- 2022年1月24日
各社揃い踏み!餃子と飲みたいレモンサワー6選
秋には以前餃子と飲みたいビールをご紹介したのですが、今回ご紹介したいのは近年盛り上がってきているというレモンサワー。酒屋さんやスーパーのお酒売り場では次々と各社の新商品が揃っていて、選ぶのが楽しいものです。そこで今回は6種類のレモンサワーをご紹介してみたいと思います。 各社揃い踏み!餃子と飲みたいレモンサワー6選 サントリー こだわり酒場のレモンサワー〈追い足しレモン〉 レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒と複数の原料酒に加え、レモン果汁が足されていてすっきりした味わいのレモンサワー。ユーザー参加型の「こだわり酒場ファン倶楽部」の「絶品おつまみギャラリー」ではレモンサワーとともに食べたいおつまみが投稿されていて、素朴だけれど美味しそう、楽しそう、と伝わる写真で居酒屋気分を楽しめます。 キリンビール 麒麟 発酵レモンサワー レモン果汁を発酵させることで香りや味わいを高めていて、55種類の香味成分を引き出したというこちらのレモンサワー。プレスリリースでは「人工感の払拭」というコンセプトが掲げれられていて、なるほど、払拭のために「発酵」という工夫がほどこされたのかな、など色々開発への想像も捗ります。 サッポロ 濃いめのレモンサワー シチリア産手摘みレモン果汁と、レモン漬け込み酒が使用されているこちらのレモンサワーは、表示の通りレモンの酸味が濃厚です。甘さやアルコールの風味というよりも、しっかりレモンを感じられます。CMに私が中高生の時に流行した「オー!マイキー」が採用されていて、当時の中高生(現30代)あたりには懐かしくも楽しい内容になっています。 アサヒ ザ・レモンクラフト 極上レモン 5種のレモン素材が贅沢に使用されている特徴的なクラフトチューハイ。広口のボトルを敢えて採用しているのは香りを楽しむための素敵な工夫ですね。ブランドサイトの「超レモい」は印象的なフレーズですね。 日本コカ・コーラ 檸檬堂 鬼レモン 丸ごとすりおろしたレモンをお酒に先に漬け込むという「前割り製法」を採用して作られているこちらのレモンサワー。こちらの「鬼レモン」はアルコール度数9%で果実1.5個分のレモン果汁を使用とのことですが、公式サイトから見られる開発ストーリーが素敵。動画を見ることで「鬼レモン」の由来を楽しく学べます。 タカラ 焼酎ハイボール 〈レモン〉 昭和20年代の東京下町で“焼酎ハイボール(酎ハイ)”として産まれたチューハイの味わいを追求しているこちら。焼酎の会社だからこそ、と感じる焼酎のコクを感じるのが良いですね。下町大衆酒場への愛情を「下町大衆酒場コラム」から感じつつ、行ってみたいお店を探すのも楽しいです。 どのレモンサワーも魅力的!こだわりたいのは飲み方 今回は6種類のレモンサワーを紹介しましたが、実際売り場にはもっとたくさんのレモンサワーがあったり、通販で買えるクラフトサワーもあったりと、好きなものを楽しく選べるのが魅力ですね! シチュエーションに応じて、飲み方にこだわると楽しさ倍増です。おすすめは氷をたっぷり入れること。市販のかち割り氷を使用するのも良いですし、私はかき氷用の氷をアイスピックで割って使っています。大きめの氷は溶けにくいので、最後まで美味しく飲むことができます。温くなり辛いステンレスタンブラーを使うことで冷たさを保つこともできます。 合わせて食べたい大阪王将 羽根つき スタミナ肉餃子 レモンサワーの刺激的な酸味、スッキリした後味にぴったりなのがパンチの効いた餃子。こちらの羽根つき スタミナ肉餃子はしっかりしたにんにくの風味とジューシーな肉汁を味わえ、しかも付属の岩塩で更にパンチ力があがっておつまみにピッタリですよ!











