羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け
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冷凍食品ライフハック

  • 2026年9月28日

冷凍めんの魅力
~ゆでたて凍結+「コスパ」

冷凍食品のクイズとして、私がよく出すのは「日本人が一番食べている冷凍食品は何でしょう?」です。 本コラムを読んでいただいている方なら、即、「ポテト(輸入品)」と答えていただけると思いますが、では、「日本国内で一番たくさん生産されている冷凍食品は何でしょう?」はいかがでしょう。 タイトルにありますから分かりやすいですね。 答えは「うどん」です。   価格が魅力、市販用うどん3割アップ NHKの情報番組「経済バックヤード」の冷凍食品第二弾企画「チン♪して満腹 大満足!「冷凍食品」の舞台裏」(初回放送9月23日、再放送9月28日)では、冷凍うどんやワンプレート冷凍食品の商品開発現場が紹介されて、大いに注目を集めました。 冷凍うどんの年間生産食数は、2025年で13億8300万食(一般社団法人日本冷凍めん協会調査、以下同様)。前年に比べて17.5%増でした。その内訳は、業務用4億6100万食、市販用9億2200万食です。業務用が前年比2.6%減と減少したのに対し、市販用は同31.0%増と驚異的な伸びを示しました。 振り返れば昨年は、お米の価格が大暴騰。お米よりリーズナブルな主食として、冷凍うどんの人気が爆上がりしたようです。 確かに、冷凍うどん1玉の価格は、値上げもありましたが、70円くらい。高品質バージョンのうどん玉でも100円くらいとお手頃。一方、パックご飯はまとめ買いをしても180gで100円台の半ばです。そして市販のおにぎりもどんどん高くなりました。 冷凍うどんは、圧倒的なコスパを発揮して、昨年から家計の救世主になったのです。   瀬戸大橋開通を契機に需要増 うどんをはじめ、冷凍めんの年間生産量は、ずっと右肩上がりで伸びてきました。しかし最初は苦労があったと聞いています。 1974年に市販用冷凍うどん第1号商品が発売された時の1玉の価格は100円ほどでした。一方、チルド流通しているゆでうどんは1玉30円くらい。圧倒的な価格差があったのです。 ゆでおきすると麺は当然のびます。一方、冷凍めんはゆでたてを凍結していますので、のびない。しかも保存料や酸味を加えることも不要。「麺は冷凍がうまい」と複数の企業がおいしさをPRしましたが、高いものに消費者の関心はさほど集まりませんでした。 ところが、瀬戸大橋開通(1988年)を機会に、四国の玄関口・香川への旅と共に「さぬきうどんブーム」が到来。うどん県の香川県民すら「おいしい」と認めるという、冷凍うどんに注目が集まりました。需要が増えると生産も増え、効率も上がり、リーズナブルに。うどんは、昨今値上げラッシュ前は、1玉50円程度で買える主食として、人気を得るようになりました。 ゆで揚げ直後の麺のおいしい状態で時間を止める、そしてそのおいしさを閉じ込めた商品が皆さまのお手元に行き、解凍により再現される。でんぷん質の食品は「冷凍適性」が高いので、再現性に優れています。 ちなみに、ご家庭でも「ごはん」を冷凍することがあると思います。家庭の冷凍庫で行う緩慢凍結でも、十分に解凍後に炊き立ての風味が戻るのは、でんぷんの冷凍適性の高さによるものです。   伸び続ける冷凍めん需要~具付きも安い! 冷凍うどんの生産量は昨年13万8300トンと紹介しましたが、冷凍めん全体では23億5千万食(前年比14.7%増)です。前年より3億食増えています。そのうち、うどんだけで2億食伸びました。 うどんに次いで多い生産量は、中華めん(ラーメンなど)です。4億300万食で前年比9.3%増。内訳は業務用2億6900万食、市販用1億3400万食。業務用の玉ラーメンの需要が伸びています。つまり、市販用の中華めんの成長余地は、玉めんや具付きめんも含めて、まだまだある、と言えそうです。 次いで、パスタが2億6900万食(15.0%増)。業務用8300万食、市販用1億8600万食と市販用が主体で、成長しています。市販用でソースも具も入ったパスタは、昨年、コスパの良い1食として注目されました。前年比22.8%増という急伸です。 資料:(一社)日本冷凍めん協会「冷凍めん年間生産食数調査」   玉ラーメンで楽しめるアレンジ 市販用冷凍ラーメンに可能性あり、という推察は、9月、福岡で開催された冷凍食品・アイスクリーム食べ放題イベント「チン!するレストラン in FUKUOKA」(日本アクセス主催)で、「チン!するご当地ラーメン」コーナーを見たからです。 好みのご当地スープ(濃縮・常温)を丼に入れ、お湯で溶いたところに、冷凍玉ラーメン(業務用の少量タイプでした)と冷凍野菜バーから選んだ具を入れ、レンジでチンして、オリジナルラーメン出来上がり、という趣向でした。 家庭でチャレンジしたら、おそらく数百円以内で、楽しめる自分好みのラーメンができそうです。近年、ラーメン店で食べるラーメンが1000円前後となって、1000円の壁論争も起きるくらいです。ならば、好みのアレンジ家ラーメンや、外食の半分以下のコストで楽しめる具付き冷凍ラーメンの出番かもしれません。もちろん、人気ラーメン巡りは別の楽しみとして取っておいて、です。   世界に誇れる冷凍めん いろいろな国で冷凍食品を見てきましたが、日本の冷凍めんの技術に肩を並べそうなものには出会ったことがありません。冷凍めんは、日本の食品加工技術として、世界に誇れるものだと信じています。 去る9月17日、一般社団法人食品冷凍技術推進機構(FF Tech、代表理事:鈴木徹=東京海洋大学名誉教授)主催の「第1回食品冷凍テックフォーラム」が開催されました。産官学の関係者が食品冷凍をテーマに集った初の会合として注目を集めました。 官の代表、農林水産省からは、大臣官房の河南健総括審議官が基調講演に立ちました。「日本成長戦略」に挙げられた17の戦略分野の一つに「フードテック」が掲げられていて、そのフードテック推進は4つの領域、植物工場、陸上養殖、食品機械、新規食品で議論されているとのことでした。日本発信の凍結機評価基準(FF Techが発信)にも触れました。 日本の優れた冷凍技術が世界をリードする。そんな夢を感じるフォーラムでした。その中でも、優位に立てるのは冷凍めんだと確信しています。 「大阪王将」は餃子のレストランブランドで今年、米国に初出店しましたが、併せて、ラーメンにも夢を抱けるのではないでしょうか。 楽しみですね。

  • 2026年8月27日

夕食の食卓こそ冷凍食品を主役に

冷凍食品を何の目的で買っているか?というアンケートを業界団体やメーカーが実施すると、かつては「お弁当」「昼食」などが多くを占めていたのですが、近年は「夕食」での利用目的が第1位になっています。 意外でしょうか。子育て世代の女性のみ「お弁当」の比率が高めですが、ほぼ男女全世代で「夕食」がトップ。年代が高いほど「夕食」利用の比率が高いという傾向です。 「夕食」の食卓で、どのように使われているかというと、主菜、副菜、麺やごはんの主食系等さまざまでしょう。そこで今回は、夕食のメインおかずこそ、冷凍食品を主役にして考えてはどうですか、というはなしです。   レンジでOK、食卓の冷凍食品で座談会 こんなテーマを思いついたのは、先日、某テレビ番組の企画で、冷凍食品の専門家が揃い、夕食のメインで大満足の冷凍食品を論じてほしいという依頼を受けたからです。 収録済み未放送なので、ネタばれ禁止なのですが、冷凍食品マイスターとして活躍しているタケムラダイさん、SNSでホームフリージング活用調理の魅力を発信しているインフルエンサーの冷凍子ママさんと3人、大いに語り合い楽しいひと時でした。 論じ合う条件として、「電子レンジでできるもの」とあったので、フライパンで焼く餃子は対象外。商品選択の幅が少し狭くなってしまったのですが、唐揚げ、焼売はじめお肉系のおいしい商品、最近いろいろ良いものが出てきた魚メニューあれこれと、議論が白熱しました。 ご当地冷凍食品愛が強く、「日本全国!ご当地冷凍食品大賞」の審査委員長も務めるタケムラダイさんは、やはり強くご当地ものを推薦。冷凍子ママさんからは子育て真っ最中の視点で、調理の段取り、家族それぞれの嗜好も考えての意見があり、大変学びがありました。 いろいろ語り合うチャンスをいただき、冷凍食品は、おいしさや品質、調理のしやすさで優れていること、また、レンジ調理での再現性が高まっていることを再認識した次第。   夕食の悩みは「献立」といいますが、、、 食事に関するアンケートでよく目にする「献立を考えるのがめんどう」というお悩みですが、毎日毎日、それは大変。家族に聞いても「何でもいい」と言われて「それが一番よくない」と憤るのだとよく聞きます。子どものリクエストはワンパターンで、そればっかりじゃ栄養面が気になるとか、材料のコストも考えなければとあれこれ思いをめぐらすと、確かにめんどう。食事を提供する側の優しい気遣いばかりでは乗り越えられませんね。 私の場合はあまり悩まない、と言ったらひんしゅくを買うでしょうか。なぜかというと、基本「自分が食べたいもの」が真っ先に頭に浮かぶので、そのまま実行するからです。自己中心的だなぁと自分でも思いますが、子どもの健康に配慮する時期も過ぎていますので、「好き勝手で上等!」と開き直るとストレスがありません。   まず、冷凍食品から考えるとうまくいく 例えば帰り道、冷凍庫の中にある冷凍食品を思い出しながら、「今日はあれだな」と思います。じゃあ、これを合わせたいなと考えて、足りない野菜などがあれば近くのスーパーやコンビニで買って帰宅。逆パターンもあり、スーパーで旬の鰹!と思いついたら、野菜具沢山味噌汁を作って副菜は冷凍庫に入っているあれ、と考えて帰宅します。すると20~30分以内には食卓が整います。 もちろん、1日中忙しく疲れ切って、買い物も何もしたくない、という日もあります。そんな日は常備している冷凍餃子や焼売を夫に渡して、その調理が進んでいる間に、常備野菜で何かを作るということが月に数回あります。本稿にも書いたことがあると思いますが、冷凍餃子を焼くことは、コロナ渦中のリモートワーク以降、夫の得意技になりました。 餃子以外、唐揚げでもハンバーグでもフライ類でも、何か1品の冷凍食品を決めるだけで、献立を考えるのはとても楽になり、冷凍食品を解凍調理している間に、もう1品の余裕がでてきて、食材の幅が広がり、栄養バランスも整ってきます。それくらい、主役級のおいしい冷凍食品が増えている、と認識しています。   足りないものを加えてパーフェクト 冷凍食品が主役といっても、冷凍だけでは足らないものも認識しておいてください。よく、クイズにするのですが、冷凍に向かない2つのものって分かりますか? 正解の1つは、殻付きの生卵。冷凍して解凍して、白身は戻りますが、黄身は固く変質してしまいます。それも食感の違いを楽しんで食べることができますが、卵料理には利用できません。 もう一つは、シャキシャキレタスのような組織が壊れやすいサラダ用野菜です。前述の卵の場合は、殻を割った冷凍液卵が業務用市場で活用されていますが、レタスなどの冷凍野菜化は技術的に未解決なのです。 発想を転換すれば、生卵とサラダ用野菜を備えておけば、後は日々の食事は冷凍食品でOK、となります。 ちょっと冷凍食品愛が強すぎますか?   日本全国!ご当地冷凍食品大賞 https://gotouchireisyoku.com/ 冷凍子ママ Instagram https://www.instagram.com/reitoumama/

  • 2026年5月18日

ミールマグで叶う「コンロキャンセル」生活!暑い日におすすめの簡単調理法

毎日の食事づくりで「できればコンロを使いたくない」と感じたことはありませんか?そんな方に注目されているのが「コンロキャンセル」という新しい発想です。特にミールマグを活用すれば、火を使わずに手軽で美味しい一品が完成します。本記事では、ミールマグを使った簡単な調理方法を解説します。忙しい日や暑くてキッチンに立ちたくないときにぜひ取り入れてみてください。 コンロキャンセルとは? コンロキャンセルとは、その名の通り「コンロを使わない調理スタイル」を指します。電子レンジやお湯、調理器具を活用することで、火を使わずに料理を完成させる方法です。 まずは、このスタイルが支持される理由を見ていきましょう。最大の魅力は時短できるうえに火を使わないこと。暑い日にもぴったりの調理法です。火を使わないため、調理中に目を離しても安心で、小さなお子様がいる家庭でも取り入れやすい点が特徴です。さらに、洗い物が減ることも大きなメリットです。 次に、近年注目されているのが「ミールマグ」の存在です。保温性に優れた容器を使うことで、食材を入れてお湯を注ぐだけで調理が完了します。忙しい朝や疲れて帰宅した夜にもぴったりのアイテムです。 ミールマグを使った簡単調理法 今回は3コインズさんのミールマグを使って麻婆豆腐を調理していきます。 材料(1人分) ミールマグ 麻婆豆腐(レンジOKなパウチ食品) 作り方 パウチ食品をミールマグにセットしてそのままレンジでチンするだけです。 仕上がり このように開封するときれいに袋が開くので食べやすいです。 また、持ち手もあり食べやすく、食洗器もOKなのもうれしいポイントですね。ちなみに私は焼売と小籠包も一緒に中華セットにしました。 ミールマグ×コンロキャンセルで生活が変わる コンロキャンセルを取り入れることで、日々の料理の負担は大きく軽減されます。 まずは、朝食や軽めのランチから取り入れてみるのがおすすめです。忙しい時間帯でも、手間なく簡単に食事がとれます。 次に、洗い物が減ることで家事全体の効率も向上します。結果として、自由時間が増え、心の余裕にもつながります。 さらに、火を使わないことで安全性が高まり、子育て中の方にも安心して取り入れられます。 まとめ ミールマグを活用したコンロキャンセルは、忙しいときや暑い日に非常に実用的な調理スタイルです。火を使わずに簡単に料理ができるため、時短・安全・手軽さを同時に実現できます。今回紹介した調理法は、冷凍食品も一緒に活用することでさらに効率的に仕上がります。まずは一品から取り入れて、無理なく続けてみてください。日々の食事づくりがぐっと楽になり、暮らしの質も向上するはずです。  

  • 2024年12月18日

冷凍食品を使うことは「手間抜き」 そして、お財布にやさしい

「値上げに悲鳴をあげる生活者」 先日、消費トレンド勉強会に参加して、この言葉を聞いた時に、衝撃が走りました。日本はエンゲル係数(消費支出の食費比率)が高い国に、という新聞報道も驚きです。そりゃそうですね。給料が上がらず物価が上がれば、生活は苦しくなります。 生活防衛の消費行動が目立つ中で、冷凍食品も買う数を減らす傾向が見られるようですが、逆に大容量品を購入して小分けに使い、コスパの良さを実感する方も多くなっています。その一例が「冷凍サバ」。   「冷凍サバ」がSNS投稿で大人気に 先月、「冷凍サバが人気らしいんです。レシピサイトがにぎやか」といった情報が入り、なになに、、、と検索してみると、冷凍サバレシピがあれこれ大量に見つかり、コスパがいい!と調理リポートをアップする方もたくさん。ブームなのでしょうか。 水産関係の記者仲間に聞いてみましたが、「えーー?」と冷ややかな反応。もう少し話題を追ってみると、「業務スーパーで買った。1切100円以下♡」とSNSに書き込んでいる写真のパッケージは、あら、業務用メーカーのあの商品、この商品。【写真の極洋製品は一例です】 冷凍サバ料理リポーターは、あれこれいろいろなことを推測で書いたり動画付きで言ったりしているのですが、おいしくて当たり前です。食堂で、お弁当で、いつも食べていらっしゃる、あのサバです。 多くはノルウェー近辺で水揚げされるサバで、水産企業・商社の目利きが厳選している原料です。「骨とりしたものもあって嬉しい」といった声も見つけて、“そうです、あなたのために工場で手間暇かけて骨をとっている人がいるんですよ”と心の声が叫びました。 スーパーの鮮魚売場に冷凍ケース、精肉売場にも同様にといった事例が増えていますが、人気商品があるかというとどうもパッとしない、そんなに売れていないと聞いていました。しかし、物価高が続いているこのご時勢、「コスパ」という切り口でヒットする商品が誕生するのではないかという期待感が高まってきました。 話題は少しそれますが魚つながりで、魚肉ハム・ソーセージがいま、とても売れているそうです。ニッスイからの提案、『速筋タンパク』アピールの影響もあると思いますが、魚肉ハム・ソーセージは、コスパの良いたんぱく源として認知が広がっています。また、若い世代にとっては、昭和レトロ感覚の新食材(?!)とか。時代は巡り来るものですね。 魚消費は肉に負け続けてきましたが、冷凍魚介はコスパ良し、プロも使っているという認知が広がっていくと、V字回復も夢ではないのかもしれません。 私は常日頃、冷凍食品を使うことは手抜きではなく「手間抜き」だと主張していますが、さらに、お財布にも優しいのだというPRもしなくてはいけないなと思っています。   コスパ良し・タイパ良しでワンプレートの人気衰えず おかずのセット、主食と主菜・副菜がセットされたお弁当タイプ商品など、「ワンプレート」冷凍食品の人気は続いていて、先日の「フローズンアワード2024」(日本アクセス主催)キャンペーンでも、冷凍食品新部門に『ワンプレート』が設けられました。そして、イートアンドフーズの「大阪王将 ぶっかけ肉にら玉あんかけ炒飯」が部門1位に輝きました。 2位は日本アクセス「Delcy 豚生姜焼弁当」、3位には、キャンペーンの特別企画ドラマに登場した架空の冷凍食品メーカー、ビックリ食品の「シェフのロコモコプレート」がランクイン(実際の発表は、ニッスイ「ふっくらごはんと豚肉生姜焼き」でした)。 価格改定をする前は300円台後半、改定後でもワンコイン(500円)くらいというワンプレートは、コスパ良し、タイパ(タイムパフォーマンス)良しで人気が衰えません。ひと時代前は、自分自身の調理時間にコスト意識を持たない方が多かったのですが、時代が求めるのは「タイパ」なんですね。食材を選んで買う、ご飯を炊く、おかずを作るという家事の時間を考えると、また、買いすぎた生鮮品は、使い切れなかったらムダになりそうと予測すれば、ざっくり考えても1食500円で収まらないと判断するのが今どきの消費者意識です。 冷凍食品のワンプレートは、買い置きしておいて、数分の電子レンジ加熱で1食完成します。しかも満足感のあるおいしさ、食品ロスの罪悪感もなし、となると、続く人気も納得です。   サブスク宅配ワンプレートもお得感あり 「日経MJ」紙の人気企画、ヒット商品番付に、「冷食サブスク」(東の前頭)が入りました。インターネットで注文できて、宅配してもらえる冷凍食品。パン、スムージー・スープなどもありますが、多くは、ワンプレート品です。 先日、最も成功している企業といわれる、糖質コントロール・塩分コントロールおかずセット宅配、「nosh(ナッシュ)」のプレゼンテーションを受ける機会があったのですが、常時メニューを100種類近く揃えていて、倉庫とピッキングセンターを自前で整備しているという話に驚きました。1食当たりの価格は契約数によって違いますが、多くの方が500円前後、プラス送料で利用しているとのこと。保冷して自宅に届く、というポイントも「タイパ」のようです。   お弁当冷食需要復活、そしてオフィスでも冷食 ここ数年続いている物価上昇に伴って、お弁当用冷凍食品の人気が上昇しています。今では、「お弁当」と言わず、「小分けおかず」といった表現もしていますが、ランチを外食すると1000円レベルという都心では特に、お弁当持参で節約する方が増える傾向のようです。 お弁当1つ作るコスト意識は、残りものなら100円感覚、がんばって作って200~300円くらいでしょうか。ところが、そんなコスト意識の方々の心に刺さっていると思われる、自分で作るより『置き冷凍食品』というムーブメントもあります。 SL Creationsが運営する『OfficePremium Frozen(OPF)』の急成長ぶりに注目しています。企業が契約して月額39,600円(税込)を支払うと、オフィスの片隅に冷凍庫と電子レンジ、使い捨てのエコ対応皿などが設置され、従業員が自由に食べたいものを出して、レンチン調理をして食べられます。その価格は、200円と100円。例えば200円でパスタやチャンポン、100円でハンバーガーやお惣菜が食べられます。企業が福利厚生費として月額使用料を支払うことにより、従業員が激安ランチを食べられるのです。良い仕組みですね。冷凍食品だからこそできるサービスです。 対応地域は1都、1道、2府、39県(つまり石川、高知、香川、徳島以外)と広がっていて、商品を補充してくれるのは、地元にいるSLCの販売員。オフィスまでの配送料が発生しないという点が、受けているようです。 調理技術格差解消の食品、冷凍食品 本欄では、6月に冷凍食品に対する意識の変化をご紹介し、ホームフリージング活用のコスパ享受をオススメしましたが、どうやらこの年末、冷凍食品を活用すること自体が、コスパ、タイパという時代に突入したようです。 「時短」で「おいしい」というのは、冷凍食品の得意技なのです。 家庭の中で男性も女性も忙しい、となれば、料理=女性という時代もそろそろ終わりを告げるでしょう。男性で調理スキルはいまひとつ、という方は多いかと思いますが、冷凍食品なら「調理技術格差」が解消できます。 料理はおっくうな家事ではなく、ゆっくり時間が取れるときに楽しむレジャーになってくるかもしれません。

  • 2024年10月2日

「冷凍食品の日」2024のテーマは“アレンジ”

10月18日は「冷凍食品の日」。そして10月は「冷凍食品月間」。 レイトウのトウ(10)、冷凍食品の保存管理温度であるマイナス18℃以下(業界の自主的取扱い基準)にちなんで日本冷凍食品協会が制定した記念日です。 10月は冷凍食品関連のさまざまなプロモーションがありますので、ぜひ、お見逃しなく。   業界最大キャンペーン「フローズンアワード」で盛り上がろう まずは、10月1日から冷凍食品業界最大規模の消費者キャンペーンである「フローズンアワード 冷凍食品・アイスクリーム総選挙」がスタート(11月30日まで、日本アクセス主催)。 https://promotion.nippon-access.co.jp/frozen/frozenaward/2024/   皆さまの投票で決定する「冷凍食品・アイスクリーム総選挙」。今年はどこのどの商品がナンバーワンに選ばれるのか、とても業界内がワクワク、ザワザワする期間に入ります。いわば、業界の喜怒哀楽が渦巻くドラマチックシーズンの到来。 誰でも参加できるweb投票を行う皆さまにとっては、毎日50名様に当たるプレゼント(1000ポイント分電子ギフト)を獲得できるかどうかと盛り上がる、楽しいシーズンでもあります。   ドラマといえば、今年のフローズンアワード関連企画では、「フロアワ・ザ・movie」が。10月1日から毎晩配信されます。冷凍食品とアイスクリームの話題満載の連続ドラマ(47夜連続、YouTube「フロアワTV」などで配信)。本格的な俳優陣に加えて、アワードにエントリーしたメーカーの社員も多数、エキストラで登場するという楽しい内容です。実は、冷凍食品ジャーナリスト山本純子も、セリフひと言で出演します(たぶん)。 ドラマを観て、クロスワードを解いて応募するキャンペーンもあるので見逃せませんね。   10月18日「冷凍食品の日」、冷食協イベントは屋外でアレンジメニュー 日本冷凍食品協会では毎年、10月18日の「冷凍食品の日」記念イベントを開催していますが、今年は、例年のホテル内でのイベントではなく、屋外、アーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区豊洲2丁目)で開催します。 子育て世代や若い方々のお買い物スポットで、冷凍食品を使ったアレンジメニューの試食をしていただこう、というのがメインの企画です。 昨年までのイベントでも試食会はありましたが、出席者は主にシニア世代で、事前募集の抽選で、ホテルのシェフが考えた冷凍食品を使用したメニューが提供されていました。つまり、どちらかというと本格的な宴会メニュー。今年はがらりと変えて、家庭で手軽に活用できるアレンジでメニューを紹介します。 作り方を聞いたら、まねをしたくなるような簡単でおいしいアレンジや、家計を助けてくれるような安上がりでボリューミー、おいしいアレンジなどが話題になれば、冷凍食品の利用もより進み、より楽しくなることでしょう。   「簡単」で「おいしい」、さらに『活用』で楽しくなる さて、冷食協の消費者調査(平成6年“冷凍食品の利用状況”実態調査)によると、「1年前より冷凍食品の利用頻度が増えた」とする人は男女とも2割以上と多く、その増えた理由を聞くと【表1】、「調理が簡単で便利だから」とする人が多く、次いで「おいしいと思う商品が増えたから」となっています。「簡単」で「おいしい」ことは、タイムパフォーマンス重視の方々が増えている昨今、かなり高い評価だと思います。   【表1】冷凍食品を利用する頻度が増えた理由(複数回答)     また、同調査では、「1年前に比べ、利用頻度が増えた冷凍食品」を聞いていますが、その結果は【表2】の通りです。 男女とも「ギョウザ」が増えたとする人が一番多く、次いで女性のみでは「冷凍野菜」、男性は、「ピラフ・炒飯」「パスタ・スパゲティ」がほぼ同数でした。「ギョウザ」強いですね。表示通りにすれば、フライパンで誰でも簡単に羽根つきのギョウザができることを強みに、需要層が広がっています。 利用頻度が増えている「ギョウザ」「冷凍野菜」「ピラフ・炒飯」「パスタ・スパゲティ」。もし、いつもの調理法だけでなく、ちょっとひと工夫を加えたら一層おいしくなる、チョイ足ししてさらにおいしくなる、という『活用の仕方』についての情報が広まれば、さらに人気が高まるかもしれません。 実際、「冷凍野菜」の利用が増えたという背景には、 自然解凍で利用できる冷凍野菜の普及(食べられる状態まで茹でて冷凍したブロッコリーなど:ロングブランチング商品と言います) 旬の時期に製造するので高い栄養価が保たれているという認識の広がり(冬場と夏場でビタミンC量が大きく変わるほうれん草の事例など) 冷凍野菜は下茹でしているので「加熱し過ぎない」という料理のコツの普及 家庭で食品ロスを出したくない、食材を無駄にしたくないという気持ちの高まり(SDGs)と共に広がった、「冷凍野菜は生ごみゼロ・ロスゼロ」の認識 使ってみたくなるような開発商品のバラエティが広がったこと(きざみネギ、きざみオクラ、むきえだまめ、新ミックス野菜など) などがあると思われます。 少し前までは、冷凍野菜の利用増といえば、天候不順による生鮮価格高騰が大きな理由だったのですが、そんな背景がなくても徐々に冷凍野菜のファン層が広がってきたのは嬉しいことで、メーカーの不断の開発努力に頭が下がるのでした。 人気の高い「ギョウザ」も焼くだけ、お鍋に入れるだけ、といった定番の利用ばかりでなく、さまざまに活用できる食品です。 実際、「大阪王将」ブランドの餃子つきラーメンは、「餃子はラーメンの具に最適!」というアレンジに気づかせてくれました。   【表2】1年前に比べ、利用頻度が増えた冷凍食品(複数回答) 〔以上、表は(一社)日本冷凍食品協会「平成6年“冷凍食品の利用状況”実態調査」より〕   ↓餃子・水餃子のアレンジレシピはこちら https://www.eat-and.jp/foods/recipe/ 肉と野菜の具をパスタ(麺帯)で包んだもの、と考えるとイタリア料理のラビオリやカネロニが連想できます。ならば、餃子や水餃子を大胆にトマトソース・ミートソースとチーズでラザニア風に焼き上げてみることを想像すると、「おいしいに決まっている!」と予想できます。   山本アレンジはごくシンプル 家庭でも応用しやすいアレンジメニューを提供する冷食協イベント、というニュースを聞いて、私自身は、どんなアレンジを日常にしているかと改めて考えたり、過去の写真を引っ張り出してみたりしました。結論は、たいしたことをやっていない、ということに気付いた次第。 私の場合、開発商品自体に興味が向いているので、表示通りに調理して食べる、というのが基本なのです。でも、写真を振り返ってみると、よくやるアレンジ、気に入ってちょっと一時期ハマっていたちょい足しメニューなどがありましたのでご紹介しましょう。   ★レンジカツは「かつ煮」が簡単に完成♪ コロッケでもGOOD! わが家では、卵と玉ねぎだけは常にある食材。同じく必ず冷凍庫にある食品が、生協のレンジ調理対応のカツ類です。それらを使って「かつ煮」を作ることがたまにあります。簡単でボリューミーです。 カツはレンジで簡単解凍。めんつゆを好みの濃さにしてタレに仕立てて玉ねぎを煮て、カツを入れて卵でとじれば出来上がりです。 おつまみにも、ご飯にのせてもOKです。 カツでなくてもコロッケでおいしい一皿になります。すこし煮すぎると、やわやわになってしまいますが、これもまたタレにしためんつゆが浸みておいしくなります。 もちろんカツをはじめフライ類は、パンにはさんでサンドイッチメニューにすることも定番ですし、おいしいハンバーグであれば、贅沢にはさむグルメバーガー風も簡単に楽しめます。 ★チキンライスでオムライス♪ ピラフのケチャップ炒めもOK チキンライスはそのまま食べるよりオムライスにしたり、オムレツをのっけたりして食べます。その方がたんぱく質量アップになって、さらにおいしく感じます。チキンライスをわざわざ買わなくても、えびピラフのケチャップ炒めを作ってもOK。おいしいオムライスができます。 ごはんものアレンジで一時期ハマっていたのは、「えびピラフ」の「海老チリ」かけです。コンビニで両方の一人前サイズが入手できることに気づいたときに、事務所でのゴージャスな“エビエビランチ”を思いつきました。以前はよく食べましたねぇ~と思い出したら、また食べたくなってきました。 他には、“炒飯の中華丼の素かけめし”もおいしいです。しかし、ちょっと塩分過多を避けるためには、中華丼の具は2人でシェアする方が良いかもしれません。 簡単・スピーディであることが条件 かつてNHK「あさイチ!」に、冷凍食品マイスター、タケムラダイさんと出演した際、タケムラさんがアレンジメニュー「ピーマンの“詰めない”」を紹介しました。それは冷凍餃子をフライパンに並べたら、その一つひとつに、ピーマンを縦半分にカットして種を除いたものをかぶせて焼くだけ、という超シンプルなアレンジ。しかもおいしい。 これは衝撃で、冷凍食品は工場が皆さまの代わりに手間をかけて作っている『手間抜き』食品なのだから、アレンジも同じように『手間抜き』コンセプトでいいんじゃないか、と感心した次第。アレンジにたくさん時間がかかってしまっては、本末転倒になってしまいますね。 調理冷凍食品はある程度味が出来上がっているものなので、足す食材はなるべくシンプルなのが良いのです。シンプル・イズ・ベスト!皆さまにも、お気に入りアレンジをぜひ見つけてほしいと思います。   日本冷凍食品協会Web アレンジレシピ https://online.reishokukyo.or.jp/recipe/  

  • 2024年6月20日

「節約」志向のいまこそ、冷凍パワーを使いこなそう!

6月に入って30℃以上の夏日も幾日か、「あぁ、また、あの猛暑の夏が迫っている、、、」と、ちょっと憂鬱ですねぇ。電気・ガスの補助金がなくなる6月。定額減税というありがたいお金をもらえるけれど、食品をはじめあらゆるものの価格はまだまだ上がりそう。財布のひもは締めざるをえず、「節約」の話題が盛り上がります。 今回は、冷凍食品とホームフリージングは、家計に優しい! がテーマです。   ■外食より「お弁当」「家飲み」で節約 コロナ禍中スーパーに誕生した「おつまみ」コーナー   食料自給率40%以下(カロリーベース)。つまり生活する上で必要な食料の60%以上を海外から買っているわが国ですので、昨今続く円安基調は大打撃。さらに、エネルギーコストも物流コストも人件費も上昇して、食品メーカーは自助努力だけではコストアップ分を吸収できません。 食品全般の例にもれず、冷凍食品も価格改定が数度にわたって行われています。価格が上げれば消費者は敏感で、少し買い物点数を減らしたりします。つまり、節約。 前年度の各社業績発表を聞くと、価格改定をしたことで冷凍食品売上は前年を上回っていますが、販売数量では減少している企業が多くあり、消費行動がすぐ生産者の業績に反映されています。ただ、冷凍食品のジャンルは非常に多岐にわたるので、「これは必需」「ぜったいコスパ良し」と受け止められているものは、価格改定後も販売数量の落ち込みが少なかったようです。 たとえば、メーカーによっては売上大幅アップという「お弁当」ジャンル。某メーカーによると、一昨年後半あたりからずっと需要が伸びているとのこと。お昼ご飯を食べる外食店も価格改定をしていますので、リモートワークが明けて通勤するようになったら、お弁当持参で節約する方々急増、ということですね。 外食チェーンの味も家庭で楽しめる(イオンリテール「@FROZEN」の専門店の味コーナー)   関連して外食行動にも変化が起きています。コロナ禍が明けて会食の習慣は戻ってきても、居酒屋業態の復調は遅れているとか。お酒の好きな方々は、コロナ禍中に気楽な「家飲み」を体験していて、そこに外食メニューの価格改定が重なって「外」志向が薄れているように感じます。 家飲み=乾き物のつまみ、というイメージは、冷凍食品の「おつまみ」ジャンルの商品開発が進んだことで覆りました。コスパ良く、簡単な調理で、家飲みを豊かにする役割を冷凍食品が担うようになってきました。 家族の外食も、コロナ禍中に経験したお取り寄せが定着して、“外食レベル”の冷凍食品に対する認知度が高まりました。フレンチコースも自宅で簡単にできるとなると、家族のお祝いごとにあたって、外食にしようか、それともお取り寄せ冷凍食品で外食以上にゴージャスにするか、と悩むシーンも出てきそうです。   ■冷凍食品こそ、コスパよし、さらにタイパよし さて、節約志向の昨今でも、冷凍食品の需要はさほど落ちていない、と言われています。「コスパ(費用対効果)」良し、「タイパ(時間対効果)」良しとのメリットを感じさせて、冷凍食品の人気は衰えないのです。 今春、日本冷凍食品協会がとりまとめて発表した「“冷凍食品の利用状況”実態調査」(2024年2月実施)によると、冷凍食品は他の加工食品と比較して「コスパ」良し、「タイパ」良し、と認識されています。 タイパ1位を冷凍食品とする人の方が多い、という結果に驚きました。 〔資料:日本冷凍食品協会 令和6年“冷凍食品の利用状況”実態調査より〕   さて、素材から調理するより冷凍食品の方がコスパ良し、という話は、かねてより業界内ではいわれていて、それをどう伝えていくかという悩みがありました。例えば『炒飯調理 手作りvs冷凍食品』という企画が記憶にあります。今から20年近く前、福島県で冷凍食品のPR活動をしていた団体が行ったものですが、コスパの判定の中で、調理にかける時間についても言及していました。 その頃は、家庭での調理において、手間暇(調理時間)をコスト化するという発想は乏しかったと思います。ところが、今や「タイパ」という言葉で表現され、そのタイパに優れた食品として冷凍食品が評価されていることに感慨を覚えます。   ■ごみの少なさというメリットも評価 上記の調査では、「出るごみの少なさ」についても聞いていますが、さまざまな「中食」の中で、冷凍食品がダントツ1位でした。 〔資料:日本冷凍食品協会 令和6年“冷凍食品の利用状況”実態調査より〕   主に容器・包装に関しての評価だとは思いますが、実際、冷凍食品の包装は環境問題への貢献を考えて、メーカー各社がプラスチック使用量を削減する傾向にあります。 容器・包装以外にも、冷凍食品は賞味期限が長く、食品ロス(ごみ)を出さないという点でのメリットがあります。ロスが出ないとうことは、使ったお金がむだにならない、という「節約」につながります。   ■ホームフリージングの「冷凍」も節約に貢献 賞味期限が長く、食品ロスを出さないというメリットは、ホームフリージングでも発揮されます。ぜひ、ホームフリージングの基本を知って、冷凍食品と共にうまく食生活に取り入れてほしいと思います。 ウェブサイト「エフエフプレス(https://frozenfoodpress.com)」に、冷凍王子こと、冷凍生活アドバイザーの西川剛史さんが、「冷凍の基本」を解説してくれていますので、引用しながらご紹介します。 ★冷凍の基本① 鮮度の良い状態で冷凍する! 良い状態のものを冷凍したら、良い状態で保存、悪いものを冷凍したら悪い状態のまま保存されます。当たり前のことが出来ていない人が多いと西川さんは指摘しています。 食材を買って、1~2日で使い切れないものは早めに冷凍しましょう。 ごはんやパンを冷凍する方も多いと思いますが、ごはんは炊いたその日に、パンも買ってきて翌朝に食べるものを除いて、残りは冷凍した方がしっとりしたおいしさをキープできます。 私のおすすめは、にんにく、しょうが。両者とも、うっかりするとカサカサにしてしまい、捨ててしまいがちなものですが、調理しやすいようにカットして、1回分ずつラップで包み、さらにジップ付袋に入れて冷凍するとパーフェクトです。生姜の場合、強力なおろし金をお持ちの方は、まるごと冷凍しておいて、凍っている状態ですりおろしても良いですよ。 ↑写真は、つい先日も使おうと思いながらカサカサにしてしまったにんにく。もったいないので使おうと思いますが、やっぱり買ったその日に残りを全部冷凍しておけばよかったと反省。   ★冷凍の基本② できるだけ空気と遮断する 冷凍したいものを、「できるだけ空気と遮断する」ことも重要なポイント。 冷凍庫の中は空気中の水分も凍るため、湿度が低い状態です。つまり、乾燥しやすい状態。そこに裸の食材を入れると食材から水分がどんどんと奪われてしまいます。 食材をラップで丁寧に包み込んだり、フリーザー用のジップ付保存袋に入れて、しっかりと空気を抜いてパックします。   ★冷凍の基本③ 薄く平らに冷凍する 「薄く平らに冷凍する」ことが最後の基本ポイントです。 写真はスライスしたキュウリを塩もみして、酢漬けにしたものです。できるだけ薄く平らにすると、表面積が増えて冷気が効率よく食材を冷やしてくれます。 私の場合は、さらに、庫内の一番下(ステンレスのついた場所がベスト)に入れて、カチカチに凍った保冷剤を上に載せます。はさんで冷凍、という感じですね。他の食品に温度変化の悪影響を与えにくい、というメリットもあります。 薄く冷凍しておくと、手で折ることができて、使いたい分だけ使えます。解凍も早くて便利です。また、平らだと収納しやすいですね。 そしてホームフリージングした食品は、日持ち数週間と心得て、おいしいうちに、早めに使い切ってください。   野菜のシナシナ、カサカサは悲しく、捨てる時は残念で、貴重な食料資源をむだにしたという罪悪感を覚えます。そしてお金がもったいない。 ぜひ、時間を止めてくれる「冷凍」の活用を心がけていきましょう。

  • 2024年6月6日

2024年新商品大阪王将 中華調味料の素 ”家族みんなでシリーズ”

こんにちは。大阪王将の商品は冷凍食品以外にも炒飯の素や餃子の素などの中華調味料の素があるのをご存じでしょうか。その中でも今回は、2024年3月から発売する中華調味料の素の新商品をご紹介をします! 家族みんなでシリーズ3品のご紹介 ”お子様も大人も嬉しい、家族みんなにおいしさを届ける”をコンセプトに2024年春夏の新商品は、下記3品を発売します。 家族みんなでピーマン肉炒めの素 中華らしいオイスターの味をベースにバター風味を効かせ、甘めの味付けに仕上げました。甘めの味付けにすることで、ピーマンの苦みを感じにくく、お子様も食べやすい味つけです。また、ピーマンは、繊維の沿って縦に切ることで苦みを抑え、さらに炒める前にピーマンを一度レンジで加熱することでより苦みを抑えることができるんです!調理方法から工夫して、できるだけおいしく食べられることを考えて商品化しました。お子様に人気のじゃがいもを入れてテンションが上がるようなレシピにしたところもこだわりポイントです。 家族みんなでトマたま中華炒めの素 鶏ガラベースにマヨネーズ風味をプラス!トマトの酸味をマイルドに包む、甘めの味に仕上げました。トマトをじっくり炒めることで酸味を減らし、お子様の好きな卵とマヨネーズ風味を合わせることで、より食べやすいように開発しました。卵とトマトの2品だけでおかずが作れるのも簡単に作れるポイントです。 家族みんなで麻婆ナスの素 ケチャップ風味をプラスし、甘口の麻婆に仕上げました。しっかりとした濃いめの味付けで、茄子の苦みを感じにくいようにしました。また、常温調味料の中でも人気な麻婆味をお子様でも食べやすく甘口に、かつご飯に合うような味つけにしています。麻婆ナスと言えば、お肉はミンチ肉が定番ですが、バラ肉にすることで食べるときにぽろぽろ落ちず、食べやすいのもおすすめポイントです。   新商品の発想は、家族への料理に悩むお客様の味方でありたい!という思いから 私たちが提案する大阪王将の中華調味料の素のコンセプトは、料理に苦手意識を持っているお客様でも、簡単に大阪王将らしいおいしさをおうちで楽しめるということ。もっと利用者に寄り添って、お悩みを解決しながらあってよかった~と思ってもらう商品を作りたいと思ったことが開発のきっかけです。 家族のために料理を始めたばかりの20・30代をターゲットにどんなことができる?を考えていた中で、「子供の栄養バランスを考えて野菜を取ってほしいけど、子供が嫌いでなかなか食べてくれない…。」「野菜を食べてくれたうれしい。」という保護者の方の悩みがあることに気づきました。そこから、料理に悩む保護者のお客様でも簡単にお子様に野菜を食べてもらえるきっかけになる商品をテーマに開発が始まりました。 開発をしていく中で、嫌いを和らげるだけでなく、お子様の”好き”ポイントもあるように材料や味を考え、甘めの味付けにし、卵やジャガイモを材料に入れました。初めはとにかくお子様目線で、嫌いを克服できる味つけを考えていました。しかし、お子様目線になりすぎて家族で食卓を囲んでいるのに大人が満足できない、、、大人だけ違うものを作るなど、仕方ないと思ってたけど手間がかかる部分があることに気づき、甘めの味付けは前提にしながら、大人でもおいしいと思える絶妙な味付けにもこだわりました。そうした思いから商品名は「家族みんなで」をつけた形で商品化が決まりました。 旬のお野菜でおいしくチャレンジしてみて これからの暑くなる時期の旬のお野菜を使って、家族みんなでおいしく楽しい食卓を囲んで頂けると嬉しいです。全部、ご飯に合う味つけになっているので、是非おかずのメインとしてご家庭でお試しください!

  • 2023年11月27日

アツアツで食べたい!冷凍焼売や冷凍小籠包をフライパンで美味しく蒸す方法!蒸し器なしでも簡単(2026年度版)

お弁当、おつまみや小腹がすいたときに便利な冷凍焼売や冷凍小籠包。電子レンジで他の食品を温めていたり、時間に余裕があったりするときにはフライパンを使って蒸す、という方法が実はあります。フライパンを使うと一度にたくさんの冷凍焼売や冷凍小籠包を調理することもできますので、パーティーにもオススメ。そこで今回はクッキングペーパーや葉物野菜を使った冷凍焼売や冷凍小籠包のフライパンの蒸し方をご紹介します。 フライパンを使った冷凍焼売の蒸し方(基本の手順) まずご紹介するのはクッキングペーパーを使って冷凍焼売を蒸す、というもの。クッキングペーパーを使うことでフライパンとの間に空間ができ、そこに水を入れて蒸し器を使った調理を擬似的に行っているわけですね。 手順 1. クッキングペーパーをフライパンと同じくらいのサイズで切る 2. クッキングペーパーを2回折る 3. クッキングペーパーを更に2回、斜めに折る 4. クッキングペーパーの重なっている部分をハサミで切る 5. クッキングペーパーをフライパンに広げる 6. クッキングペーパーの上に冷凍焼売・冷凍小籠包を並べる 7. クッキングペーパーの下、フライパンとの間に水を約100ml程度注ぎ、中火にかける 8. 沸騰したら弱火に落とし、フタをして調理時間温める(大阪王将 たれつき肉焼売で12分、大阪王将 小籠包で8分) レタスなどの葉物野菜を使って蒸す方法 次に紹介するのはレタス、キャベツなどの葉物野菜を使った蒸し方。クッキングペーパーの代わりに野菜を使うことで、ペーパーを節約できます。勿論食べることもできるし、彩りも加わりますよ。 手順 1. フライパンに水を約100ml程度注ぐ 2. 葉物野菜を適当な大きさにちぎり、フライパンに敷き詰める 3. 葉物野菜の上に冷凍焼売・冷凍小籠包を並べ、中火にかける 4. 沸騰したら弱火に落とし、フタをして調理時間温める(大阪王将 たれつき肉焼売で12分、大阪王将 小籠包で8分) フライパンで簡単蒸し調理!アツアツで食べたい! いかがでしたか?この記事ではフライパンで冷凍焼売や冷凍小籠包を蒸す、という調理方法をご紹介してまいりました。 感覚的なものではありますが、電子レンジでも勿論美味しい焼売、小籠包ですが蒸すことでアツアツの時間が更に長続きする気もします。フライパンを使って簡単にできる蒸し調理、お試しください。

  • 2023年7月21日

2023年に流行?!の韓国発調味料「プリンクルパウダー」を使ってみた

そもそも「プリンクルパウダー」って何? 今年の食品で何が流行るのか?!というのは気になるものですね。巷でこの2023年に流行?!という噂を耳にしたのが、韓国発調味料「プリンクルパウダー」です。東京では新大久保エリアの韓国風フライドチキンのお店などで「シーズニングチキン」や「パウダーチキン」のような形で買うことができるフライドチキンにかかっているシーズニングパウダーがこちらにあたるようです。 とはいえ、あまり新大久保にも縁のない私のような人物にはなかなか手が出しづらいもの…でも気になる、ということでこのプリンクルパウダー、調達いたしました。今回ご紹介するのは「바른미각」 社のプリンクルパウダー。 出典: https://image.homeplus.kr/td/55a45bf7-b128-4a32-9b72-30490a2bbf9e 成分を翻訳すると砂糖、にんにく粉末、玉ねぎ粉末、塩、チェダチーズパウダー、乳加工品、のような粉末がバランスよく配合されているようです。 「プリンクルパウダー」って、どんな味? そのまま味見してみると、甘さに加えてチーズや玉ねぎを感じつつ、奥にバターのようなコクのある味わいです。すごく濃い味!というわけではないので、料理に振りかけて使う場合にはたくさん使ってしまっても良さそうです。実際に「シーズニングチキン」や「パウダーチキン」で提供されているものも、大量にパウダーを振りかけてリッチな演出になっていますね。 「プリンクルパウダー」を冷凍食品で使ってみる フライドチキンにならって、唐揚げで フライドチキンでの提供が多いことから、冷凍唐揚げに振りかけてみました。これは基本的な使い方として良いのではないでしょうか!日本的な唐揚げも、プリンクルパウダーを振りかけることで今日は韓国気分♪で召し上がることができそうです。 ちょっと変化球、ぷるもち水餃子に「プリンクルパウダー」 他にも応用してみよう、ということで大阪王将 ぷるもち水餃子にも振りかけてみました!こちらも、しっとりとした水餃子にパウダーがいい具合に絡み、パウダーが良いアクセントになります!焼き餃子も良いですが、焼き餃子よりもやや優しく、そして皮の食感が売りのぷるもち水餃子にかけるのがおすすめですね。 冷凍食品を流行りのパウダーでにぎやかに! いかがでしたか?今回は韓国発調味料「プリンクルパウダー」を使ってみる、という記事をお届けしました。進化が止まらない冷凍食品、そのまま食べるのも良いですが、自分なりのアレンジも色々と試してみたい所。今回ご紹介したような新しい調味料でアレンジすることで、ちょっと新しい味を感じてみたり、気分を変えてみるのも食卓がにぎやかになって良いですね!

  • 2023年2月13日

オーブンやグリルでも!?冷凍餃子・羽根つき餃子の色々な焼き方

なんでもお得に揃う、しかも家具だけでなく幅広いラインナップがあって見て回るだけでも楽しいのがニトリ。最近お店で興味深いグッズを見かけましたので購入してみました。それがこの2品です。 Day Value グリル・オーブントースタートレー(16cm 丸型) シリコーン目玉焼き(Days) 羽根つき餃子のいろいろな焼き方については過去にこちらの記事でも検証しています。 オーブンやグリルでも!?冷凍餃子・羽根つき餃子の色々な焼き方 少ない羽根つき餃子を焼くときにおすすめ!シリコーン目玉焼き(Days) まずは目玉焼きをきれいに丸く作りたい時に便利なこちらのシリコン製のグッズ。大阪王将の羽根つき餃子なら2粒がちょうど入るサイズです。フライパンやホットプレートで焼く際、この型を使うことで同時調理にも使えます。これはお弁当や朝食時には便利ですね。 焼き上がりはこんな感じ。羽根がきれいに丸く整います!おつまみ的な利用であればこのくらいの粒数で焼いていくのも素敵です。 オーブンや魚焼きグリルで冷凍餃子が作れる?! グリル・オーブントースタートレー お次はこちらのグリル・オーブントースタートレー。ガス・IHコンロのグリルやオーブントースターで簡単に料理ができるトレーです。ふっ素コーティングされていますので、フライパン的な使い方ができるのに、たいへん薄く扱いやすいトレーになっています。 大阪王将の羽根つき餃子であれば6粒ほどがちょうど入る大きさです。 グリルやオーブンは機種によって差があるので様子を見ながら焼いていく必要があるので、この点はご注意を。試しにオーブンで焼いてみたところ、180度で10分ほどで焼き上がりました。 上下から加熱するモードでは、この写真のように、皮の上部分もカリッと焼き上がるという独特の状態になりました。 お皿も合わせて加熱しているので、アツアツ状態も持続しながら食べられます。気分はまるで福岡の鉄鍋餃子?! 調理グッズの進化にこれからも注目! いかがでしたか?今回はニトリの調理グッズを使った冷凍餃子・羽根つき餃子のちょっと変わった焼き方をご紹介しました。冷凍食品だけでなく家電や調理器具の進化も素晴らしい昨今。今後もこうしたグッズのおかげで私達の食事が楽しく便利になりそうですね。

  • 2023年1月30日

冷凍焼売や冷凍小籠包を「蒸す」楽しみ!『冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫』を使ってみた

小籠包、焼売、豚まんなど、冷凍食品業界でもバラエティが続々増加しつつある点心。調理方法は基本的に電子レンジで加熱か、蒸す、という方法がパッケージ裏などで説明されていることが一般的です。しかしながら、せいろを用意して、「蒸す」というご家庭は少ないのではないでしょうか?蒸した方が美味しい気はするけど準備が大変、というのがやはりあります。 そんな常識を覆す?!本格派家電がこの度、「他社には生み出せない商品」を発案し続ける、「一点突破」な商品を開発するというライソン株式会社から発売されました。(参考: https://www.lithon.co.jp/company/) その名も「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫」 冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫 ネットでも話題になりつつある新しい調理家電?!ということで物は試し、早速「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫」を購入してみました!ちなみに「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫」と「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫DX」がラインナップとしてありますが、違いはせいろのサイズで「点心爛漫」は直径15センチのせいろが付属、「点心爛漫DX」は直径15センチおよび21センチのせいろが付属するようです。 蒸し器、せいろ、マニュアルに加えて、美味しく料理するためのパンフレットがついていました。 冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫を使ってみた 冷凍小籠包と冷凍焼売の仕上がりは? まずは点心といえば!という小籠包と焼売を蒸してみます。使ったのは大阪王将 小籠包と大阪王将 たれつき焼売です。 蒸し器の使い方は せいろを水に濡らす せいろに食材を入れる 本体に水を入れる 受け皿とせいろをセットする ダイヤルを回す 出来上がり と、超簡単! 今回のように焼売や小籠包を蒸す際にはせいろに穴をあけたクッキングペーパーを敷き、その上に食材を載せます。 ちなみに調理時間は以下の通りです。 大阪王将 たれつき焼売 12分 大阪王将 小籠包 8分 出来上がった焼売、小籠包はこのような感じす。15センチせいろでは焼売は4つ、小籠包は3つ同時に調理できます。焼売は皮にぷるぷる感があり、小籠包は中までアツアツです。 冷凍肉まん(豚まん)の仕上がりは? お次は冷凍肉まん(豚まん)を蒸してみます。大阪王将 謹製なにわ豚まんを使用します。調理時間は15分です。 豚まんの皮はふっくらと仕上がり、具材のジューシー感、肉感も充分に感じることができます。 「蒸し」は調理時間長い?! 上に書いた通り、小粒の焼売でも8分かかることを考えると、時間的な効率性では電子レンジに軍配があがります。しかしながらこのような卓上で使える蒸し器の場合は完成した料理を運ぶ手間はありませんので、蒸している間に他の副菜を食べてみたり、お酒を飲んでみたり、と蒸し時間を楽しみながら過ごすことができるのが良いです。またタイマー付きなので蒸しすぎを防ぐことができるので、他の家事をしながら出来上がりを待つこともできますね。 臨場感がすごい。ひとりでもできるヌン活気分 どちらの点心も、蒸している際にせいろから漏れてくる湯気がなんともいえない本格感を醸し出しています。せいろの蓋を開ける瞬間の臨場感はすごい!ひとりで点心を次々と蒸していき、お茶を用意すれば気分はもはや近年流行の「ヌン活」ですね。

  • 2022年8月1日

2022年 夏休みに読みたい?家事や料理に使えるお役立ち本

8月にも入り夏本番、暑い毎日が続きますね。通常のお休みの日でも、あるいは夏休みが取れた場合にも外出は辛い…という時もあるかもしれませんね。そんな時には自宅やカフェでゆったりと、読書なんていうのも良いかもしれません。そこで今回はこの夏読んだらためになりそうな、家事や料理に使えるお役立ち本をご紹介。 冷凍がもっとはかどる!冷凍食品や食品の冷凍保存についての本 冷凍王子の冷凍大全(サンマーク出版) 西川剛史 参照: https://www.sunmark.co.jp/book_imgs2/978-4-7631-3983-2.jpg 冷凍王子 西川さんが紹介する食品を冷凍するための知識が網羅。西川さんの持っている知識や、実践テクニック満載で、読んでいてもためになる情報がたっぷりです。個人的には「こんな冷凍庫はダメ!」の例にある冷凍庫が我が家の冷凍庫と見間違うほどそっくりでしたので、大変反省しました。笑 食材の美味しい保存方法など、大変参考になりますよ。 クロワッサン 2022年05月25日号 No.1069 [冷蔵冷凍の新常識!] (マガジンハウス) クロワッサン編集部 参照: https://m.media-amazon.com/images/I/810Iwo96KNL._AC_UY436_FMwebp_QL65_.jpg こちらは雑誌なのですが、食品の「冷蔵冷凍の新常識」として、食品保存についての考え方、テクニックが満載です。 本多京子先生インタビューにある すぐ使う食品以外は迷わず冷凍 はパンチラインですね。この&tableに寄稿いただいている山本純子さんのコメントも掲載されています。 料理や家事を見直すきっかけになりそうな本 人生が整う 家事の習慣(西東社) 本間朝子 (監修), 藤原千秋 (監修), 河野真希 (監修) 参照: https://m.media-amazon.com/images/I/51cQOxldi5L.jpg 今の家事でどんなところで何に時間を使っている?といった家事の「見える化」からはじめ、家事全体を見直すエッセンスが色々と詰まっている一冊。料理の章では効率化だけでなく美味しさに関わる豆知識も詰まっていて、役立ちそうな本になっています。 一汁一菜でよいと至るまで (新潮新書) 土井 善晴 参照: https://m.media-amazon.com/images/I/51o0OCIGq1L.jpg 「料理は一汁一菜で良い」という提案をしてくださっている料理研究家の土井善晴先生の新著。「一汁一菜」の発送には単に料理に手をかけすぎなくて良いですよ、というアドバイスだけではなく、自分の食事を自分で作るということはどういうことなのか、など姿勢そのものも見直すきっかけになります。この新著はそうした発送に至るまでのストーリーを知ることができる一冊。読むと今日からの「料理」という家事を見る目が少し変わるかもしれません。 涼しい部屋で読書して、気持ちをリセット! いかがでしたか?今回は家事や料理、という断面で本を紹介してきました。こうした機会をもって気分をリセットして、この夏を乗り切りたいですね!