春の陽気も続くようになって、暖かい日が続いていますね。こんな陽気にはピクニックなどにはお弁当を持って行ってみるのも良いかもしれません。普段の忙しい日々をスカッと忘れて屋外で楽しむにはお酒などを持っていくのも気分が盛り上がるもの。最近は750mlのビンではなく、持ち運びが簡単でグラスも不要な缶ワインもでてきました。そこでこの記事では、ピクニックにぴったりの飲み物である缶ワインとについてご紹介します。
2023年に盛り上がっている?!缶ワインのポイントは?
缶ワインは、瓶入りワインとちがってサイズが小さく、持ち運びしやすいのが素敵なところ。またオープナーも必要ないことが魅力です。最近では人気が高まってきているのか、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでも手軽に購入できるようになってきていますね。
春の屋外で楽しみたい!持ち運びに便利な缶ワイン6選
サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(白)
スパーリングワインではなく、「ワインソーダ」という独自のポジションとなっているのがこちらのサントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉。スパーリングワインではなく、「ワインのソーダ割り」なんですね。
ブランドサイトにある「こだわり」には「ワインを引き立てるこだわりソーダ比率」とあるのですが、これが見事。独特のポジションをしっかり裏付けるバランスになっています。
SSR・ホワイト(SOFT SMOOTH RANGE WHITE) パーデバーグ・ワインズ (PERDEBERG WINES)
https://wsommelier.com/category/2226/SET012101990043195.html
手軽に飲める果実味たっぷりのワイン。辛口と半甘口の中間にある味わいを造り、老若男女問わずワイン好き皆に楽しんでもらえる味わいを造ることを目指して造られたシリーズです。
出典: https://wsommelier.com/category/2226/SET012101990043195.html
という、SOFT SMOOTH RANGEシリーズの缶ワイン。
持ちやすいショートの缶にエネルギッシュな印象のゼブラ柄を背景にしたSSRのロゴもあいまって、南アフリカを思わせますね。白以外にも赤、ロゼの3種類の缶で展開されています。
三井食品 ワインカップ シャルドネ
https://mitsuifoods.co.jp/mfp/import/wines/8058150291030.html
イタリアのワインメーカー「デ アンジェリ社」のPET製カップに入ったワイン。グラスを想起させる美しい曲線のカップはリッチな雰囲気を感じさせますね。
プティモンテリア スパークリング
https://www.monde-wine.jp/SHOP/1004333.html
やや辛口のスパーリングワインをボトル缶に入れているのがこちら。この仕様となったのは、おそらく炭酸抜けを防ぐ機能的なところかと思います。しかしながらその栓の上に更にラベルがしてある、というところは別の魅力があるようにも感じますね。このラベルはスパーリングの栓のカバーに近いですね。こうしたディテールでスパーリングワインのイメージを缶ボトルに詰め込んでいるのが良いですね。
バロークス プレミアム・バブリィ・シャルドネ
https://www.enoteca.co.jp/item/detail/NS8550012
缶の内面をコーティングするという画期的な方法で味を安定させているオーストラリアのシリーズ。こちらはプレミアム缶ある金のデザインのスパーリングワインです。
カフェ・ド・パリ マスカット
http://www.cafedeparis.jp/lineups/muscat.php
フランスのスパーリングワインメーカーが6種のブドウをブレンドして作ったスパークリングワイン。こちらはマスカットの爽やかなフレーバーが春にぴったりの一本ですね。スパーリングワインをそのまま小さくしたミニボトルによる展開です。
春の陽気を楽しみながら、缶ワインと餃子を楽しむピクニックは、とても素敵なアクティビティです。自然に囲まれた場所で、家族や友人と楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
お弁当にも使える冷凍餃子を詰めて行って缶ワインで乾杯!
大阪王将 極みの大粒 肉餃子は大粒で肉感たっぷり。ちょっとした気分転換の缶ワインと楽しんでくださいね。