羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

惣菜パン変わり種?!ヤマザキのコラボ惣菜パン 大阪王将監修 餃子棒をチェック

朝食に、オフィスで食べる昼食に、小腹がすいた時の補給に…と登場シーンが多いパン。コンビニエンスストアやスーパーでつい手にしてしまうような、美味しそうなパンをよく見かけますね。そんな中、こんなユニークなパンがあるのをご存知でしょうか。

こちら、大阪王将監修 餃子棒です!

惣菜パン変わり種?!ヤマザキのコラボ惣菜パン 大阪王将監修 餃子棒をチェック

細長い形状をしているこのパン、包装トップにはヤマザキパンのロゴとともに冷凍食品についている「大阪王将」のロゴも。こちらのコラボを印象づけるデザインとなっております。そして定番のこんがりした焼き餃子の写真とともに、餃子の印象付けがなされているのです。

袋を開けると、中華まんや蒸しパンのような触蒸しパンの登場です。特徴的なのはなんといっても形と色。こんがりした焼き目が焼き餃子らしさを表現しています!この成形は食欲をそそりますね。

具材はしっかりと、餃子に入っているようなお肉、野菜がつまっています。方向性は肉まんに近いですが、それでも似て非なるもの。パンチがある、餃子らしさを感じる具材になっています。

餃子棒をちょっとアレンジして食べてみた

アレンジ1 温めてみる

アレンジというほどではないかもしれませんが、惣菜パンの良さといえば温めて食べるとより美味しいということ。この餃子棒もきっとそう!ということで温めてみました。600w電子レンジで40秒ほど、温めてみました。

結果は…「更に美味しい!」焼き立ての餃子、という感覚ではないのですが、温かくなった生地、具材はより豊かな味わいですし、温めることで餃子の香りも更に感じることが出来、美味しく召し上がれます。これはおすすめできますね。

アレンジ2 たれを付けて

「餃子棒」と名がついているからには、餃子みたいに食べてみても良いんじゃないの?と思い、餃子のたれで食べてみることにしました!

醤油・お酢・ラー油で作ったたれに餃子棒をつけ、食べてみます!

結果は…「そんなにおすすめできないかも」という味わいでした!

たれをパンが吸収しきってしまうので、たれの味が強く出過ぎてしまい、せっかくの餃子棒の味の良さを消してしまう印象です。残念!

そのまま食べるのが最も良さそう!餃子棒を一度召し上がれ。

ということで、簡単な工夫を考えてみましたが、温めるのはおすすめできる、たれはなしでそのまま食べていただくのが美味しい食べ方かと思います!

一風変わったシルエット、パンチのある面白いパンになっていますので、お店で見かけたらお試しくださいませ。