羽根つき餃子、ぷるもち水餃子の大阪王将│5フリーで食卓へお届け

冷凍小籠包の簡単シンプルアレンジ。「焼き小籠包」を検証してみた

スーパーの冷凍食品コーナーでも各社のラインナップが充実しつつある冷凍小籠包。もちもちの皮と中から溢れるジューシーなスープが特徴で、手軽に本格的な味わいを楽しめるのは魅力ですよね。電子レンジや蒸し器で加熱するだけで十分美味しくいただけますが、中華料理としては蒸して作る小籠包だけでなく、焼餃子のように焼き目をつける「焼き小籠包」もあるそうです。

フライパンひとつで簡単に作れる「焼き小籠包」。香ばしい焼き目とカリッとした食感が加わることで、また違った美味しさが楽しめます。今回は、冷凍小籠包を使った焼き小籠包の作り方をご紹介します。

冷凍小籠包の簡単シンプルアレンジ「焼き小籠包」

材料

  • 冷凍小籠包 6個
  • サラダ油 大さじ1
  • 熱湯 50ml
  • (お好みで)万能ねぎ 少々

レシピ

  1. フライパンにサラダ油をひき、冷凍小籠包を並べる
  2. 熱湯を注ぎ、すぐにフタをして中火で約5分蒸し焼きにする
  3. フタを外し、水分を飛ばしながら、焼き目がつくまでさらに焼く
  4. 皿に盛り付けた小籠包の上に、お好みで万能ねぎを小口に切って散らす

料理のポイント

火加減に注意する

焼き小籠包を作る際は、火を強くしすぎないことが大切です。火が強すぎると皮が破れ、中のスープがこぼれてしまうことがあります。弱めの中火でじっくり加熱し、蒸し焼きの工程をしっかり行うことで、皮がもちっとした食感をキープしながら美味しく仕上がります。

どちらを下にして焼く?

小籠包の「底」を焼くと焼面の面積が多いのでこんがりとした香りと焼き目の美味しさが多めに楽しめ、逆に絞りのある「上面」を焼くと、しぼりの部分がこんがりと焼け、歯ごたえが増します。どちらの面で焼いてもおいしく食べられますので、お好みの焼き方を見つけてみてください。

「大阪王将 小籠包」で簡単に本格的な味わい

今回のレシピでは一般的な冷凍小籠包で作ることができますが、検証に使用したのは「大阪王将 小籠包」。もちもちとした皮と肉汁たっぷりのスープが特徴で、「底」と「上面」どちらを下にしても美味しく焼くことができます。電子レンジや蒸し器で加熱するだけでも十分美味しいですが、焼くことでまた違った魅力を引き出せますよ。香ばしく仕上がった焼き小籠包は、噛んだ瞬間にジュワッとスープが溢れ出し、まるで専門店のような味わいに。

フライパンひとつで簡単にできるので、ぜひ「焼き小籠包」にチャレンジしてみてください!

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