しらすが美味しい季節を冷凍チャーハンで豊かに!しらすと大葉のチャーハン

春から初夏にかけて、しらすが美味しい季節がやってきます。しらすの旬は一般的に3月から5月頃。特に春先に水揚げされたものは、やわらかくて甘みがあり、風味も豊かだそうです。

しらすには「釜揚げしらす」と「しらす干し」の2種類があり、釜揚げしらすは茹でただけのふわふわ食感が魅力、しらす干しは天日で干した分だけ旨味がギュッと凝縮されています。どちらもそれぞれの美味しさがありますが、今回は「釜揚げしらす」を使うのがおすすめな「しらすと大葉のチャーハン」をご紹介します。冷凍チャーハンを活用して、さっぱり食べられる春らしい一品です。

しらすが美味しい季節を冷凍チャーハンで豊かに!しらすと大葉のチャーハン

材料(1人分)

  • 冷凍チャーハン 1袋
  • 釜揚げしらす 30-50g
  • 大葉(千切り)2枚分
  • いりごま ひとつまみ

レシピ

  1. 冷凍チャーハンを表示通りに温める
  2. しらす、刻んだ大葉を別のボウルに入れて軽く混ぜる
  3. 温めたチャーハンに混ぜたしらすと大葉を加える
  4. いりごまを回しかける

料理のポイント

しらすと刻んだ大葉を事前に混ぜる

しらすと大葉はチャーハンに後から加えるのがおすすめ。あらかじめ混ぜておくことで、しらすの合間にしその香りと歯ごたえが加わってほどよいアクセントになります。また、チャーハン全体にはまぜずに載せるて少しずつ崩しながら食べることで温かいチャーハンと冷たい釜揚げしらす+大葉の温度差もアクセントになりますよ。

こってりチャーハンがさっぱりおいしく、冷凍食品って便利!

チャーハンというと油の風味がしっかりしたこってり系のイメージがありますが、しらすと大葉を加えることで一気にさっぱりとした印象に変わります。塩味の中にふんわりと香る海の風味と、大葉の清涼感が加わって、ぺろりと食べられてしまうのがこのレシピの魅力です。

そして、こうしたアレンジに気軽に挑戦できるのも冷凍チャーハンの便利さあってこそ。チャーハンからつくるとなるとアレンジ自体を諦めることもありますが、冷凍なので具材を足すだけで済むのが良いですね。味が決まりやすく、忙しい日にも頼れる存在です。しらすの旬を楽しむひと皿、冷凍チャーハンでぜひ手軽に楽しんでみてください!

今回のレシピは一般的な冷凍チャーハンで作ることができますが、おすすめしたいのが「大阪王将 パラっと旨い直火炒め炒飯」。しっかりした味付けや工夫をこらして実現されたパラパラ感はしらす+大葉と程よいバランス。電子レンジで簡単に調理できるので、手軽さも魅力ですよ!

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