羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

【レンジ×エアーフライヤー×餃子の素】で超簡単なのにヘルシーで本格的!話題のタコス春巻きを作ってみた

こんにちは。今日は最近私がハマっているレンジ調理とエアフライヤーを使った火を使わずに、油少なめでつくれるタコス春巻きを紹介したいと思います。タコスの具はレンジだけでOK。味付けには大阪王将の手作り餃子の素をを使うことで、簡単に味が決まる、楽チン味つけを紹介します。

餃子の素を使って簡単!タコス春巻きの作り方

【材料】

  • 春巻きの皮 … 10枚

  • 合いびき肉… 200g

  • 玉ねぎ(みじん切り)… 1/2個

  • レタス…1/6個

  • トマト…1個
  • とろけるチーズ … 適量

  • ★大阪王将 手作り餃子の素… 1袋

  • ★ケチャップ … 大さじ4

  • ★チリパウダー or一味唐辛子…小さじ1/2(お好みで無しでもOK)

  • 水溶き小麦粉(のり代わり)… 適量

【作り方】

  1. みじん切りの玉ねぎから1/8個分くらいを取っておく。
  2. 耐熱の深めのボウルに合いびき肉と残りの玉ねぎを入れ、レンジで500w約4分加熱する。(お肉が赤い場合は、追加で加熱をしてお肉の加熱不足に気をつけてください。)
  3. お肉全体に火が通ったら余分な水分を捨て、★の調味料を入れて混ぜる。
  4. レタスを1㎝くらいの幅で粗千切り、トマトを1㎝角で切る。
  5. 春巻きに水気をよく切ったレタス、合いびき肉、トマト、みじん切り玉ねぎ、とろけるチーズを順番通りに乗せ、巻き、水溶き片栗粉で閉じる。
  6. エアーフライヤーを200℃で5分余熱。
  7. 春巻きの表面に油を塗り、エアーフライヤーで200℃表面8分、裏面5分加熱して完成。

 

レシピのポイント

味つけ簡単

大阪王将の手作り餃子の素は醤油やニンニク、しょうが、ガラスープの素などが入っているので、複雑な旨みがこれ1つで出すことができます!餃子に使う調味料なので、ひき肉との相性抜群! ここにケチャップを入れることでいい意味で餃子らしさが抜け、タコスの味付けにも使えました♪

具はレンジで、フライはエアフライヤーで火を使わないほったらかし調理

中具のお肉をレンジですることでフライパンを洗う必要はないし、エアーフライヤーも入れるだけのほったらかし調理で他の食材を切ったり、洗い物をしたりと調理全体の効率としてめちゃくちゃ良かったです。もちろん同時調理にも便利で、私はスープを同時に作りました。

ジューシー感とザクザク感

一部残した玉ねぎを生のまま春巻きに巻くことで、レタスの食感と玉ねぎのザクザクした食感を楽しめました。お肉とトマトのジューシー感ともコントラストが効いていて個人的にはちょっと工夫してよかった点でした!

油少なめでヘルシー

レンジ調理とエアーフライヤー調理なので、油は最小限!罪悪感ゼロレシピです。もっとヘルシーにしたいという方は、鶏むねミンチを使用して、高たんぱく&低油で“ダイエット向けレシピ”としてもいいかもしれません。

 

実は失敗も。。。

実は失敗もしていて…。要因は水分量。水分が多すぎて春巻きに穴が開いてしまいました。レタスとトマトの水切りをしっかりすることと、お肉をレタスの上に乗せることがうまく巻くためのコツでした。お肉の水分がレタスに染みる前に素早く巻くとさらにきれいに巻けます!春巻きって巻くの大変だからちょっと失敗するとへこみますので、上記に気を付けてやってみてください♪

でも失敗しても安心して!水分量が多かったことが失敗の要因でしたが、そのおかげで結構ジューシーな仕上がりになりました。私はこの穴が開いた部分にタバスコを垂らして食べました。(めっちゃうまかったの!!)味はおいしいので、是非試してみて欲しいレシピです。

作ってみての感想

春巻きって巻くのが大変だけど、レンジとエアーフライヤーを使ったことで、巻きながら、調理をしながらの「ながら調理」でお仕事終わりでも作ることができました。時間があれば、違う形とかも作ってお弁当もありだったな~と思うくらい結構おいしくてお気に入りの味になりました。

そして餃子の素をまさかタコスを作るときに使うなんて、考えてなかったので、挑戦してみてよかった!これは便利だなと思いました。正直、餃子の素を使ったなんで思わない仕上がりでした。手作り餃子の素が気になった方は画像のポチッと。

皆さんも試してみてください~!