こんにちは。今回は、羽根つき餃子の焼き方についてご紹介です。
大阪王将の羽根つき餃子は、油・水がいらないだけではなく、フタいらずで作れるんです!油も水もフタもしなくても本当に焼けるの!?そう思ったそこのあなた!ぜひこの記事と一緒に羽根つき餃子を作ってみましょう♪
油・水・フタがいらない!誰でも簡単にできる羽根つき餃子の焼き方
■フライパンに凍ったままの羽根つき餃子を並べます。円盤に並べる際は、真ん中に2個を置き、その周りに10個円状に並べるのがおすすめです。
■火をつけて、中火で約7分焼きます。中火は、フライパンの底に火の先が当たる程度です。
■羽根の素がだんだん溶けてきて、白からこんがりきつね色になったら完成の合図です。
■餃子が焼けたら、火を止めます。お箸で餃子端っこを軽く上げ、完成チェック!フライパンから端っこが剥がれたらお皿に移します。
■餃子にお皿をかぶせて、手で押さえ、ひっくり返して完成♪※やけど注意!
フタいらずのここがすごい!
その1 洗い物が減らせる
フタいらずの開発背景には、そもそもフタが家にないという単身男性の社員の一言から。料理をあまりしない方もフライパン1つで作れますし、なんといってもフタを洗わなくていい!という嬉しいポイントもあります。洗い物が減ったら水道代も減らせるし、いいことたくさんです。
その2 油がハネない
餃子を焼くときに気になるのが、油ハネ。料理をした後のキッチンを見て、ため息が出ることありませんか?大阪王将の羽根つき餃子は、フタがなくても油がハネにくい設計なので、掃除の手間も省けます。フタいらずを開発する際に油がハネないよう、羽根の素に入っている油の粒を細かくすることで油ハネを防げるようになっています。
その3 状態が良く見えるから失敗しにくい
フタをしていると中の状態がよくわからず、気づいたら焼きすぎていることも…。フタが必要ないと焼き加減が良く見えベストな状態で完成することができます。
完成した羽根つき餃子は、添付のたれと一緒に召し上がれ
皆さん、きれいに焼けましたでしょうか。完成タイミングが分からない、これって完成?と思ったらぜひこの写真を参考に見比べてみてください。
▶もし、フライパンのテフロンが剥がれていたり、キズが付いていたりしてきれいに焼けない!という方はこちらをチェック!
上手にできた羽根つき餃子は、ぜひ添付の秘伝のたれに付けてお召しあがりくださいませ!