- 2023年5月15日
とがった辛さとたまごがポイント!2023年春夏新商品 大阪王将 宮崎辛麺 開発ストーリー
前回、2023年春夏新商品としてお届けした大阪王将 3種のコク旨 味噌ラーメンの開発ストーリー。 今回はもうひとつの麺カテゴリ新商品 大阪王将 宮崎辛麺の開発ストーリーをお届けします。インタビューに答えてくださったのは今回の2つの新しい麺カテゴリ商品を開発した村田さんです。 とがった辛さとたまごがポイント!2023年春夏新商品 大阪王将 宮崎辛麺 開発ストーリー 編集オガワ 今回はこれまで出してきた冷凍ラーメンとは一風違った、大阪王将 宮崎辛麺についてお伺いしたいと思います。そもそも、なぜ宮崎辛麺を開発、となったのでしょうか? 村田さん もともとはお店でだしていた「国宝級お宝飯」企画の限定メニューに端を発します。お店でも様々でている限定メニューについて冷凍食品でも同じような動きがしたい、ということから始まりました。 敢えてバランスを変え、とがった辛さを実現した 編集オガワ お店のメニューがきっかけなのですね。実際に開発に入って、どのようなところに工夫があるのでしょう? 村田さん まず特徴的なのは辛さですね。こちらはお店のように思い切って辛くしてみたんです。実は最初は、無理なく美味しいと思えるようなものが良いと思って辛さのバランスも押さえて作っていたんです。でも社内の試食で「もっと突き抜ける辛さの方が良いのでは」と意見をいただきまして、「じゃあ辛すぎても知らないよ」と、思い切って辛くした、という経緯があります。 編集オガワ なるほど、最終的にはその思い切った辛さが受けた、ということでしょうか? 村田さん はい。辛くした方が社内で多くの評価をいただきました。結果的にとがって、辛いラーメンを食べたいお客様におすすめできるものとなったと思います。 編集オガワ こだわったのは辛さだけでしょうか? 村田さん 辛さのインパクトはありますが、その奥にある旨味をしっかり感じることができるように作っています。鶏肉のスープのうま味とにんにくのアクセント、そして具材のたまごの旨味、甘みで構成しています。 宮崎辛麺らしさは?を考えた結果、たまごへのこだわりが生まれた 編集オガワ たまごが入っている、というのはどういった経緯があったのでしょうか? 村田さん まず「宮崎辛麺といえばたまご」という料理のイメージを大事にしたかったというのがあります。ただ、実はたまごを冷凍ラーメンに添付するというのは非常にハードルが高く、世の中に市販されいている宮崎辛麺はたまごが無いものが多いこともあり、私も当初は自宅で入れていただくことを考えていました。 編集オガワ 最終的に発売されている宮崎辛麺にはたまごがついていますよね。どうやって実現したのでしょう? 村田さん 当初はトッピングとしてフリーズドライでつけることを考えました。しかしながら協力工場からそれはできない、と言われたんです。しかしたまごを付けたい思いがありましたので工場まで直談判しにいって一緒にテストまでしたんです。しかし結果、フリーズドライだと思ったような「かきたま」状態にはならないということが分かりました。 編集オガワ 大きな壁にぶつかったわけですね。どうやって乗り越えたのでしょうか? 村田さん どうやってたまごを付けることができるのか?を考える日々でした。フリーズドライは難しかったので、「そぼろ」でいこうとなりました。今度は「そぼろ」状態のたまごを麺に付けるという、量産の課題が生まれました。これも協力工場に何回もうかがって、一緒に作り上げました。最終的にはたまごの入った本格的な宮崎辛麺を世に出すことができたと思います。 編集オガワ 村田さんの意志と協力工場さんのご協力おかげで実現できた訳ですね。出来上がった宮崎辛麺の反応はいかがでしたか? 村田さん 最初に営業メンバーに配った際には「辛すぎる」と返ってきました(笑)。でもその後、バイヤーさんには「これくらい辛くないとね」と言っていただけて。思い切った辛さにして良かったと思います。 編集オガワ バイヤーさんからの良い反応をいただけたなら、何よりですね。村田さんは過去にも羽根つきスタミナ肉餃子など、様々な開発をしていますが、今後取り組んでいきたいことはありますか? 今後もとがった冷凍食品が出るかも?! 村田さん 今回は「国宝級お宝飯」企画の冷凍食品化第一弾だと思っています。他にもお店の限定メニューはありますので、そちらの冷凍食品化にも取り組みたいと考えています。 編集オガワ ありがとうございました! とがった辛さとこだわったたまご、本格的な宮崎辛麺 をご賞味あれ! いかがでしたか?今回は2023年春夏新商品、大阪王将 宮崎辛麺の開発ストーリーをご紹介しました。こだわった辛さとたまごの本格感つまった宮崎辛麺、ぜひお試しくださいね。











