3月に入りあっという間に暖かい日が続く日々となりました。スーパーなどの店頭では春らしい食材を目にする機会も増えてきましたね。
そこで今回は、菜の花をテーマに最近流行(?)のフライパンひとつだけで作るワンパンスパゲッティをご紹介です。
菜の花ってどんな食材?!
春先に美しい黄色い花を咲かせる菜の花。代表的な料理は辛子和えなどの和食でしょうか。しかしながら洋食など幅広い料理に使用される例があるようです。まずはそんな菜の花の特徴を押さえてみます。
菜の花は栄養が豊富
菜の花には、ビタミンC、ビタミンK、食物繊維、カルシウム、鉄などの栄養素がに含まれているようです。特にビタミンCは免疫力を高める働きがあり、ビタミンKは骨粗鬆症の予防に効果があるとされています。
参考: 文部科学省 食品成分データベース https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06201_7
菜の花の味の特徴は?
独特の風味が、しゃきっとした食感のある菜の花。色味が鮮やかなため、盛り付けのアクセントとして使われることも多いようです。
大阪王将 えび塩炒飯の素を使ってフライパンだけで作るワンパン菜の花のスパゲッティ
材料
- 菜の花 120g
- 塩 小さじ1/3
- 大阪王将 えび塩炒飯の素
- スパゲッティ 1.5mm 100g
- 水 500ml
レシピ
- 菜の花の根元を切り落し、3cm幅に切る
- 水500mlをフライパンに入れ、中火で温める
- 沸騰したらスパゲッティ100g、大阪王将 えび塩炒飯の素、塩 小さじ1/3を入れる
- 湯で時間の2分前になったら、菜の花を入れる
料理のポイント
水の量はパスタの具合を見て調整する
今回の水の量の目安は1.5mm、茹で時間6分のものですが、パスタの種類や、同じ商品名・太さでも保存状態によっても若干湯で具合が変わるようです。水分量は茹で加減をみて足すようにするのがおすすめです。茹で時間も1-2分程度多めにかかることもあるようですので、様子を見るのがポイントです。
菜の花は別茹でするのも良し。
ワンパンで作ると菜の花も一緒に茹でることになりますが、独特の風味が気になる方は別茹でして最後にサッと合わせるのも良いですね。
炒飯の素はスパゲッティでも有効!
いかがでしたか?!今回は大阪王将 えび塩炒飯の素を使った菜の花のスパゲッティのご紹介をいたしました。季節の素材は調理方法に悩むときもありますので、迷った時には炒飯の素を使ってみても良いですね。
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