食卓でメインのおかずやおつまみに大活躍の冷凍餃子。近年はスーパーなどの冷凍食品売り場で、様々な種類の冷凍餃子を購入することができるようになりました。今回は2021年春に発売された「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」を実際に調理してから食べるまでの体験をレポートにしてみました。
▼今回ご紹介する冷凍餃子「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」
https://www.eat-and.jp/foods/products/304.html
▼開発秘話はこちらをチェック!
この2021年春夏に新しく販売が始まり、大変多くの方に召し上がっていただいているのが今回ご紹介する「羽根つき スタミナ肉餃子」です。パッケージはもちろんなのですが、名前だけでもそそる表現ですね。今回はその「羽根つき スタミナ肉餃子」[…]
作り方
体験レポートということで基本に忠実、パッケージに記載の通りに調理してみます。
まずは中身の確認。凍った餃子が12個と付属の岩塩1袋が入っています。
では、裏面の調理方法に従って早速調理していきます!
凍ったまま並べて火をつける
大阪王将 羽根つき餃子シリーズは「油」、「水」、「フタ」は使用しません。
包材の裏面の通り、真ん中の2つの餃子も背中あわせの「天使の羽根」風に並べてみました。
中火で温める
中火で温めてしばらく経つと餃子といっしょに凍っていた羽根の素が溶け出し、円盤の形に広がってきました。
「フタいらず」は洗い物が減ってラッキーという感覚でしたが、実際に焼き加減が見えると完成具合が分かって助かりました。
また、ユーザーの声で頂いていた「フタがなくても油がハネなくて調理後のコンロ周りの掃除がラク」というのも、実際に調理してみて改めて感じた部分です。
餃子の周りがこんがりキツネ色になるまで焼いたら完成!
水気を飛ばしていると徐々に餃子の周りの羽根がキツネ色になってきました。最終焼き加減の調整しながら、裏面の通りフライパンにお皿をかぶせてひっくり返すときれいな円盤の羽根つき餃子ができあがりました。
付属の岩塩を添えると大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子の完成です。
”ニンニクマシマシ”の羽根つきスタミナ肉餃子は付属の塩で食べるのがおすすめ
キンキンに冷やしていたビールといっしょにいざ実食。餃子とビールの組み合わせは控えめに言って最高!至福のひと時です。
通常餃子といえば、餃子のたれやポン酢で食べることが一般的だと思います。
ただ、羽根つきスタミナ肉餃子は”ニンニクマシマシ”や”肉餃子”というネーミングの通り、大阪王将 羽根つき餃子やその他の餃子よりもニンニクと肉の割合が多い餃子です。
焼き肉やとんかつなどを塩で食べることがあるように、羽根つきスタミナ肉餃子も肉感がある分、岩塩にぴったりなのかなと感じます。
餃子のたれやポン酢でも食べられますが、私は付属されている岩塩を付けて食べていただくことをおすすめします!
大阪王将の冷凍餃子は豊富なラインナップ
今回は大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子をご紹介いたしました。岩塩を付けて食べる餃子というのは、あまりイメージがなかったのではないでしょうか。
今回紹介した羽根つきスタミナ肉餃子以外にも大阪王将の冷凍餃子シリーズは豊富なラインナップで展開しておりますので、冷凍食品売り場で見つけた際は、ぜひ手に取っていただけると嬉しく思います。