昨今の環境変化を受け、一部企業では完全出社となっているところもあるようですが、今もバランスをみて実施しているところも多いのではないでしょうか?というテレワーク。自宅での仕事は通勤時間が無いので仕事に着手しやすいですが、意外と困るのがランチだったりします。
オフィス通いだと事務所の周りにお店があって、「今日はどこにしよう?」なんて出勤時から思いを馳せることもしばしばでしたが、テレワークではそうは行きませんね。自宅付近のお店に外食に行っても良いのですが、「自宅にいるなら節約しなきゃ損!」なんて思ってしまって、自炊に持っていきたい、しかしお昼休みの時間は限られている、という実情があったりします。
そこで今回は短いお昼休みでも早く満足できる、栄養バランスもちょっとは考えた時短の煮込みうどんをご紹介。
テレワーク中のお昼に使いたい時短レシピ!冷凍餃子を使った簡単煮込みうどん
所要時間 7分
材料
- 冷凍うどん 1玉
- 冷凍餃子 3粒
- 水菜 1/2束
- 白ねぎ 1/4本
- めんつゆ 300ml
レシピ
- 鍋でめんつゆをあたためる
- 1が沸騰したら、冷凍餃子を入れる
- 水菜を5cmほどの長さに切る
- 白ねぎを輪切りにする
- 3,4を鍋に入れる
- 冷凍餃子のゆで時間が残り1分になったら、冷凍うどんを入れる
ポイント – 作業内容だけでなく、順序で時短を実現する!
このレシピの時短ポイントは順序。時間がかかる、そして火にかけている時間に他の作業ができるものから先に手を付けていきます。このため、冷凍餃子の調理時間はゆでる場合には5分程度のものが多いので、ここではうどんをゆでる前に冷凍餃子から調理していきます。
使用の冷凍餃子は大阪王将 元祖肉餃子 50個
今回は水餃子ではなく、主に焼き餃子で使われる大阪王将 元祖肉餃子 50個入を使用しました!こちらは焼き餃子だけでなく、ゆでての調理も可能となっております。実際にうどんと合わせてゆでてみると、皮と肉感、そしてうどんのあっさりさが相まって中華そばのワンタンのような食感になります!肉餃子の味がつゆにも良い感じに出てきて、あっさりとした味の中に、程良いこってりを感じる、満足感のある料理になりますよ!
大容量の冷凍食品、どうやって保存する?
今回ご紹介しているような大容量の冷凍食品、あれば便利ですがその分スペースを取るのが気になるところですね。おすすめの保存方法は、冷凍庫に寝かして保存するのではなく、立てて保存する、ということ。冷凍庫内が2段、3段になっているご家庭では最下段に保存するのがオススメです。立てて保存することで、見失うという事態も防げますね。
テレワーク中の自炊は簡単に、でも栄養バランスは考えたい!
いかがでしたか?今回は冷凍餃子を使ったうどんをご紹介してまいりました。
外食でない自炊だからこそ、栄養バランスもちょっとは気にして、たんぱく質や脂質を餃子から、野菜をトッピング葉物などを添えることで補って、簡単に早く、でも満足感のある昼食にしたいですね。
ちなみに大阪王将の肉餃子も、公式通販で購入可能です!こだわりの肉餃子をご賞味ください。