羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

夏休みの冷たい麺と合わせたい!簡単なおかずレシピ

8月に入り猛暑と言えるような日々が続きますね。夏休みの真っ盛りの家族がいたり、そうでなくてもテレワークなどで毎食用意が必要な昼食に悩んだりするご家庭も多いのではないでしょうか。

そんなときに大活躍するのが冷たい麺たち。冷やし中華、ざるうどん、ざるそば、そしてそうめんなど、さっぱりとした麺は食欲がなくても食べやすく、調理もしやすいのが良いですよね。しかしながらその便利さ故に、こうした麺料理だけだと栄養的に少し物足りなかったり、同じような麺ばかりだと家族からの不満があがったり…といった悩みもあるかもしれません。

そこで今回は冷たい麺と合わせたいおかず3種類をご紹介。

夏休みの冷たい麺と合わせたい!簡単なおかず

炒めもの

まずご紹介するのは冷蔵庫にあるお肉、野菜をさっと炒めておかずにする、というパターン。シンプルに塩こしょうでもいいですが、変化がほしいときには素を使ってみても便利ですね。夏にぴったりのスタミナ炒めを下で紹介しますので、よかったら作ってみてください。

焼き餃子

中華じゃないの?と思いますがさっぱりした麺類と餃子は相性抜群。不足しがちな栄養も補えます。冷凍餃子なら焼くだけなので簡単ですし、調理時間は5〜7分程度。冷たい麺に茹で時間は、そうめんなら2〜3分程度、乾麺のざるそばなどでも5分程度ですので、フライパンに餃子を並べて火にかけてから、麺を茹で始めるとちょうど同じ時間に出来上がります。

水餃子

水餃子は茹で調理なので、麺と一緒に茹でてしまってもOK!これは超簡単ですね。水餃子アレンジはこちらの記事でも紹介しています。

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夏にぴったり!食欲増す豚肉とにらのスタミナ炒め

材料

  • 豚バラ肉 100g
  • にら 一束
  • たまご 1個
  • 片栗粉 一つまみ
  • 大阪王将 スタミナ炒めの素 1袋

大阪王将 スタミナ炒めの素 2人前×2回分

作り方

  1. たまごをボウルに割り、片栗粉を入れかき混ぜる
  2. フライパンに油を熱し、1を入れ、大きめの炒り卵を作る
  3. 2を一度取り出し、豚バラ肉を焼く
  4. 3ににらを入れる
  5. 大阪王将 スタミナ炒めの素 1袋を入れ、からめる
  6. 2のたまごを入れ、混ぜ合わせる

料理のポイント

たまごをボウルに割り、片栗粉を入れかき混ぜる

炒めものにたまごを使う時には、そぼろやスクランブルエッグのような細かいたまごよりも、食感や他の具材との大きさのバランスを考えるとお箸でつかみやすい、少し大きなかたまりの炒りたまごを作りたいところ。片栗粉を入れることでなめらかで大きめな炒りたまごができます。

2を一度取り出し、豚バラ肉を焼く

中華鍋で強めの火力でさっと火を通すことができる環境であればお肉は油で炒めるのが良いですが、そうでない場合には「焼く」というイメージで火を通すのも良し。あまりフライパンをかき混ぜることなく、こんがりとした焼き目がつくまで待つことで、風味が増します。

2のたまごを入れ、混ぜ合わせる

たまごは最後に入れ、さっとかき混ぜることでボソボソと細かくなることを防ぎます。せっかく序盤に行った片栗粉の工夫を無駄にしないためのひと手間ですね。

ちょっとしたおかずで麺が引き立つ!

今回は冷たい麺がメインのときのおかずを紹介してまいりました。大阪王将 スタミナ炒めの素、パッケージの説明では「小松菜、豚肉、たまご」でできると紹介しているのですが、今回のように小松菜の代わりににらを使っても良い感じの炒め物になります。便利な素なども使って、悩みがちな今日のおかずを考えてみてはいかがでしょうか。