羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け
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冷凍から揚げ

  • 2024年8月12日

夏におすすめの冷凍から揚げアレンジ!油淋鶏風つけだれのそうめん

冷凍食品は一年中いつでも便利に使える優れたアイテムですが、その中でも特に様々な場面で重宝する食品のひとつとして冷凍から揚げが挙げられるのではないでしょうか。冷凍から揚げはそのまま食べるだけでなく、色々なアレンジ料理にも使える万能選手。そこで今回は、そんな冷凍から揚げを敢えてそのまま使わず、夏らしく油淋鶏風のつけだれを使ったそうめんにアレンジするレシピをご紹介します。 油淋鶏ってどんな料理? 油淋鶏(ユーリンチー)は中華料理の一種で、揚げた鶏肉にたれをかけたものです。たれは、酢や醤油、しょうが、ねぎなどを使って作る甘酸っぱく風味豊かなソースで、揚げ物との相性が抜群です。 夏におすすめの冷凍から揚げアレンジ!油淋鶏風つけだれのそうめん 今回ご紹介するそうめんは、一品でお肉、野菜、主食が摂取できるバランスの良い料理。元々だしにうま味があるめんつゆにトマトのグルタミン酸が加わることで、さらにうま味がブーストされます。またから揚げとごま油の香ばしさがボリューム感を増し、食欲をそそるのでスタミナ感もバッチリ。お好みでラー油を加えて辛味を足しても美味しくいただけますよ。 材料(2人分) 冷凍から揚げ 4個 トマト 1個 ねぎ 1本 しょうが 1片 めんつゆ 200ml(濃縮の場合、つけつゆの濃度でに薄めた状態で200ml) ごま油 大さじ1 そうめん 200g レシピ 冷凍から揚げをパッケージの指示に従って電子レンジで加熱する そうめんを茹で、冷水でしっかりと洗い、しめる ボウルにみじん切りにしたねぎ、おろしたしょうが、1cm角に切ったトマト、めんつゆ、ごま油を入れて混ぜる 調理したから揚げを半分に切り、3のつけだれにいれる 料理のポイント そうめんを茹で、冷水でしっかりと洗い、しめる そうめんは製造工程で油などを使用しているので、冷水で洗う工程が甘いと食感にぬめりでることがあります。そうめんはしっかりと冷水で洗うことで美味しく食べることができますよ。氷水を使用すると清涼感が増しますね。 冷凍から揚げの登場シーンは多彩! 今回ご紹介したように冷凍から揚げはメインとして使うだけでなく、料理の他の要素をアシストする形でも幅広く活用できて便利ですね。油淋鶏風つけだれのそうめんは、冷たい料理が欲しくなる暑い夏にぴったりの一品です。ぜひお試しください! 使用した冷凍からあげは大阪王将 スタミナから揚げBIG 今回レシピのために使用したのは「大阪王将 スタミナから揚げBIG」。そのまま電子レンジで調理するだけで主役を張れるボリューム感、こってり感が魅力です。レシピのようにやや小さめに切ってそうめんのつけだれに入れることで、から揚げに含まれる美味しい要素がたれにコクを与えてくれたりと、色々と便利なから揚げです!

  • 2024年5月13日

冷凍から揚げで野菜もたっぷり摂れるアレンジおかずレシピ「鶏肉のカシューナッツ炒め」

中華料理のお店に入ると頼みたくなる、お肉を使った炒め物。家庭で作ろうとすると肉のカットに工夫が必要だったり、衣をつけて揚げる必要があったりと実はちょっとハードルが高くて、肉野菜炒めに落ち着きがちだったりしてしまいがちなこともあるのではないでしょうか。そこで今回はそんな下処理を冷凍から揚げを使うことでクリアして、中華料理の炒め物の定番「鶏肉のカシューナッツ炒め」をご紹介したいと思います。 冷凍から揚げで野菜もたっぷり摂れるアレンジおかずレシピ「鶏肉のカシューナッツ炒め」 材料(2人前) 冷凍から揚げ 4個 カシューナッツ 30g たまねぎ 1/2個 パプリカ 1/2個 ピーマン 2個 にんにく 1片 しょうが 10g (合わせ調味料) 砂糖 小さじ2 サラダ油 大さじ1 鶏がらスープ顆粒 少々 酒 大さじ1 オイスターソース 大さじ1 塩 少々 水 40ml レシピ カシューナッツをサラダ油(大さじ1の半量)を温めたフライパンで中火で炒める 1を取り出し、残りのサラダ油を温め、みじん切りにしたにんにく、しょうがを入れて中火で炒める 2の香りが立ったら、粗みじん切りにしたたまねぎを加え中火で炒める たまねぎが透き通ったら粗みじん切りにしたパプリカ、ピーマンを加え、全体に塩少々をし更に中火で炒める 電子レンジで加熱した冷凍から揚げを4等分に切り、加え中火で炒める 事前に混ぜ合わせておいた合わせ調味料を加え、中火で水分がなくなるまで全体に混ぜ合わせる。 料理のポイント カシューナッツを先に炒める カシューナッツはそのままでも美味しいですが、先に油で乾煎りすることで香ばしさが増幅するとともに、ナッツの中にある水分が飛んでカリッとした食感が生まれます。 冷凍から揚げを小さく切る 冷凍から揚げはそのままで食べるとおかずにぴったりのサイズ感、味付けとなっていますが、ここでは炒め物にするため小さく切ってからフライパンに加えます。カシューナッツのサイズよりちょっと大きいくらいのサイズ感になると他の具材との調和が取れ、同じくらいのサイズなので口に入れやすくも食感には野菜、ナッツ、鶏肉のコントラストが生まれます。 使ったのは大阪王将 スタミナから揚げBIG このレシピは大阪王将 スタミナから揚げBIGを使用することを想定して紹介しています。しっかりとにんにくが効いているため、合わせ調味料の塩分は少なめでも全体で調和が取れたバランスになっています。 大阪王将 スタミナから揚げBIGのご紹介はこちら 「鶏肉のカシューナッツ炒め」ってどんな料理? 中華料理の炒め物の定番のひとつとも思えるこの料理、実はルーツは中国ではなくアメリカ発祥という話があるそう。アメリカ合衆国ではカシューチキン(Cashew Chicken)と呼ばれているそうです。 冷凍から揚げを食材のひとつとして考えると発想が広がるかも? 今回は冷凍から揚げを使った「鶏肉のカシューナッツ炒め」のレシピを紹介して参りました。一般的なレシピでは生の鶏肉を小さく切って下味を付け、片栗粉でコーティングするというものをよく見かけるのですが、冷凍から揚げを使うことでこうした工程を省略することができます。下処理に抵抗感があるお肉を使った炒め物でも、こうした発想でハードルが下がるかもしれませんね。ぜひご家庭でもお試しくださいませ!