大阪王将、実は2021年に上海で新スタイルの「OSAKA FUN DINING」として出店をしています。こちらのお店では核となる餃子だけでなく、大阪の食文化を伝えるメニューも展開しています。
大阪の食文化といえばお好み焼きは外せませんね。そこで今回はお好み焼き、中でもモダン焼きについて考えてみたいと思います。
そもそもモダン焼きってどんな料理?
大阪のお好み焼きに、焼きそばを入れて焼いたものが「モダン焼き」。そのルーツにはいくつか説があるようです。
焼きそばが入るお好み焼きといえば、「広島風お好み焼き」もやはり有名。しかしながら、この作り方は少し違うようです。広島風お好み焼きは、クレープのような薄い生地に千切りキャベツと麺を合わせ、さらにその上に目玉焼きを乗せます。モダン焼きではお好み焼きを作り、そこにあらかじめ焼いておいた麺を生地と合わせて作ります。同じような食材を使うのですが、作り方が違うようですね。
自宅で簡単にモダン焼きを食べたいなら冷凍食品で!テーブルマーク ごっつ旨い 豚モダン
出典: https://www.tablemark.co.jp/products/frozen/snack/detail/7116968.html
お好み焼きの冷凍食品で様々な展開をしている「ごっつ旨い」シリーズの豚モダン。レンジで簡単にモダン焼きを作ることができる、というのは素晴らしいですね。
ちょっと変わったモダン焼きを作りたい方へ – お好み餃子を使ったアレンジモダン焼き
お次はこの秋新発売しました大阪王将の冷凍餃子、「大阪王将 謹製 羽根つきなにわのお好み餃子」を使ったアレンジモダン焼きのご紹介です。
材料
- 大阪王将 謹製 羽根つきなにわのお好み餃子 1袋
- カップ焼きそば 1カップ
- マヨネーズ 適量
レシピ
- 大阪王将 謹製 羽根つきなにわのお好み餃子をフライパンに並べ中火にかける
- カップ焼きそばを調理手順に従い作る
- カップ焼きそばを更にあけ、その上に焼き上がった1の餃子をのせる
- ソース、マヨネーズ、かつお節、あおさを振りかける
料理のポイント
餃子を焼きながら焼きそばを調理する
カップ焼きそばはお湯を注いで3分待つことが多いです。そこでこのレシピでは、餃子を焼いている間に焼きそばを作り、同時にそれぞれの料理ができあがるように効率的に進めています。
大阪王将 謹製 羽根つきなにわのお好み餃子は焼きそばとの相性もぴったり!
いかがでしたか?今回はモダン焼きの歴史を振り返るとともにお好み餃子を使ったアレンジレシピを紹介してまいりました。大阪王将 謹製 羽根つきなにわのお好み餃子はソース、かつお節、あおさが添付されているのもありソース焼きそばとの相性も抜群です。
ぜひお好きな食べ方で楽しんでくださいね。