では少ないけど2人前もいらない。 手軽に足せる食材はあるかなと冷蔵庫、冷凍庫をあさってみました。 ウインナー まずは、冷蔵庫に常備していない人はいないであろうウインナー。(私の勝手な予測です。)焼いても茹でても良しの万能食材ですよね。おでんにももちろん合います。パキッと食感は残しつつ、出汁がしみ込んでとても美味しいです。 肉だんご(冷凍) 冬は鍋をする機会が増えるので、冷蔵や冷凍の大袋タイプの肉だんごをストックしている方も多いのではないでしょうか。我が家も冬は鍋をする機会が多く、肉団子をストックしておりました。ちなみに冷凍食品に携わっていることもあり、我が家は冷凍派です。いろんな鍋の出汁に合うので、ウインナー同様万能食材だと思います。 水餃子(冷凍) 続いても冷凍庫にストックしていた食材、水餃子です。肉だんごとともに我が家のお鍋の定番食材なので冷凍庫にストックされていました。皮に出汁がしみ込んで美味しく、簡単にボリュームがアップできるのがおすすめポイント。ウインナー、肉だんご、水餃子と続きましたが、すべてお鍋に入れる具材なので、お鍋もおでんにも使える食材はまだまだありそうですね。 シュウマイ(冷凍) ウインナー、肉だんご、水餃子に比べるとお鍋のイメージはあまりないかもしれませんが、おでんの出汁がしみ込んで美味しかった食材が冷凍シュウマイ。大粒タイプを使用したので、今回ご紹介した食材の中で一番ボリュームがアップしました。肉感が強く固いシュウマイも煮込むことで柔らかくなり、また違った食感を楽しめるのではないかと感じます。これまで試したことがない方にはぜひ試していただきたいです。 おでんの具には大阪王将の冷凍食品もおすすめ! 水餃子は「大阪王将 ぷるもち水餃子」、焼売は「大阪王将 たれつき肉焼売」の冷凍食品でも購入できることをご存知の方もいらっしゃると思いますが、2024年の秋冬新商品で「大阪王将 あったらラクチン中華風肉だんご」が新登場。20個入りで大袋タイプに比べると試しやすいサイズ感になっているので、お近くの冷凍食品売り場で見かけた際は手に取っていただけると嬉しいです。 大阪王将 あったらラクチン中華風肉だんご https://www.eat-and.jp/foods/products/435.html 大阪王将 ぷるもち水餃子 https://www.eat-and.jp/foods/products/248.html 大阪王将 たれつき肉焼売 https://www.eat-and.jp/foods/products/293.html その他アレンジレシピも多数。ぜひお試しください! 冬ということで温かいメニューが中心になると思いますが、イートアンドフーズのホームページではその他商品を含めた様々なアレンジレシピが公開されています。ぷるもち水餃子はすでに100レシピを突破しましたがまだまだ増えていきますよ。食べ方の新発見があるかも!?。ぜひ様々なレシピをお試しいただけると嬉しいです。