2023年秋冬新商品としてデビューした水餃子、大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃。以前こちらの記事でも開発インタビューをしております。
続々と店頭に並び始めている大阪王将の2023年度秋冬新商品ラインナップ。今回はこれまで大阪王将から出てきた水餃子の中でも超異色の餃子「大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃」について開発者岡本さんのインタビューをお届けします。なんでこんな水餃子を[…]
この記事では大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃の基本的な食べ方に加え、焼いたり揚げたり、といった簡単アレンジの食べ方を紹介してまいります。
焼いても揚げてもお酒と楽しめること間違いなしの冷凍水餃子!大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃で三種の食べ方をご紹介
まずは冷凍水餃子の基本的な食べ方 電子レンジで加熱
まずは基本的な食べ方として、電子レンジによる加熱です。パッケージ表示通り、3個を550w電子レンジであれば1分40秒、600wなら1分10秒加熱します。ラップはかけずに、大さじ1程度の水をかけるのがポイントです。
まずこのベーシックな食べ方で美味しいことが大事ですね。アツアツ状態を口に運ぶと大阪王将の水餃子に必須のぷるもち食感と共に、強烈なニンニクの香りと背脂たっぷりの具材の味があふれてきます!これは一度体験してほしいところです!
フライパンで「焼き」暴走背脂ニンニクぶた餃
お次はフライパンでこんがりと焼く「焼き」暴走背脂ニンニクぶた餃。フライパンに油を敷いて中火で片面5分、もう片面を2分ほど焼いていきます。水餃子の平な面を先に焼くようにするのと、炒める訳ではなく「焼き」ですので、あまり動かさないのがポイントです。
焼き上がったぶた餃を食べてみます!油でこんがりと焼き目のついた餃子の皮は焼いた片面はカリっとしつつ、もう片面は焼いていないことでもちっと感もあるというコントラストの効いた歯ごたえ。焼くための油をごま油にするとぶた餃のパンチに奥行きが生まれ、オリーブオイルを使うとややあっさりとしたバランス良い仕上がりになります。お好みに合わせてどうぞ。
カリッカリにしたい場合には油で「揚げ」水餃子
さらなる歯ごたえをお望みの場合には油でカリッカリになるまで揚げる揚げ餃子スタイルも選択肢のひとつ。
水餃子の水分による油はねを防ぐために、電子レンジ等で解凍した後キッチンペーパーで水気をとった上で、170度の油で3分ほど揚げます。
揚がったぶた餃はまさにカリッカリ食感。おかきや揚げ餅のような歯ごたえが楽しめる食べ方になっています!
大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃、この水餃子はどの食べ方もおつまみにぴったり!
いかがでしたか?今回は大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃の3種の食べ方を紹介してまいりました。大阪王将 暴走背脂ニンニクぶた餃はどの食べ方でも強烈なにんにくと背脂のジューシー感で個性を放っていて、お酒のおつまみに強くおすすめできる餃子になっています。ぜひお好みの食べ方でお試しください。