羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

各国の取組とイベントならではの試み、そして大阪に注目?!大阪王将も出店している大阪・関西万博注目グルメをご紹介

2025年4月13日から10月13日まで、大阪市此花区・夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」では、世界各国の文化や技術が集結します。その中でも注目されているのが、各国の特色を生かしたグルメの数々です。今回は、万博で味わえる多彩なグルメや企業の取り組みをご紹介します。

各国パビリオンで味わう本場の料理

万博の魅力の一つは、各国のパビリオンで提供される本場の料理を楽しめることです。

スイスパビリオンの「ハイジ・カフェ」では、ラクレットやロシュティなどのスイス料理を味わえます。パビリオンの屋上にレストランがあるのも良いですね。屋上でラクレットといっしょにスイスワインを飲む、なんてことをしてみたいものです。

イタリア共和国パビリオンではグローバルブランド「Eataly」が運営するレストランが展開。こちらも屋上にレストランがあるそうです。

ドイツパビリオンの「Oishii! Germany」では、カリーヴルストやペッファーポットハストなど、ドイツ各地の定番料理が提供されます。 

日本企業の先進的な取り組みにも注目

日本企業も万博での飲食体験を通じて、先進的な取り組みを展開しています。サントリーは「SUNTORY PARK CAFE」と「水空 SUIKUU」を出店し、自然との共生をテーマにしたメニューを提供します。水を大事にする同社が水と森を育むための活動から生まれた木材「育林材」を使って構成するレストランの内装。その中で食べられる料理はなんとも美味しそう。お酒好きには再生農業原料を使用した初のビールという「サントリー 水空エール」も飲んでみたいところです。

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース(2025年3月13日 16時08分)2025年日本国際博覧会(大阪・…

ニチレイは「テラスニチレイ」で、調理ロボットを活用したカスタマイズ可能な炒飯を提供し、食品業界の未来を体感できます。「EARTH MART」の展示コンテンツ「進化する冷凍食」でも長期保存することのできる食材のパウダーが展示されるようで、冷凍食品業界としても注目しておきたい取組ですね。

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株式会社ニチレイフーズのプレスリリース(2025年4月9日 14時00分)大阪・関西万博にて、55年ぶりにレストラン「テ…

サスティナブルフードコート「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」

会場内最大のフードコート「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」では、大阪の名店が集結し、たこ焼きや串カツなどの名物料理を提供します。

大阪王将は限定メニューと共にいつもの餃子と炒飯もご用意!

ここでしか食べられない大阪産黒毛和牛の焼肉をたっぷり乗せた「【黒毛和牛】焼肉炒飯」、具材に松阪牛のスライス肉をいれた餃子にさらに松阪牛の焼きしゃぶをトッピングした「【松阪牛】和牛すき焼き餃子」は注目の2品。これに加えていつもの餃子と炒飯もご用意しています!

万博で予想されるレストラン混雑も予約で回避可能!

サスティナブルフードコート「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」の席は有料で事前予約も可能です!パビリオンを巡る中で食事もスムーズに楽しみたい、という方におすすめです。

https://www.shirohato.com/expo2025/osakanorenmeguriexpo2025/

世界中のグルメを一堂に

大阪・関西万博では、世界各国の料理を一堂に楽しめる貴重な機会。各国の文化や技術を体験しながら、多彩なグルメを味わってみてはいかがでしょうか。