- 2025年7月14日
お土産にも夕飯にも!宮崎駅・宮崎ブーゲンビリア空港で買える冷凍餃子4選
宮崎は“餃子大好き県”として有名です。 総務省「家計調査 / 家計収支編」によると、宮崎市は… 2022年:餃子支出額 4,053 円で全国1位、購入頻度 888 回で全国1位 2023年:支出額 3,498 円で全国2位 2024年:支出額 3,517 円で全国2位 こちらの記事では宮崎にある餃子専門店も紹介しています。今回はそんな“餃子のまち”宮崎の、駅や空港で買えるお土産にも夕飯にもぴったりな冷凍餃子4選をご紹介します! 宮崎駅のどこで冷凍餃子を買える? 宮崎駅で冷凍餃子を買うことができるのは2箇所、ひとつは宮崎駅の改札を出てすぐ、1階の「ひむかきらめき市場」にある、お土産屋さん宮崎銘品蔵。また同じく駅直結のアミュプラザみやざき やま館1階のスーパー「まつの」で冷凍餃子を買うことができます。他、駅から徒歩7分の大型スーパー、マックスバリュ 宮崎駅東店では日常使いしやすいパッケージで宮崎の冷凍餃子を買うことができます。 宮崎ブーゲンビリア空港のどこで冷凍餃子を買える? 宮崎ブーゲンビリア空港2階の日向屋で冷凍餃子を買うことができます。こちらでは餃子の馬渡「もっちり餃子」の取り扱いがありました。 お土産にも夕飯にも!宮崎駅・宮崎空港で買える冷凍餃子 餃子の馬渡「もっちり餃子」 「野菜の甘み」「挽き肉の旨み」それぞれが引き立ち合うように配合された具材、もっちり厚めの皮は、皮自体にも美味しさを感じることができます。餃子を約ためのラードついていて、たれも付いているのが魅力的な餃子です。 たかなべギョーザ 1971年の創業後、高鍋で愛されてきた餃子の特徴は冷めても生地が硬くならない工夫の凝らされた薄皮。この薄皮によりパリっと口溶けの良い食感のあとに野菜の甘味を活かしたあっさり系の餡がほどけていき、添付のたれをつけて何個も食べられそうな餃子になっています。 屋台骨 餃子 宮崎中央卸市場発祥のラーメン店「屋台骨ラーメン」の餃子がこちら。一口噛めば肉汁がじゅわっと出てくるジューシーな餃子はガッツリ派にピッタリ。たれとラー油付きです。 (番外編)ぎょうざの丸岡 駅や空港では買えないのですが、持ち帰りできる餃子専門店として有名なぎょうざの丸岡。宮崎店は宮崎駅から徒歩20分、車で5分の距離にあります。餃子は打ち粉がたくさんかかっておりこの粉が焼くと羽根のように仕上がるつくりになっています。薄皮でパリパリとした皮の食感とシャキシャキのキャベツが楽しい餃子になっています。別売りでコクがあり、しっかりした味わいのたれを買うことができます。 宮崎の餃子文化はやっぱりスゴい! 2022年の支出・購入頻度1位、2024年も支出2位という実績が示す通り、宮崎市は全国屈指の“餃子のまち”。この強い餃子愛が支え、駅周辺・空港でも多彩な冷凍餃子が販売されているのは納得ですね。他にも名産がある宮崎ですが、冷凍餃子をお土産に買って帰るのも良さそうですね!