夏にぜひ食べて頂きたいのが、水餃子を使ったうどんや冷やし中華、そうめんなどの冷やし麺です。水餃子は麺と一緒に茹でてしまえば時短にもなりますし、良いトッピングにもなります。そんな水餃子麺を作ってみた感想や食べ方についてご紹介します。
夏のキッチンは暑い
これからの夏の季節は猛暑です。2024年6月の全国平均気温は平年より1度3分高い22度7分で、統計を取り始めた1973年以降、もっとも暑かったそうです。(気象庁発表)
年々暑く感じる夏ですが、キッチンはただでさえ暑いのに火をつけるため、さらに暑いです。火を使った夏の料理は熱中症の原因となることもあるので、注意したいとことです。
その中で、料理をされる方の中で需要が高まっているのが、時短レシピです。世の中タイパというキーワードが広がっており、時間を効率よく過ごしたい方も増えています。暑い夏のキッチンでもなるべく効率よく料理をしたいですよね。そんな時短になるおすすめの食べ方をこの後ご紹介します。
夏の人気レシピは
次に夏に人気のレシピを調べてみると1位そうめん、2位冷やし中華、3位冷たいうどんで76.8%が冷やし麺でした。やはり暑い夏には冷たい麺が食べたくなりますよね。
※レタスクラブ2021年5月23日記事参照
https://www.lettuceclub.net/news/article/1033727/
水餃子麺の作り方
ここから水餃子を使った冷やし中華、冷たいうどん、そうめんの3品ご紹介します。
冷やし中華
すでに冷やし中華始めちゃった方も多いのではないでしょうか。
まずは水餃子と冷やし中華の麺を一緒に沸騰したお湯で茹でます。
出来上がったら、お皿にお好きなトッピングをのせてたれをかければ完成です!
中華麺ののど越し食感と水餃子のぷるもち食感が新鮮です!おいしくてボリュームたっぷりおなかも満足でした!
うどん
続いてうどんです。こちらも水餃子とうどんの麺を一緒に沸騰したお湯で茹でます。
ゴマやオクラなどお好みでトッピングを追加してつゆをかければ完成です!
ぷるぷるの水餃子の皮ともっちりとした麺は相性抜群です!ボリュームも旨味もアップして、おいしさ抜群でした!
そうめん
そうめんも、水餃子とそうめんの麺を一緒に沸騰したお湯で茹でます。
お好みでトッピングを盛りつければ完成です!
食欲が無い時もぷるぷる&つるつるな食感で食欲が湧き立つおいしさです!
使用した商品
大阪王将 ぷるもち水餃子
鶏肉と豚肉の旨みを凝縮したスープで味付けし、旨みたっぷりの味わいに。そのまま食べてもしっかり味わえます。
水餃子の多様性について
この暑い夏に大活躍間違いなしの水餃子。秋冬にはもちろん、鍋、スープで活躍しますが、夏には冷やし麺で、麺を一緒に茹でるだけで簡単にできますし、ボリュームアップでおなかも大満足です。また、暑いキッチンで火を使わず、レンジ調理で水餃子をつくれば、楽チンサラダもできます。
皆さんも暑い夏を水餃子と一緒に乗り切ってみてはいかがでしょうか。