羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

第40回板倉まつりに行ってきた

夏といえばお祭り!
いよいよ夏本番の8月、群馬県の板倉町で行われている「板倉まつり」に参加してきました♪

板倉まつりとは…

今年で40回目を迎える歴史のあるお祭りです。(実は私は去年に引き続き2回目の参加です)
大阪王将の関東工場がある板倉町の役場にて、年に一度!
伝統芸能、民謡民舞、ダンスなどのパフォーマンスやおみこしの会場ねり歩きがあったり、
フィナーレには約500発の花火が打ちあがって盛り上がります。

また、もう一つの目玉として板倉の特産品販売・屋台コーナーがあります。
板倉町より「会場の盛り上げに繋がる出店お待ちしております」との文言で募集されており、
会場の大部分が屋台で埋め尽くされて多種多様な屋台メシを食べることができます!

大阪王将出店のテーマ「地域との共生」

大阪王将も屋台の出店で板倉まつりに参加しており、途中コロナ渦で断念した年がありながらも昨年から復活(4年ぶり)、
なんと2012年に板倉町に工場を建てた当初から続いているそうです!

今年の出店のテーマは「地域との共生」。
具体的に言うと、「群馬で作った餃子と群馬の小麦で作ったパンを、群馬の人に食べてもらおう!」ということのようです。
屋台メシのラインナップは下記になります。

・板倉町の工場で製造した餃子:群馬県産のキャベツ使用
・RBakerプロデュースの板倉まつり専用オリジナルパン:群馬県産小麦粉(赤城の風)使用
・RBakerのコーヒー
・その他冷えたドリンク各種

特に餃子は、品質は製品と同様問題ないものの、出荷数量などの関係で廃棄される運命の商品を使用し、
食品ロスの観点からも貢献することを考え取り組みました。

今年は工場チームと外食を運営している大阪王将チームに加えて、
我々イートアンドグループのベーカリーカフェであるRBakerチームも初参加。
大阪王将からは文野幸司社長も活躍しました。
屋台に餃子とパンは異色のコンビですが、だからこその物珍しさからか大人気でした!
小学校の社会で習った「地産地消」がここで体現されていました。

餃子にパンにコーヒー、すべて完売した模様で、これは来年以降もパワーアップする予感です…。

 

地域に根差したお祭り

会場をぐるっと一周すると、かき氷やフランクフルトなど定番屋台から、プールに消防車まで設置されていました!
地元の方には周知のお祭りのようで、浴衣の中高生や子供連れ家族が多い印象でした。

大阪王将を知ってもらう良いきっかけにもなりますし、こういう地域の活動に参加するのもいいですね♪

 

暑い中でしたが、皆さん良い笑顔でした!!