羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

そのカラダの不調、秋バテかも?!水餃子を使った温活レシピで秋バテ対策!!

暑い夏が終わり、過ごしやすい気候になったと思った矢先「身体がだるい、重い」「食欲不振」
「やる気が起きない」といった不調を感じたことはありませんか?
もしかしたらそれは「秋バテ」によるものかもしれません。
そんな「秋バテ」を解消するおすすめの水餃子レシピもご紹介します。

「秋バテ」とは?

夏が終わり涼しい秋にもかかわらず、体がだるい・食欲がない、やる気が起きないといった夏バテに似た症状があらわれてしまうことを「秋バテ」というそうです。

秋バテの原因

気温差の激しい気圧や気温の変化に適応しようとして夏の生活習慣の乱れや自律神経の乱れが影響しているとされています。

秋バテを解消するには

からだを温める

エアコンの温度調節

エアコンの温度設定に気をつけるようにしましょう。
外気温との差が大きいと自律神経への負担も大きく、体調の異変をきたす要因にもなります。

冷たいものを飲みすぎない

冷たいものの飲みすぎは内臓を冷やす恐れがあります。内臓を冷やすと消化不良や食欲不振、胃腸機能の低下、免疫機能の低下などからだへの様々な影響を及ぼす可能性があります。

入浴する

38℃~39℃のお湯につかることで、血流がよくなり、からだの隅々まで酸素や栄養素が運ばれ、新陳代謝も上がります。
新陳代謝が上がれば、体内の老廃物も排出され、疲れも緩和されます。
入浴にはリラックス効果もあるため、入浴剤を入れて楽しむのもおすすめです。

適度な運動・ストレッチ

適度な運動は筋力の維持・向上や血行改善などに効果があります。
また、ウォーキングなどの歩行運動を行うと「セロトニン」という幸せホルモンが活発に働き、精神の安定につながります。

栄養バランスの良い食事

「秋バテ」の解消には良質なタンパク質の他に、疲労回復効果のあるビタミン、腸内環境を整える食物繊維など栄養バランスの摂れた食事を心がける必要があります。スープや鍋で食べると食材の栄養を余すことなく食べることができ、からだも温まるのでおすすめです。

今回は腸内環境を整える食物繊維が豊富な「きのこ」と水餃子を使ったレシピをご紹介いたします。

出典 https://www.tsumura.co.jp/brand/kampo-communication/kampo-blog/018.html
出典 https://alinamin-kenko.jp/navi/navi_kizi_akibate.html

「きのこ」×水餃子 レシピ

ぷるもち水餃子ときのこのとろみスープ

材料(1人前)
大阪王将ぷるもち水餃子
えのき    1/4パック
舞茸 1/4パック
水(スープ用)300ml
おろしショウガ 適宜
万能ねぎ 適宜
醤油 大さじ1/2
シャンタン          大さじ1/2
砂糖       大さじ1
片栗粉    小さじ2
水 小さじ2

①えのき、舞茸は石づきをとり、ほぐしておく。
②鍋に水、味覇、醤油、砂糖を加え、沸騰したら水餃子、えのき、 舞茸を加える。
③水餃子、えのき、舞茸に火が通ったら(約5分)ショウガを加え、 水溶き片栗粉を加える。
④スープにとろみがついたら完成。

 

最後に

今回は食物繊維の摂れるきのこの水餃子スープレシピをご紹介しました。
他にも水餃子を使った手軽に作れるスープや鍋のアレンジレシピをたくさんご紹介しておりますので、
みなさんも是非、作ってみてください。