羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

2024年3月新発売!『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』の開発秘話!

2024年3月より発売開始の新商品!
『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』。
新たな商品が生まれたということで、開発担当の久保田さんにお話を伺いました!

 

『かけメシ』って?開発㊙エピソード!

 

かけメシの正体と開発のきっかけ

 

田島

『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』、どんな商品なんですか?

 

久保田さん

えびあんかけや麻婆あんかけを炒飯の上に自分でかけて仕上げる、丼タイプの商品です!最後にかけて仕上げるからこそ、美味しく食べられるように作りました。

1食完結でも満足していただける商品になっています。

 

 

田島

自分で仕上げて食べる商品なんですね。
かける瞬間が楽しいですね♪

開発に至ったきっかけは何でしょうか?

 

久保田さん
近年では単身世帯の方が増加していて、冷凍食品でもお弁当や丼タイプの1つで完結する商品が人気となっていました。
大阪王将のお店でも炒飯の上におかずやあんかけなどをのせた商品は期間限定などで販売しており、そちらも人気でしたので大阪王将のお店で食べるような商品をお届けできないか?と開発がスタートしました。
久保田さん
1つで完結するために、お店らしく満足できる商品に仕上げたいと様々な組み合わせを試して、今回の『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』の2種類で発売となりました!
田島さん

なるほど、1つで満足できる商品が人気なんですね。
大阪王将らしい満足感、気になります!

こだわりの美味しさを追求

 

田島さん
商品のこだわり、美味しいポイントなど教えてください!
久保田さん

商品のポイントとしては、本格的な美味しさと満足感、そしてその美味しさを支える2段のトレーです!

本格的な味わいを追求するため設備も見直したんです…!
大阪王将のお店での調理方法を参考に、機械でも同じような工程になるよう試行錯誤しました。またご家庭では中々難しい、卵白を使用したふんわり餡と3種の醤を効かせた麻婆餡、パラっとした炒飯が、より大阪王将らしい魅力と満足感に繋がっています。

本格的な美味しさをレンジで簡単に味わえるよう、あえて餡と炒飯を分けられるトレーを採用しました。炒飯がべちゃっとせずに温められ、それぞれの美味しさをしっかり楽しんで頂けるんです。

 

 

田島さん
お店で作るような工程になるよう、工夫されているんですね!
えびあんかけも麻婆あんかけもどちらも食べたいです♪

担当者の苦労話

 

田島さん
開発する上で、苦労した点はありますか?
久保田さん
中々大変でした…。
例えばえびあんかけの卵白餡ですが、職人が作るような卵の入ったふんわり餡にするために、卵白を餡に加えるときの、餡の温度や入れる量、使用する道具まで細かく調整しました。最終的には従業員の方と理想の状態を共有して、手作業で仕込んでもらっています。麻婆餡も美味しさを追求すると、加熱した際に焦げやすくなるなど
美味しさと製造との兼ね合いが非常に難しかったです。またトレーも、上手く温まらないなどの課題があり、形や大きさを何度も検討し直しました。黒い器も、2段目のトレーも、溝一つ一つの形に意味があるんです。

 

田島さん
美味しさを追求するために、細かい部分までとことんこだわっているんですね!
ますます食べたくなってきました・・・

お近くで見かけたら、ぜひお試しください!

 

 

今回は『大阪王将 かけメシ えびあんかけ炒飯』と『大阪王将 かけメシ 麻婆あんかけ炒飯』の開発について、担当者の久保田さんにお伺いしました。

レンジで簡単に食べられて、こだわりの美味しさが詰まったこちらの商品、ぜひ一度お試しください!