- 2023年6月5日
冷凍餃子の調理方法に一つ追加!「蒸し」を試してみる
この&table内でも様々な調理方法を紹介している冷凍餃子。これまでは焼くだけでなく、揚げる、焼き餃子として販売している餃子を茹でる、などの調理方法もご紹介してまいりました。今回は2023年 新商品の「大阪王将 極みの大粒 肉餃子」「大阪王将 極みのもっちり厚皮 肉汁爆弾餃子」を使って冷凍餃子の「蒸し」調理をご紹介したいと思います。 そもそも「蒸し」とはどんな調理方法? 蒸し物(むしもの)あるいは蒸し料理(むしりょうり)は、蒸気を使って加熱した料理。茹で物のように湯に水溶性の栄養素が溶け出さないこと、または炒め物のように油を必要とせず低カロリーですむことから、蒸し加熱によるヘルシー志向の温野菜調理を好む者もいる。 出典: Wikipedia 「蒸し物」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E3%81%97%E7%89%A9 この引用を見ると、ヘルシーな調理方法のようにも感じますね。また金属製の蒸し器を使う場合もあれば、竹製のせいろを使う場合もあります。 使うのは「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫」 今回の「蒸し」検証、使うのは「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫」です。以前の記事では小籠包や焼売を蒸すのに使用しました。卓上で超簡単に本格的なせいろ使った蒸し調理ができるのでおすすめです。 実際に冷凍餃子を蒸してみた まずは下準備から。軽くせいろを水で濡らし、温める食材がせいろに付いてしまわないようにする必要があります。クッキングシートに穴をあけて敷く場合が多いですが、今回はレタスを敷きます。他にもキャベツなどの葉物野菜を使用することで、一緒に食べる野菜にも火を通すことができて、なんだか得した気分です。「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫」の水受けに水を入れ、スイッチをON。 冷凍餃子「蒸し」調理!焼き餃子との違いは? 10分ほど蒸し、餃子ができあがりました。比較のために焼いた餃子と比較してみます。まずは大阪王将 極みの大粒 肉餃子から。 焼き 蒸し 比較してみると、若干「蒸し」の方が皮が透き通ってぷるっとしている感じがありますね。 続いて大阪王将 極みのもっちり厚皮 肉汁爆弾餃子の比較がこちら。 焼き 蒸し こちらも「蒸し」の方がぷるっとしている感じがあるのと、全体的にふっくらとしている感じがあります。 味の比較としても見た目の違いに近く 蒸し: 全体としてみずみずしく、柔らかさが際立つ感じ 焼き: 香ばしさと皮の感じがちょうどバランス良く成り立つ感じ といったイメージでした。 冷凍餃子、蒸しても美味しく食べられます! いかがでしたか?今回は冷凍餃子の「蒸し」調理を紹介してまいりました。時間はかかるのですが、もちっとした食感やせいろの香りが楽しめる「蒸し」調理は焼くのとはまた別の楽しみがあって、おすすめです。羽根つき餃子では「羽根の素」が溶けてせいろに落ちてしまうので今回ご紹介の「大阪王将 極みの大粒 肉餃子」「大阪王将 極みのもっちり厚皮 肉汁爆弾餃子」などのラインナップにはぴったりの「蒸し」調理、良かったら一度お試しください。 「食卓を楽しく便利に」キャンペーンやっています! 今回ご紹介した「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫」などの冷凍食品のある生活に大変やくだつ調理家電や大阪王将の冷凍食品が抽選で600名に当たる「食卓を楽しく便利に」キャンペーンを実施中です!奮ってご参加ください。