最近巷で話題(?)の調理方法「ワンパンパスタ(ワンポットパスタ)」、私もレシピ動画サイトでつい見てしまいます。ソースと麺を別々に茹でて、合わせて、というパスタの常識を覆す画期的な調理方法ですよね。
そんなレシピを見ていたりすると、「自分も何か作ってみたい!」という欲望が湧いてくるもの。そこで今回は大阪王将 羽根つきチーズぎょうざを使ったワンパンパスタをご紹介します。
冷凍チーズ餃子とフライパンひとつでつくるパスタ!超簡単ワンパン カーチョエペペ
カーチョはチーズ、ペペは胡椒を表すイタリア語で、「チーズと胡椒」という意味の大変シンプルなパスタです。これに大阪王将 羽根つきチーズぎょうざを加えてしまおう!という発想なのですが、羽根つきチーズぎょうざについている「羽根の素」自体にも実はチーズが含まれています。羽根の素に含まれる「小麦粉」「チーズ」「水分」が良い感じにソースとして溶け出しパスタと絡む簡単料理です。
材料
- パスタ (スパゲッティ 1.9mm) 100g
- 水 350ml
- 大阪王将 羽根つきチーズぎょうざ 3粒
- 粉チーズ 30g
- 塩 小さじ1/2
- オリーブオイル(炒め用) 大さじ1
- オリーブオイル(仕上げ用) 小さじ1
- にんにく 1片
- 黒胡椒 少々
レシピ
- にんにくを薄切りにし、オリーブオイル大さじ1で温める
- 水350mlを入れ、沸騰させる
- 塩小さじ1/2を入れ、スパゲッティを入れる
- 茹で時間が残り5分になったら、大阪王将 羽根つきチーズぎょうざ 3粒を入れる
- スパゲッティが茹で上がったら、一瞬強火にし、オリーブオイル小さじ1を入れ和える
- お皿に盛り付け、黒胡椒をふりかけ、粉チーズをかける
料理のポイント
水の量はパスタの具合を見て調整する
今回の水の量の目安は1.9mm、茹で時間12分のものですが、パスタの種類や、同じ商品名・太さでも保存状態によっても若干湯で具合が変わるようです。水分量は茹で加減をみて足すようにするのがおすすめです。
美味しく食べるためのポイント
チーズを工夫する
粉チーズは市販の、既に粉になっているチーズを使用しても良いですが、固形チーズをすりおろして使うと削りたての美味しさをしっかり味わえます。写真のサンプルではグラナパダーノを使用していて、パルミジャーノ・レッジャーノよりもすっきりしたものとなっています。
仕上げ用オリーブオイルを工夫する
パスタが茹であがり、盛り付け前にかけるオリーブオイルをエクストラヴァージンのちょっと香り高いオリーブオイルにすると、満足度が結構変わります。味付けの要素が少ないシンプルな料理だからこそ、余裕があるときはちょっとした工夫をしても良いですね。
餃子とパスタもいける!
いかがでしたか?今回は餃子を使ったワンパンパスタのレシピを紹介してまいりました。ワンパンパスタは他にもたくさんの可能性があるみたいなので、色々レシピを探してみても良いですね!
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