調理が終わり一安心、さあ食べよう!と思った矢先に「あると思っていたタレやドレッシングがなかった…」というようなことは、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。この前買ったと思ったのになかったり、残りわずかで微妙に足らないなど、少しモヤっとしますよね。
イートアンドグループでは、大阪王将などの外食店舗だけでなく冷凍食品にも「ふとした気づき、ちょっとした工夫の積み重ね」を大切にした運営と商品づくりを目指しております。
今回はこの理念を体現した「なくても良いと思っていたけど、あってよかった」機能が付いた大阪王将の冷凍食品5品をご紹介いたします。
たれ付き
大阪王将 羽根つき餃子
https://www.eat-and.jp/foods/products/242.html
1品目は「餃子のたれ」が付いた大阪王将 羽根つき餃子。餃子のたれはご自宅の醤油や酢を使って自身で作ったり、ポン酢で食べる方も多いと思いますが、商品に付いていれば付属のものを使用する方も多いと思います。もし餃子のたれが余ってしまっても餃子のたれを使用したアレンジレシピもあるので、ぜひお試しください。
▼大阪王将 羽根つき餃子は餃子のたれが2袋付き。
▼余った餃子のたれを使ったアレンジレシピはこちら
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大阪王将 羽根つき餃子 味噌だれ付き
https://www.eat-and.jp/foods/products/250.html
2品目は「味噌だれ」が付いた大阪王将 羽根つき餃子味噌だれ付き。餃子自体は先ほどの羽根つき餃子と同じ餃子ですが、付属のたれが「味噌だれ」になっています。味噌だれは大阪王将の外食店舗でも人気のたれなので、特に外食の味をご家庭でも食べたい大阪王将ファンに喜んでいただける商品かなと思います。羽根つき餃子に比べると購入できる店舗が少ないレアな商品です。冷凍食品売り場で見つけた方はラッキー?かもしれません。
大阪王将 たれつき肉焼売
https://www.eat-and.jp/foods/products/293.html
3品目は大阪王将 たれつき肉焼売。商品名からも「たれ」が付いていることはわかりますが、実は焼売にぴったりな「からし」も付いています。「たれ」は餃子と同様にご自宅の醤油やポン酢で食べる方も多いと思いますが、焼売専用のたれが付いていれば自身で準備する必要がないので、少しでもラクになっていれば良いなと思います。
▼大阪王将 たれつき肉焼売は焼売のたれとからし付き。
岩塩付き
大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子
https://www.eat-and.jp/foods/products/304.html
4品目は大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子。餃子はたれやポン酢、酢胡椒で食べるのが一般的だと思いますが、羽根つきスタミナ肉餃子は肉たっぷり、ニンニクマシマシで岩塩で食べるのがおすすめの餃子です。焼き肉やとんかつのお店でも塩が出てくるように肉感たっぷりの料理は塩が合うんだと感じます。もし岩塩が付いていなければご家庭にあるものでたれを準備すると思いますが、付属していればおすすめの食べ方で食べてみようという方も多いと思います。「餃子を塩で食べるイメージはなかったけどとても美味しい」という声を聞くたびに我々も嬉しくなります。
▼大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子は岩塩付き。
袋のままレンチンok
これまでは「たれ」などが付属した冷凍食品でしたが、ここからは調理時の機能面に特徴がある2品をご紹介いたします。
大阪王将 なにわのジューシー焼売
https://www.eat-and.jp/foods/products/356.html
5品目は大阪王将 なにわのシューシー焼売。先ほどご紹介した、大阪王将たれつき肉焼売は「たれとからし」が付いているため外袋のままレンジで温めることができませんが、なにわのジューシー焼売は外袋のままレンチンokの商品です。他社の冷凍焼売も外袋のままレンジで温められる商品が増えており、1袋の数量を食べる際はそのまま温めることができる便利な機能です。ラップをする時間は僅かかもしれませんが、料理って細かいことの積み重ねで時間がかかってしまいますよね。ふとした気づき、ちょっとした工夫から、時短につながる機能が増えていると思います。
大阪王将パラっと旨い直火炒め炒飯
https://www.eat-and.jp/foods/products/434.html
最後の6品目は大阪王将パラっと旨い直火炒め炒飯。この商品も外袋のままレンジ調理が可能です。数年前までの冷凍炒飯は400~450gぐらいのサイズ感が多かったですが、次に600g前後や業務用タイプの1kgなどの大容量の炒飯が市販でも購入できるようになりました。そして、直近では単身世帯の増加などもあり、200g前後の1食食べ切りサイズの炒飯も増えてきました。大阪王将パラっと旨い直火炒め炒飯は1食230gなので、1食食べ切りサイズに当たります。食べ切りサイズだからこそ、外袋のままレンジ調理ができるのはラクに感じられると思います。
▼大阪王将 パラっと旨い直火炒め炒飯の調理イメージ
ふとした気づき、ちょっとした工夫を大切に
今回はふとした気づき、ちょっとした工夫を体現した大阪王将の冷凍食品をご紹介しました。
私自身はレトルトカレーが袋のままレンジ調理できる商品が増えていることに驚きました。以前はレンジ調理の際は中身を耐熱容器に入れ替えて温めるのが多かったと思いますのでボイル調理をしておりましたが、袋のまま温められるのであれば今後はレンジ調理をしていこうと思いました。少し気付くのが遅かったかもしれません。
これからも「ふとした気づき」や「ちょっとした工夫」で誰かの生活が豊かになっていくような商品づくりを目指していこうと思います。