2022年4月28日(木)~6月12日(日)まで大阪王将の期間限定メニューであった「絶対絶命ソースチャーハン」、皆様食べられましたでしょうか?
こちらのように、ニュースでも取り上げていただいた大阪王将らしい楽しく美味しいメニューとなっておりました。
こちらのメニュー、残念ながら現在はお店で食べることはできないので、今回は冷凍食品を使って再現を試みたいと思います!
冷凍食品で再現する「絶対絶命ソースチャーハン」
材料
- 冷凍むきえび 20g
- 赤ウインナー 3本
- なると 1/3本
- 冷凍グリーンピース 5g
- ウスターソース 大さじ1
- 大阪王将 中華屋の炒め炒飯 1袋
- 紅しょうが 適量
作り方
- 冷凍むきえびは解凍し、片栗粉を揉み込む
- 赤ウインナー、なるとを切る
- グリーンピースを解凍する
- フライパンに油をしき、冷凍むきえびを中火で焼く
- 大阪王将 中華屋の炒め炒飯を電子レンジで解凍する
- 4に赤ウインナー、なるとを加える
- 6にグリーンピースを加える
- 7にウスターソースの半分を加える
- 一度8を取り出し、大阪王将 中華屋の炒め炒飯を加える
- 取り出した具材を戻し、弱火で混ぜ合わせる
- 10を更に盛り付ける
- フライパンに残りのウスターソース入れて温め、11に回しかける
- 紅しょうがを添える
作り方ハイライト
1. 冷凍むきえびは解凍し、片栗粉を揉み込む
えびを美味しく食べるためにこんがりとした焼き目をつけたい!という狙いから片栗粉を揉み込みます。
2. 赤ウインナー、なるとを切る
赤ウインナー輪切りにします。なるとをお店のように切るためにはラーメンなどで見る輪切りではなく、縦に十字に切ってから、厚めに切ります。こうすることで、なるとの食感もアクセントになりますね。
4. フライパンに油をしき、冷凍むきえびを中火で焼く
えびから焼いていきます。お店では中華鍋の火力で炒めていくと思うのですが、家庭のフライパンではじっくり焼き目を付ける感じで、混ぜず炒めずに焼いていきます。
5. 大阪王将 中華屋の炒め炒飯を電子レンジで解凍する
えびを焼いている間に冷凍チャーハンを電子レンジで加熱します。フライパンで調理しても良いのですが、具材を炒めてチャーハンも冷凍状態から温めるのは時間がかかるので、ここでは電子レンジを使う方法をご紹介です。
(ちなみにコンロが2口ある方は、これくらいのタイミングで羽根つき餃子を並べ始めると、チャーハンの出来上がりと餃子の焼き上がりのタイミングが合いますよ!)
6. 4に赤ウインナー、なるとを加える
冷凍むきえびが半面こんがりしてきたくらいで、赤ウインナーとなるとを加えます。これらの具材も軽く焼き目をつけることを狙います。
8. 7にウスターソースの半分を加える
具材に火が通り軽い焼き目がついたタイミングで、ウスターソースの半分(大さじ 1/2)を加えます。鍋肌が熱くなっているのでジュワっと美味しい香りが立ちます。
9. 一度8を取り出し、大阪王将 中華屋の炒め炒飯を加える
10. 取り出した具材を戻し、弱火で混ぜ合わせる
ここで具材を一旦取り出し、電子レンジで温めたチャーハンを加えてさっと混ぜます。フライパンに残ったウスターソースや具材を炒めた油の風味をチャーハンに移す狙いですね。
その後、取り出した具材を戻して、弱火で混ぜ合わせます。
12. フライパンに残りのウスターソース入れて温め、11に回しかける
チャーハンをお皿に盛り付けたら、最後にフライパンに残りのウスターソース(大さじ 1/2)を温め、チャーハンに回しかけます。
そのままでも美味しい冷凍チャーハン、具材とソースで気分を変えても楽しい
いかがでしたか?今回は冷凍チャーハンのアレンジを大阪王将メニューの再現という形でご紹介してきました。そのまま加熱するだけでも美味しく召し上がれる冷凍チャーハンですが、時間がある時にはこうした工夫をしてみても良いかもしれませんね。
ウスターソースの風味で一味違うこちらのチャーハン、餃子の相性も抜群ですので、ぜひお試しください。