6月も後半に差し掛かると、店頭からヤングコーンが減り、本格的にとうもろこしが並び始めますね。茹でたり蒸したりして、そのまま食べるというのがまず一番だと思いますが、他にもとうもろこしを美味しく食べられる方法はありますね。そこで今回はとうもろこしを使った焼きそばのレシピをご紹介したいと思います。
目次
炒飯の素で本格中華の焼きそばを!旬の夏野菜とうもろこしを使った焼きそばのレシピをご紹介
材料
- 焼きそば用麺 2玉
- 玉ねぎ 1個
- とうもろこし 1/2本
- 豚肉 120g
- サラダ油 大さじ1
- 塩 少々
- 水 50ml
- 大阪王将 炒飯の素 1袋
(大阪王将 炒飯の素がない場合)
- 鶏がらスープの素 小さじ2
- 水 50ml
- ごま油 大さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- 醤油 小さじ2
- 酒 大さじ1
レシピ
- とうもろこしの皮をむき、ラップをしてレンジで5分加熱する
- フライパンにサラダ油をしき、焼きそば用麺をほぐして焼く
- 麺を取り出し、フライパンで塩をした豚肉を焼く
- くし形に切った玉ねぎを入れ、炒め合わせる
- 麺を加え、大阪王将 炒飯の素、水を入れて混ぜ合わせて皿に盛り付ける
- 加熱したとうもろこしを切り、麺の上に盛る
料理のポイント
加熱したとうもろこしを切る
とうもろこしはラップをしてレンジで加熱するのが手軽。加熱後は熱いので注意して、芯と実の間のところに包丁を入れ、外していきます。
大人にはピリ辛がアレンジがおすすめ
とうもろこしの甘さにはピリッとした唐辛子のアクセントを加えると甘みと辛味の対比で更に楽しく召し上がることができます。ラー油や、食べるラー油など、液状のものがおすすめですが、粉状の唐辛子を振りかけるのも良いですね。更にパクチーやナンプラーをかけてみるとエスニック感が増して楽しめます。
旬のとうもろこしで暑い日々を乗り切りたい
今回は旬の野菜、とうもろこしを使った焼きそばのレシピを紹介してまいりました。大阪王将 炒飯の素は炒飯だけでなく焼きそばや炒め物など、中華系の味付けには万能的に使える素になっています。旬の素材と合わせて手軽に美味しく召し上がってくださいね!
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