イートアンドフーズには冷凍食品を製造している工場が複数あります。
関東にはなんとこの度、三つ目となる冷凍食品製造工場が完成!!
11月についに動き始めました。
ということで、いったいどんな工場なのか!?ちょこっとお見せしちゃいます♪
第三工場はどんな工場?
新工場ではありますが、実は関東第二工場に隣接するように建てており、
第二工場と行き来ができるようになっています。
第三工場の特徴は、「AI」や「IoT」を駆使した“日本最大最速級”の工場であること。
当社の主力商品である「大阪王将 羽根つき餃子」の製造ラインを増やし、
コロナ禍を経てよりいっそう需要拡大が見込まれる冷凍食品をたくさん作るために生まれました。
新技術を駆使して生産性の向上を図り、品質と安全性も高めています。
羽根つき餃子で考えると、第三工場で作れるのはなんと!月に約595トン!!
あのアフリカによくいるゾウさん、約5トンです。
アフリカゾウ、約120頭分・・・むしろよく分からなくなりますね。すいません。
工場の中を少しだけお見せしちゃいます!
たくさん作れる理由は、速いから。なにが速いって?
人間の代わりに機械が増え、何もかもが速いんです!
スピードアップした工場の中を、少しお見せします♪
例えばこちらはカットした野菜や、出来上がった具を全自動で運ぶAGVちゃん。
横文字だとかっこいいですが、トコトコ確実に運んでくれる真面目な子です。
そして安全性を保つにはチェックが大事。
今までは何人もの人の目で、商品を一つ一つ丁寧にチェックしてきました。
今回、もっとスピードを上げるために投入されたのが無数のカメラ!
何台も並んだ機械から、ものすごいスピードで出てくる餃子たちを1つ1つしっかりチェック。
個数不足などを検知し、異常があるものは取り除きます。
空港の保安検査場のように、包装後も中身に異常がないかチェックをするX線探知機など、
他にも様々な最新機器を導入し、安全・安心な美味しい商品づくりを加速させています!
安心・安全で美味しい羽根つき餃子をお楽しみください!
また2022年6月には、関東工場・関西工場ともに、食品安全システム規格「FSSC22000」を取得。
厳しい管理を実施し、安全強化の取り組みも進化しています。
みなさんもぜひ、進化し続ける工場でおいしく作る「大阪王将 羽根つき餃子」を食べてみてください!